一時期、ここの日記でも記したような“激務の毎日”が終焉。終演。アンコールはノー・サンキュー。 定時で帰宅できるような幸せな日々が続いております。だがしかし、自由時間が増えるって事は飲酒時間が増えるって事でもあり。これはサイケデリック・ミュージックが盛んだった時代にサイケな体験が蔓延したって事にちょっと似てるかも。やり過ぎには用心しろよ。だね。酒で酔っ払うって事が永遠に合法でありますようにって祈っちゃうよ。
先月、24日の山善ライブの後も音楽ライフは続いてて。 翌日25日はメスカリン・ドライブにてディスチャージのジャパン・ツアー浜松ライブ。ディスチャージの『音の壁』サウンドは凄かった。フィル・スペクターの『ウォール・サウンド』のハードコア・パンク版って思ってくれたらいいかな。そしてそれ以上に感動したのが共演として出演した静岡県内のバンド。出演全バンドのそのテンションに激しく感動したんだ。 25日は久々のザ・スリックスの練習。半年振りの練習なのに「いつもの感じ」アンド「まだまだ感」。こんな感じが個人的に好き。 10月1日はG-SIDEにて店企画のパンク・ロック・センター・ジャパン。何度か観てるバンドや初めて観るバンドや。自分のステージを想定しながら色々と感じた。刺激的な事をね。終電の時間ギリギリまで滞在して駆け足でハママツ・ステイションへ。
定時で帰宅してる俺が最近、部屋ですぐ聴くCDが2枚あるんだ。 ☆佐野元春さん1989年の作品「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」 ☆YUKIちゃん2011年の作品「megaphonic」
つまり、この2枚のおかげで帰宅後の酒がすすんでるって事かもね。
☆10月15日(土) THE BOOT UP! -Vol.7- COCKNEY COCKS『THE VERY BEST OF COCKNEY COCKS AND I DON'T CARE』レコ発
場所:浜松 G-SIDE 出演:COCKNEY COCKS,PROUD HAMMERS,TAKUMiX MITSUDER-MAN + MATES, KAT UGLY,KiLLER Q,石田タカオ,THE SLICKS DJ:elmo,MASA68 A/D \1500/\2000(1D別) O/S 18:00/18:30
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No.937 - 2011/10/04(Tue) 21:03:44
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