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記事No.1818に関するスレッドです

某日日記 / 淳吉郎
11月某日。浜松Merry YouにてThe Who族がライブしました。
集まってくれたたくさんのみなさん、どうもありがとうございました。

トップで出演はThe KOM。
50歳越えと思われる方々によるスティーリー・ダンのカバー・バンドだった。
なんでも遠方で生活するメンバーもいるらしく、一年ぶりぐらいのライブとのこと。
そして、開演時刻である13時よりも10分早い12時50分より演奏を始めて、終演時刻である13時45分に演奏終了。
一年ぶりのライブ、演りたい曲を可能なまで披露したいのだな、と想像した次第。
わかります、その気持ち。
んで、ライブは50歳を超えても音楽を楽しんでいるひとたちならではの演奏だった。
音楽っていいね。

続いてThe Who族。
今回は持ち時間45分のため12曲を演奏。
新しいレパートリーを演れたことが個人的にはイッチ番、うれしかった。
そして、その曲はちょっぴりマニアックなヤツ。
ザ・フーが好きなひとだったら「お、それ演るの?」ってな5分の楽曲を3分弱にアレンジしてるのさ。イェイ。
The Who族はぼく以外が変わった人ばっかりなんだけど(笑)、それに付け加えカッコいい鍵盤弾きがいることも魅力のひとつ、と我ながら冷静に分析している。
それをアピールできる楽曲だった次第。
まったくもって楽しい時間でした。ありがとう。

最後は奈良のAC/DCトリビュート・バンドであるA4/B4。
最初に観たのが2年前の浜松やらまいかミュージック・フェス。
わたしにとってAC/DCはフェイバリット・ロックンロール・バンドのひとつ。
そんなバンドのトリビュートだから当然、ライブ観戦時はある意味、厳しい目で観ます「おう、どんな感じ?」って。
んでその日、ライブが始まって即座に「うわぁ、このバンドいいね」ってなり。
そして、今回はやらまいかの持ち時間25分ではない45分であるからして、A4/B4が持つ本来のスタイルが満載だったのでは、と感じた。
それは、AC/DCを完コピするのではなく、ちょっぴりお笑いも混ぜながら、お客さんを引き込みながら、「ステージ」を上げてく感じ。
ホントにすばらしかった。

出演したみなさん、お疲れさまでした。ありがとう。


12月になりました。
豊橋市二川のライブハウス、AVANTIの月刊小冊子「ヤモリタイムス」12月号にてわたしの800字コラム『淳吉郎のロックンロール・ワンダーランド』が掲載されてまーす。
下記からよろしくどーぞ。
https://avanti-music.com/yamoritimes/

☆★☆★☆★☆★
わたくし、間近のステージはこちらでございます。

☆THE SLICKS
2025年12月13(土)
Merry Xmas and A Happy New Year LIVE!
会場:浜松 DaiDai
Open/Start 18:30/19:00
出演:ワタナベマモル、Sandy、神戸兄弟、THE SLICKS
料金:2500円(1d別)


☆The Who族
2025年12月28(日)
会場:豊橋AVANTI
Open/Start 17:00 / 18:00
出演:Mr.ワリコメッツ、Low Adult Garage、The Who族
料金:前売3000円、当日3500円(1d別)


写真は音楽仲間であるやじ助さん撮影写真から拝借しました。
やじさん、ご来場ありがとー。
またライブ、観に行きま〜す。

No.1818 - 2025/12/01(Mon) 23:06:55