4月某日。あたらしいメンバーにてTHE SLICKSがスタジオ練習を開始。 おふたりには事前にこれまでバンドがCD音源として発表したテイク、およびスタジオ練習テイクから抜粋した数曲入りのCD-Rをお渡ししており、今回、初めて3人での音あわせとなった次第。 おふたりそれぞれ別バンド時代でのプレイを拝見したことがあるから、その力量はすでに存知あげており。 だがしかし、スリックスはロックンロール・バンドなんで「まずはジャム・セッションからでしょ」ってことで、いきなりコードAからのスリーコードをミドルテンポにて。 うん、イイ感じ。 ぼく自身どんなバンドになるのかが楽しみなスリックスは、すでに7月から2本のライブが決まっています。 「震えて待て!」ってミッキー森脇さんみたいな言い方はできないけど、みなさま、詳細発表をゆる〜りとお待ちいただければ。
4月某日。浜松のジャズ・バー analogへライブ観戦。 長年の音楽仲間であるダイスケくんが《QUINTET de LIVE》という名の5人組ライブ企画にドラマーにて出演とのことで訪のうた次第。 その5人組はヴォーカル、トランペット、ピアノが女性、ウッド・ベースとドラムスが男性という編成。 アナログという名のジャズ専門のこのお店はかねがね知ってはいたが、タイミングが合わず、この日が初めてだった。 前日が上述したスリックス練習だったから、2日間続けての初めて尽くしさ。 この時点で俺は世界一おめでたい男だったかもしれず、まちがいなく。 おめでとう。どういたしまして、ユーウェルカン。
ライブはこの5人による2ステージ制で2時間過ぎに渡り繰り広げられた。 ブルース、R&B、ソウル、ロック、ロックンロール、そしてパンクに至るまで俺が大好きな音楽にはそれぞれノリ方があります、シンガロングも含めて。 もちろん、各自が自由に楽しめばいいんだけど、ジャズにも作法があるらしく。 それは、楽曲が始まり、ひととおり唄が終わると拍手、そして順次、各パートのソロ廻しが開始され、それぞれが終わるたびに拍手、らしく。
「郷に入っては郷に従え」と申します。オクセンマン、オクセンマン。 はい、わたくしもパチパチと拍手したけど、それは決して作法に従ったとか、周りにあわせたとかではなく、本当に5人のプレイが素晴らしかったからでございます。 そして、アンコールにも感動した。 演奏されたのはジャズではなく、なんと荒井由実さんの『翳りゆく部屋』という楽曲。 これがとんでもなくいい曲で、ぼくの中で荒井由実ブームが巻き起こりつつあります。 はい、先ほど某サイトでこのシングル曲とデビューアルバムをポチっとしました。
ダイスケくんを始めとした5人の出演者のみなさん、お疲れさまでした。サイコーでした。ありがとう。
B.G.M.「中島みゆき/時刻表」 荒井由実さんのレコードをネットにて購入したが、実はその前に市内のレコード屋にて彼女のレコードを探しました。 だが見つからず、他の店まで回る時間を惜しんだあげくのネット購入だった次第。 んで、一般的に「ライバル関係」と目されている中島みゆきさんフェスティボーが現在、我が家で開催中。 中島みゆきさんの歌詞はほんとに美しいニッポン語だと思う。 そして、そんな柔らかな言葉の中に社会風刺が込められている楽曲があり、そこが特にグッとくるんだ、俺には。 まるで薄い白黒色のみなのに、こちらにふわ〜りと飛び込んでくる墨絵みたいな感じさ。 もうサイコー。
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No.1850 - 2026/04/19(Sun) 19:34:08
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