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チーズケーキにまつわる話 / 淳吉郎
あんがい、ヒトというものは自分以外のヒト、いわゆる他人のことを知らないものだ。
あなたの職場のとなりで毎日粛々と働いている方は、もしかしてセックス・ピストルズが好きかもしれない。いや、あなたが「前から思ってたんだけど、もしかしてキミ、ピストルズ、好きなんじゃない?」つったら「あ、バレた(笑)。でも、あたしパンク好きだけど、ピストルズよりコック・スパーラーのほうが好きなんよねー」なんつって『イングランド・ビロングス・トゥ・ミー』を唄い始めるかもしんないぜ。
あんがい、ヒトというものは自分のド近くにいるヒトのことでも知らないものなんだ。

ちょうど2年半ぐらい前か、お父ちゃん(実父)がチーズケーキ好きという事をお母ちゃんから聞いた。
「えっ!!!・・・???・・・」 ビックラ・マークとクエスチョン・マークがユーラシア大陸上空を約6回ぐらい旋回するほどビツクリした。ちなみにお父ちゃん、レア・チーズケーキ・タイプらしい。
あんがい、ヒトというものは自分のド近くにいるヒトのことでも知らないものなんだ。やっぱり。

翌年のお父ちゃんの誕生日にチーズケーキをプレゼントしようと思った。
会社の同僚やインターネットを通じ浜松近郊の「チーズケーキ美味い店」を調査し、あるお店に決定。誕生日3週間前、お店に伺い店内の飲食フロアで味を確認「美味い!オッケー!」つって誕生日当日の引き取りを予約した。ヒトのアドバイスを信じてもいいけど、やっぱ俺のチャンネルがグーとならなきゃ。だね。

当日の夕方にぼくと女房、弟の3人は実家へ集合。
お父ちゃんお母ちゃん、そしてぼくら3人でのお父ちゃん80歳バースデイ・パーティーとなった。アール・グレイの紅茶が用意され食べた。「お〜美味いね・・・でも、初めてだなあ〜ジュンにケーキご馳走になるなんて」なんて。お父ちゃんはちょっとだけうれしそうだった。ぼくのスイート・インスピレーションが的中した日なのさ。

家族の会話と甘いケーキのあと、ぼくらはそれぞれ自分の家に帰った。
インターネットをつけ、とあるSNSを見た。友人のバンド仲間のつぶやきでその日の出来事を知った。
ぼくのまわりの空間が止まった。思考が止まった。涙が流れることも忘れていたんだ。
シーナ&ロケッツのシーナの訃報。だった。

実のところ、その数ヵ月後にお父ちゃんも亡くなりました。
んで、お父ちゃんの逝去は受け入れてるけど、不思議なことに今でも信じてないんです、シーナがいないって事を。これはメランコリーに言うわけではなくってね。
だから、いつでも、もちろん今日も、部屋ではロケッツのレコードが廻ってるぜ。

チーズケーキにまつわる2015年2月14日のお話でした。

B.G.M.「SHEENA & THE ROKKETS/HEARTBREAKER」

No.1299 - 2017/02/15(Wed) 00:53:31
素敵な仲間の話 / 淳吉郎
鮎川さんを始めとするロケッツ・ファミリーの方々が珈琲好きという事は知っています。
先日、とあるSNSで鮎川さんのお気に入り珈琲銘柄を知る事ができました。
本日、浜松市内の珈琲店舗にて購入。
先ほど飲んだ。
美味い!美味すぎるっ!
こうやって鮎川さんは今でも俺の生活に絶大なる影響を与え続けてくれるんです。
幸せな日々が続いてるんだ。
♪グルメなんだか知らないけれど、コーヒーだけはうるさいんだよ♪
ぼくの素敵な仲間の話でした。

No.1298 - 2017/02/05(Sun) 23:28:56
のうにまつわるはなし / 淳吉郎
♪脳ミソがジャマだ 半分で充分 脳ミソ半分取っちまいたい♪
阿呆っぽい。だけど確実に文学的で。おまけに哲学的。
感動的なそんな曲を初めて耳にしたのは、およそ20年ぐらい前か。たぶんそうだろう。そして昨年末、吉報が届いた。
大好きなバンド、Theピーズが2017年6月9日に日本武道館でワンマン・ライブを演られるとの事。泣きそうになった。
買ったばかりの2017年型スケジュール帳の6月9日欄、赤丸を付けた。当然だら。

脳には右と左の部分がある。という事は幼少時に眺めた人体図の頭部拡大図で確認済み。とぉーい昔の話。いや、“確認”っつー言語の使用は間違いであろう。“認識”と言うべきかも。だって、ぼくは自分の脳を見た事がないんだ。脳のみならず、自分の胃や腎臓や膵臓(すいぞー)も見た事がねぇ。想像の世界さ。想臓の世界。んな感じ。
脳には右と左の部分があるらしい。半分で充分。脳ミソ半分取っちまいたい。ハルは1996年の時点で、そう唄ってんだ。

ぱちぱちとネット検索すると教えてくれた。
脳の右と左って、それぞれ役割分担があるらしく。左が理論的な部分での役割が大きく、右は感覚的な部分での役割が大きい。らしい。
そうか、いっつも屁理屈ばっかりコネテルあいつが運転してると路肩や左車線へ寄っちゃうのには理由があったんだな。今現在、世界中のあっちこっちで右へ右へと寄っちゃってるあいつらは感覚がマヒしてるんだ。きっとね。

数年前に浜松のロック・バー・ルクレチアでザ・ノウ(THE NOU)という東京のバンドのライブを観た。やたらとカッコいい、スピードとスリル満点な純度100%のパンク・ロックをニッポン語のオリジナル曲で演っていた。パンクってこの“スリル”が重要だと思ってます。

彼らは先月末に3枚目の音源を発表。数日後に2daysの自主企画を演られてバンドを解散されたそうだ。
最新作を東京のレコード屋の通信販売で購入した。聴いたら、やっぱりサイコーだった。そして、前2作にはカバー曲がそれぞれ収録されてたんで今回はどうかな?って思ってたら、やっぱり今回も収録されてた。その曲が俺のハートのど真ん中を打ち抜く選曲と編曲センス。
そー言えば「カバーを演るときはセンスを出さないかん」って鮎川さんが以前、言われていたっけ。

ノウは脳なのか、それはわかんない。だけども、彼らの楽曲って理論と感覚を取っ払った、っつーよりも理論と感覚をごっちゃ混ぜにした感じ。だから、左脳も右脳もないんだ。ど真ん中をブッちぎってる感覚かな。
♪脳ミソがジャマだ ふたつあってジャマだ 一個で充分 めんどくせー!くっ付けちゃえ♪ そんな感じ。
メンバーのみなさんの今後の活動を楽しみにしてます。

☆★☆★☆★☆★

PHONOSICS企画【BAD MOON RISING vol 6】
スーサイドTV レコード発売記念ギグ

2月26日(日)
浜松キルヒヘア
OPEN 18:00/START 18:30
A/D¥2,000/¥2500(+1d)

出演
PHONOSICS
suicide TV(岐阜)
THE HAVE NOT’S(横浜)
Gangliphone
THE SLICKS

レコード係
TAKE(ex.DREX)
TAKUMI(SUNSET BARIQUANDS)


写真は右上が1996年発表「The ピーズ/どこへも帰らない」。1曲目に『脳ミソ』収録。
左上が2017年発表「ザ・ノウ/D.I.Y.音頭」左下が2008年発表「ザ・ノウ/ノウ宣言」右下が2009年発表「ザ・ノウ/アンサー」。
ノウのみなさんは“ズッコケ・パンクロッカーズ”って自ら名乗っていたみたい。でも、俺にしてみりゃぁ、パンクロッカーズそのもの。そう思ってます。サイコーだに!

No.1297 - 2017/02/05(Sun) 19:47:38
某日日記 / 淳吉郎
☆1月某日。
極寒の中、行きつけの個人経営バイク店へ。
マイ・スクーター、ピアジオ・ベスパET3に掛かってる自賠責保険の更新。お店に着いたのは正午を20分程経過した頃。お店の方々は昼食を取ってて「あ、ゴメンね、昼飯喰ってた?んじゃ、ちょっとそこら辺、ぷらっとしてくるね」。この店とは25年以上の付き合い。ぼくよりちょっと年上の兄弟おふたりのお店。旧車(レストア車)メインのお店だし、ご兄弟おふたりのノリも俺と合うし。だから長い付き合い。おそらく、あなたの長いお付き合いのご友人たちもこんな感じで、だらだらと線路みたいに続いてるのでは。でも、それは、悪いことじゃない。そう思う。

☆時間つぶしでぷらっと寄ったのは近所のドラッグ・ストアー。
女房愛飲のキリン発泡酒を買いに。ところがどうだい?この店に来たら、酒がなーんにも売ってないじゃんか、この店ちっとも、らしくないぜ。と、思いながら店の玄関に戻ったら、なんとそこがお酒売り場だったんだ。ありえーん。でしょ。ちっちゃな棚にお酒数種がちぢこまって並んでた。まるで、限られた時間枠の中でギュウ詰めされた民放のくだらん年末年始番組の出演者たちみたいにね。そりゃ見逃すら。しかも棚を眺めるとキリンの発泡酒は置いてないし。「しょーがねーなー」つってクルマに戻る。ちょうど持参してた読みかけの文庫本があったからそれを読んで時間をつぶした。
おもしろい本はまるでタイム・マシーン。ちくたくと時間を忘却させてくれる。「過去に戻る」とか「未来へ誘(いざな)う」とかじゃなくって、現世(今現在)を忘れさせてくれる。そんな感じ。

☆1月某日。
バンドの練習再開。
ぼくのバンド:THE SLICKSが練習を再開した。昨年末、インターネットでベースを探していたところ浜松市内のベース・プレイヤーの投稿を発見〜連絡〜メールで対話〜実際にご対面。こんな流れ。おもしろい事にお名前を訊いたら俺と一緒だった。漢字も一緒。「さあ、呼び方をどうしようか」って考えたところ「おやじからは淳三郎って呼ばれてます」つーんで「オッケー、んじゃキミはジュンザブローに決定!」。
ジュンキチロー、スカ、ジュンザブローの最新型ザ・スリックスをよろしく。

☆次のライブはこちらです。

PHONOSICS企画【BAD MOON RISING vol 6】
スーサイドTV レコード発売記念ギグ
2月26日(日)
浜松キルヒヘア
OPEN 18:00/START 18:30
A/D¥2,000/¥2500(+1d)
◆出演
PHONOSICS
suicide TV(岐阜)
THE HAVE NOT’S(横浜)
Gangliphone
THE SLICKS
◆レコード係
TAKE(ex.DREX)
TAKUMI(SUNSET BARIQUANDS)

☆1月某日。
映画館に行った。
去年から話題になってるアニメの邦画。一日一回上映との事で開場前は長蛇の列。すげぇ。中高年の方々多し。連続テレビ小説で一躍売れっ子となった女優の方が声優として出演してた。俳優に比べて声優って存在は隠れがちな気が個人的にしてるんだけど、顔や身振り手振りがなく声だけで「演技をする」ってスゴイと思った。そして、今回の作品を観たあと、音や絵や映像や文章等の表現って“構成”が大切なんだな、と思った。ドラッグ・ストアーのお酒売り場は入り口じゃなくって、ちょっと奥まったとこにどーんとした品揃えで構えてるのがベスト、みたいにね。ま、構成に関しては、もともとそう思ってたから今回再認識というべきか。んで、そこに“ユーモアのセンス”が混ざってたら最高なんだ、と。これも再認識。
いい映画を観れました。ありがとう。

☆1月某日。
三日間のお正月、最終日は家内と外出。
伊豆半島先端にある水仙の野生地へ。実は11年前のこの日がぼくらの初デートの日なの。実はその日もその地を訪れてるんだ。今回は再訪。浜松から沼津までは東名高速道路。道中の車内B.G.M.、11年前はふたりの音楽嗜好性の共通項である90年代英国ロックや彼女が学生時代にプリプリのコピーバンドやってたって聞いてたんでプリプリのベスト盤をチョイスしたり。たしか、そんなドライブだったはず。んで今回はストーンズの新作、そして昨年末に発売された黒人音楽専門誌の付録に付いてたストーンズ・ニューアルバム収録曲の原曲を曲順通りに収めた秀逸なブルース音源集。「ふたりでブルースを聴きながらドライブする日がくるなんて」なんて、ちょびっとだけ感慨にふけりながら運転したの。
そしてフロント・ガラスの向こう側にはあの日となーんにも変わらないまんまの富士山がどーんとおられた。カッコいい容姿で。

☆沼津インターを降りしばらくして国道414号線に入ると下田に向けて南下。
13時頃、昼飯を取る事にした。しばらくすると【鮎 おとり】という看板が見えてきた。この店だ。なぜなら11年前にもそこに立ち寄ったから。メニューからアユの塩焼き定食を注文した。家内は一品料理の中のアユの塩焼きが気にかかるらしくお店のおじさんに訊いた「あの、このアユって大きいですか?」「いや、小さいですよ。養殖のアユは大きいですけどウチは天然なんで」おじさんはちょっとだけ胸を張りながらそう言ったんだ。
なるほど、誠に川の鮎は美味かった。イェイ。

☆1月1日。
迎春。賀正。本年もよろしくお願いいたします。

写真は2/26のカッコいいフライヤー、雑誌:BLUES&SOUL RECORDSと付録CD、それと現在はまってる本、伊坂幸太郎さんの『チルドレン』。

No.1296 - 2017/01/15(Sun) 13:16:00
彼奴はキャッツの話。 / 淳吉郎
我が借家は築35年越え。
住むようになって7年半ぐらい経つけどたいへん気に入ってる。「住めば都」ってことわざは本当かもしんない。この年末も若干の清掃をした。大掃除なんて言葉はおこがましくて使用不可なレベルだなあ(笑)。

ゴシゴシやってると「にゃぁ(おう?ジュンキッチー、めずらしく掃除やってるじゃんか。しっかりやれよ)」と飼いネコ。現場監督のように彼奴がやって来た。
「あ、ミック監督、すいません、ここちょっと拭きたいのであちらへ移動いただけますか」
「にゃぁ(ああ、わりぃわりぃ。でもよ、あれだな、今年のノーベンバーだったけっか、水道の蛇口に浄水器を設置したら。あれ以降、ウォーターが美味くてよ、ガブガブ呑んじゃうだに。ジュンキッチー、サンキュウだったな)」
と言いながら右手の肉球で「ぱしっ」ってネコパンチ。しこしこ雑巾がけしてるぼくの左ひじに食らわせると去って行った。
ごめんね、うちのネコ、ほかとはちょっと違うぜ。簡単な英単語とか遠州弁の王道パターンを駆使するネコなんだ!?。

そんな飼いネコ、ミック。彼奴が我が家に来られたのはぼくと家内がペットショップに貼られた里親募集の貼り紙を見たのがきっかけ。そのお宅に伺うと5匹の子猫がいた。入室して一番最初にぼくらに近寄ってきたのがミックだった。「奥さん、このコをいただけますか」って目の前にいる広告主に言った。
すべてはタイミング。ミックを飼うようになって、そんな言葉を実感したんだ。

個人的に一年間を振り返るといろいろあった。
おそらく、みなさまがそれぞれ振り返るのとおんなじくらいのいろいろ具合じゃないかな。みんな、ご自分のポケットにいろいろ詰め込んで生活してんのさ。しょうがないら。あろあろ、いろいろ、ウロウロ、エロエロ、おろおろ。って生活してんだ。
ん〜ボインのア行は強烈ね、やっぱ。本能的みたいな(笑)。基本から始まる、って事かもしれん。きっと、みなさんすべてが、ご自分の初期衝動から始まってるはずだし。ね。

すべてはタイミング。
この言葉こそ、ぼくにとっての今年一年間での言葉かもしれん。
ぼくのバンド、THE SLICKSは西暦2016年な本年、絶妙なタイミングでライブを5回演れました。ありがとう。

うれしい事に神のオボシメシか。残念ながら悪魔のイタズラか。もしくは強引マイウェイな個人のノリか。
だがしかし、神がうれしい事、悪魔が残念な事、を引き寄せるって考え方もわからん時代になってきた。民意で選ばれたり、もしくは企業の上層部で選ばれたりした人たちが「なるほどな」って行動をするとは限らんようにね。ぼくたちは自分のカードを今まで以上に大切にした方がいいかも。って思います。

みなさん、一年間ありがとうございました。よいお年を。

追伸:この投稿を年明けに読まれた方、昨年はありがとうございました。よいお年でありますように。

B.G.M.  NHK紅白歌合戦、大竹しのぶさんが唄うピアフの「愛の讃歌」。
数年前に美輪明宏さんが同番組で唄われた「ヨイトマケの唄」とおんなじくらいの感動をした。

写真はパブロックの大親分って言い方が良いのかな。MICKY JUPPのバンド、LEGENDの編集盤。俺的に原点回帰な感じで最近はここら辺を聴きなおしてるのよー。

No.1295 - 2016/12/31(Sat) 23:05:33
ん? / 淳吉郎
ネコ草にゃ?
No.1294 - 2016/12/30(Fri) 16:26:44
イエスとノーにまつわる話 / 淳吉郎
☆クリスマスか。ジングルベル!
イエス・キリストさん、お誕生日おめでとうございます。

☆♪ノーノーノー・イット・エイント・ミー・ベイブ(いやいや違うよ、ぼくじゃないんだよう)♪「悲しきベイブ/ボブ・ディラン」1964年発表作。
先日購入のディラン本の中で評論家の人がディランのフォークからロックへの移行に対し当時のビートルズ米国上陸を対比させ「ビートルズがイェーイェーと唄ったのに対しディランはノーノーと唄った」と語っていた。なるほどなあと思った。

☆「あ、そうですね〜はい、わかりました〜」とか「いえいえ、すみません、ちょっとそれは・・はい、すみませ〜ん」つって。
イエスとノーなんつー対極語を客先や関連会社の各担当者に対し発し続けるボク。そんな業務が12月初旬から継続中。キャパ・オーヴァーな仕事量。まるで、ごちゃまぜの混乱。そんな感じ。それは、しょうがないのかも。
だって、俺はイエスマン。だって、俺はノーウェアマン。・・・ホントか(笑)。

☆幸運にも音楽活動をしている。アマチュアで。
爆裂的な平日業務の後に訪れる週末のライブ等のイベントが救い。観に行ったり、たまーに出演したり。実はそれらってエモーショナル・レスキューなんだ、俺にとっての。

☆12/17(土)は浜松キルヒヘアへライブ観戦。知り合いの中村さん企画『上空の中村』。今回は“ロケンロー”がサブタイトルだった。
出演順にirisphere、トンガラカス、ラブラブフォーエバー、BEATSEEKER、TRES。
12/23(金)は浜松ポップス倶楽部へライブ観戦。
出演順にSUNSET BARIQUANDS、騒音寺、KiNGONS。

☆“ロケンロー”って言語が“ロックンロール”という音楽に対する類似語なのかどうかは知らない。でも、先週末と今週末のこれら2つのライブ・イベント。いっつも観てるバンドも、久しぶりに観たバンドも、そして初めて観たバンドも「おー演ってるなー。うんうんうん」って首肯するばかりだった。イエスの連続さ。いいね。

☆年末のこの時期は信仰する宗教を考慮して「メリークリスマス」とは言わず「ハッピーホリデイズ」という言い方をすることも多くなったそうだ。「すてきな祝日を」みたいな意味合いかな。いい響きだと思う。
ま、「Happy Rock’nRoll」ってのもいいと思うけど。「昨日も今日も明日も明後日もすてきなロックンロールを」なんてね。

B.G.M.「MITCH RYDER/JOY」
イェイ!ハッピーロックンロール!

No.1293 - 2016/12/25(Sun) 11:27:52
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