甲本ヒロトさんがいつかのインタビューでこう言っていた。 たしか、1stアルバムとそれ以降のアルバムに関するインタビュアーからの質問に対し、 「1stアルバムはゼロからイチを産みだす作業だからメチャクチャなパワーがこもっている。 けど、それ以降のアルバムはイチ・プラス・イチみたいに増やしていくだけ」 そんな内容だったと記憶している。 なるほどな、って合点承知の助になった次第。
どんなひとにも最初に観たプロ・ミュージシャンのライブというものがあります。 それまでレコード音源はもとより、レコード・ジャケットや雑誌のインタビューで知っていたメンバー全員の「ホンモノ」が目の前で演奏するという、特別なタイミング。さ。 それこそ「ゼロからイチになった瞬間」だと思う。 ぼくにとってはTHE MODSが1982年に行ったツアー『B-29ツアー』です。
10月某日。浜松のライブハウス窓枠へライブ観戦。 そのバンド、THE MODSのデビュー45周年のツアー『REVOLVER 45』へ。 開場時刻前に窓枠へ着くとお客さんが並んでいる、ほとんどが黒色のコスチュームで。 「ああ、44年前のあの日とおんなじだな」そう思いながら、こうも感じた。 「でも、モッズと同様、俺たちも44年分の年齢を重ねているんだな」 すばらしい。
ライブは定刻で始まった。 まさかの1曲目、そしてまさかの2曲目。 だがしかし、ぼくは至って冷静さ、だってあと数か月で60歳だから…… そして、ライブは6月に発表した新作、およびバンドの45年間を汲んだセットリストで進んでいった次第。 んで、なによりも感動したのは、この日が45周年ツアーの初日だった、ってことさ。 そう、その日に集まった俺たちはバンドが「ゼロからイチになった瞬間」を共有したんだ。 もう感涙。
森山さん、北里さん、苣木さん、周さん、お疲れさまでした。ありがとう。 無事にツアーが進んでいきますように。 WE ARE THE MODS。
☆★☆★☆★☆★ わたくし、次のライブはこちらでございます。
☆THE SLICKS the 1970 presents "SICKS 1st 7inch ep release GIG!!“ 2026/10/10(sat)@浜松Live/Bar TEHOM OPEN 18:00 START 18:30 CHARGE \2500+1D(\600)
the 1970 SICKS SPUNK’S RED BOOGIE THE SLICKS
DJ F山
☆The Who族 第18回やらまいかミュージックフェスティバル 2026年10月11日(日) 14時より25分間のサービス(無料)営業 場所は松菱デパートがあった場所での屋外プレイ(ステージ)
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No.1888 - 2026/10/04(Sun) 00:50:29
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