なにかをやる時は作戦を練ったり。サービスを施したり。気配りしたり。まったく人間なんてラララらららラぁラぁ♪ 高塚駅からJRにて豊橋駅まで。豊橋駅から私鉄に乗り換えて名古屋・金山駅まで。いや『私鉄』って言い方はおかしいか。それはJRが民営化される前の『国鉄』時代だった頃だけに有効な呼び方じゃないか。国鉄のマーク 赤くさびていく♪ 名鉄で行ったんだ、金山駅まで。「金山駅まで大人2枚」って言うと駅員さんは「はい1500円」って言った。あれれ、窓口上部に設置されてる路線図&料金表には金山:1080円って書いてあるぜ。ふたりだったら2160円だら。言われた事には従わないといけないから。反抗すると逮捕されちゃうから。1500円支払った。窓口から離れる前によく見てみると《週末は名古屋:金山までふたりで1500円》って表示されていた。サービスの恩恵。 名古屋パルコまで行ったのさ【有賀幹夫写真展 KING OF ROCK'N ROLL 忌野清志郎 NAUGHTY BOY】へ。午前10時に入場。各日先着100名様支給の缶バッチ、ゲット。こうして自部屋内に小物が増えてゆく。写真の多くはモノクロで。清志郎の様々な表情を捉えていて。オン・ステージのみならずレコーディング等のオフ・ステージも。オフ・ステージのほうに特に興味をそそられた。そしてポイント、ポイントで有賀さんのコメント(想い出話も含む)が添えられてあった。美術展とかに行くとよくこんな感じで“絵の解説”や“時代状況の説明”みたいのがあるんだけど、多くの場合そんなもの読まない「俺は俺の眼だけを信じるぜ」みたいな。だけど今回は最初に見たコメントがそそられる内容だったので全部読んだよ。有賀さんがひとりのファンとしてコメントしてるのが伝わってきたんだ。 その後はスクーター・ショップ兼カフェ・パブにて昼食。ベスパを眺めながらフィッシュ&チップスとビールってのは最高だ。そしてレコード屋巡り。先週の東京で1枚も買わなかったけど今週は探してたのが見つかった。嬉しい。ソウル関連のレコードさ。 帰りの名鉄はぎゅう詰めの満員列車。 みんなの土曜日を載っけて列車はレールの上を滑っていったんだ。
B.G.M.「TYRONE DAVIS/I HAD IT ALL THE TIME」
写真は物販Tシャツ。買うつもりなかったけど買っちゃった。カッコよかったから。
プジャリ⇒企画楽しみにしてます。全バンド楽しみ。
|
No.847 - 2010/11/14(Sun) 11:09:26
|