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激しい季節 / 淳吉郎
14日(土)はボクのバンド;THE SLICKSのライブだった。
静岡市のライブ・ハウス騒弦。遠くからも近くからも見に来てくれたみなさま、共演の庭、Humangreatのみなさま、騒弦しげちゃん、ありがとうございました。感謝for YOU、ユー、ゆう。言うても言い切れんぐらいやね。ホントにありがと。そして、プジャリのDJ、いっつでもサイコー。

トップで出演は庭。
がぁーん。ぎぃーん。ぐぅうん。げよぉー。ごわぁー。
そんな濁音を億万個集めてきても彼らのノイズ・ミュージックには敵わない。そんな音の中、耳を澄ますと小鳥の声が聞こえてきた。「???」なんつって『世界ふしぎ発見』30年間分の放送量のはてなマークを集めたって敵わない瞬間だった。DJでもあり庭のメンバーでもあるプジャリは開演してもDJブースの中からいろんな音をプレイヤーとして発信してたんだ。終演後に見たら《日本の野鳥》みたいなタイトルの鳥の声色CDを流してたらしい。プジャリ、すごい。

次はHumangreat。
土俵上の仕切り線上で見合って見合って。「はっけよい」なんつって。んで双方呼吸を合わせて。ばぁーんと立会い。100キログラム越え同士のぶつかり。ふと、片方が左にずれる。ぱた。「只今の決まり手は、はたきこみー」なんつってね。秒速で勝負が決まっちゃった。まるで、そんな大相撲の真剣名勝負を見てるようなHumangreatのキラー・パンク・ショート・チューンの連打連打連打。素晴らしかった。

最後はTHE SLICKS。
現メンバーになって通算2回目のライブ。最初のライブっつーのは緊張と気合とその他もろもろがナイマゼになってて。だから、いいライブになる。事が多い気がする。問題は2回目だと個人的には思ってるんで。初回がそこそこできた事への安心感とヘンな馴れ合い感。そして片足にブーツ、片足に下駄っつー感じに履き違えたかのような自信感。そんなものがダラダラとバンド内の空気及びステージ上に漂ってるカッコ悪さ。そんな事にだけはならないように演奏しました。客席からはどんな風に見えたんだろ。

15日(日)は浜松市内でいろんなライブがあったけど元々から予定していた浜松メスカリン・ドライブへライブ観戦。地獄の季節とthe1970をはじめとする多くのバンド。地獄の季節のVo.担当は大好きなバンド;スキマノザラシのVo.ミズカミ氏。初見だったけどスキマとは違う曲調。でも彼の唄や詞やパフォーマンスっつー【存在】は健在だった。the1970、以前見た時はカバーが多かったけどオリジナル主体に変わっていた。カッコ良かったしうれしかった。

朝晩は涼しいけど日中は暑くなってきた。これから夏ですね。
なんかいろいろと忙しくなりそな予感がする。するんだ。
そうだ、きっと激しい季節の到来だ。
先日、出勤前に「早く家に帰ってきてビール飲みたいなあ」つったら女房が笑ってた。しょうがないよ。だって勤務中は厳しい季節なんだから。あ、俺は夏より冬の方が好き。

B.G.M.「V.A./THE UNSUNG HEROES」
先日の騒弦でフォノシックス・フクちゃんとネオ・モッズ談義になった。しらん間に今週のマイ・ブームはネオ・モッズ。このコンピ、名曲揃い。

No.1253 - 2016/05/19(Thu) 00:28:24
5月連休記 / 淳吉郎
☆今年の5月連休はライブ観戦ばっかだった。

4月29日:浜松コニーキャッツで《熊本震災復興支援チャリティーライブ》
4月30日:浜松キルヒヘアで《HEAT-SHOCK》
5月1日、2日:下北沢クラブQUEで《鮎川誠 Birthday LIVE ROCK68》
5月3日:浜松エスケリータ68で《アシッドフォーク集会vol.1》
5月4日:掛川城本丸広場で《黄金週の十五忍》、静岡サナッシュで《ゴールデン ボール ミーティング》

ライブ三昧。こんな連休の過ごし方は初めてかもだ。ぼくがライブを観たすべての方々、お疲れさまでした。いい刺激をありがとうございます。

☆そんなわけで5月5日は一日、部屋でギターを弾いてた。
まるでロックンロール・キッズに生まれ変わったかのようだったね(笑)。こどもの日だけに。
ターンテーブルには60年代ミュージックのレコード盤。机上には25%焼酎甲類ホッピー割り。左肩からは80年代製のギブソン・レスポール。
うーん、やっぱり、おとなかもしれん(笑)。

☆でもなあ、最近でもキティー・デイジー&ルイスみたいなティーンエイジャーの頃から40年代〜50年代ミュージックを真剣に演ってる人たちがいるし。
嗜好性の問題か。嗜好飲料の問題か。所有物の問題か。って話で。
なにがおとななんだろう。こどもはなんだろ。青春ってなんだ。パンクってなんだ。モッズってなんだ。ロックってなんだ。ブルースってなんだ。なんつってね、俺がティーンエイジャー時代に思考を巡らしてた事を今も文章に記してるなんて、あの頃となんにも変わってないじゃんか。

☆先日の下北沢クラブQUEでの鮎川さん。
俺が“あの頃”聴いたのとおんなじギターをステージからぶっ放してた。
そんで、その音はあの頃とおんなじ事をぼくに問いかけてきます。
「おまえもギター弾いてるんだってな。こっちこいよ。俺と勝負しろ」って。
うん、その音に初めて触れた33年前からぼくはティーンエイジャーのまんまかもしんない。なあんちゃって(笑)。

☆今週末、ライブします。
よろしくで〜す。

5/14(土)静岡 騒弦
O/S 19:30/20:00 1500円+1d 500円
出演;
Humangreat

THE SLICKS

DJ;pujari


写真は2006年発表、JOAN JETT&THE BLACKHEARTSのアルバム“SINNER”。
実はこれアナログ盤。今年のレコード・ストア・デイでアナログ発売されたのを偶然に下北沢のレコード屋で見つけたんだ。
探してたものを見つけた時もうれしーけど、予想しないものがあった時って「うぉー」ってなるね。

No.1252 - 2016/05/09(Mon) 06:21:54
PASSING / 淳吉郎
「この世界は、なんなんだろう」ってアンケートがあったとして。

男か女か、とか。
西か東か、北か南か、とか。
太陽か月か、朝か夜か、とか。
起きてるか寝てるか、休日か平日か、とか。
草食か肉食か、とか。
セ・リーグかパ・リーグか、とか。
公か私か、とか。
ネコがいるかいないか、とか。
40年前の話だったらストーンズかビートルズか、とかね。

おそらく当時「ストーンズ、ビートルズ両方ともサイコーっ!」って答えてると思う、たぶん。
今でもそう答えちゃう。
割り切れない答えが世の中にあってもいいんじゃないかな。

音楽にまつわるプライベートな日々の生活と、生活してゆくためな日々の業務。
そして、現在暮らしてるこの場所では体験できないような出来事をテレビや新聞紙上もしくはインターネット媒体を通して知る日々です。
いろんな考えをめぐらした2週間だった。
いったいこの世は、なんなんだろう。って。
通り過ぎるものを見てるだけなのか。って。

この2週間はいろんなライブを観た。
4月16日、静岡騒弦、INTERGALACTIC企画“We Three Kings”
4月17日、浜松キルヒヘア、PUJARI企画“FIRST! LAST! ALWAYS! Vol.9”
4月22日、豊橋AVANTI、仲井戸麗市with早川岳晴
4月23日、浜松G-SIDE、“DEATH MATCH 鐵槌vs BEYOND HATE”
4月24日、浜松ズート・ホーン・ロロ、“Peach Bine”
夜半過ぎに帰宅、そして玄関先でネコが「にゃあ」と鳴く。
まるでホワット・ア・ニャンダフル・ワールドだ。

☆★☆★☆★☆★

ザ・スリックス、次のライブの詳細です。

5/14(土)静岡 騒弦
O/S 19:30/20:00 1500円+1d 500円
出演;
Humangreat

THE SLICKS

and more

DJ;pujari

よろしくです。

写真はチャボのライブで買った写真集。チャボの奥さま、おおくぼさんの写真集。
プロ、インディー、アマチュア問わずどんなライブを観ても感じるのは「ステージってのは人柄も含め演奏する人そのものが出る場所だな」って事。なんだけどチャボのライブを観てて今回はそれを痛感した。いろんな面で素晴らしい演奏だったんだ。

No.1251 - 2016/04/29(Fri) 09:15:40
ひまわり / 淳吉郎
今日、種を買った
今年も咲かそうって
この夏は俺んちの庭だけじゃなく
北海道も本州も四国も、そして九州も沖縄も
サンフラワーが満開でありますように

No.1250 - 2016/04/20(Wed) 23:30:18
飛び石ライブ観戦記 / 淳吉郎
☆4月3日(日)は豊橋AVANTIへ。BEATSEEKERとScramble。
ビートシーカー、いい演奏だった。彼女(彼)らは何度もアヴァンティでライブしてる。けど、やっぱアウェイな場所だと思う。地元じゃないって意味で。そして今回、終演後にアンコールが起こった。身内ノリでなくそれが出たっつーのはホントに素晴らしいと思う。
スクランブル、あいかわらずな個人的にグッと来る選曲で演ってくれた。そして、あいかわらず「今度、一緒に演りたいねー」って会話をメンバーの方々と今回もした。いつかご一緒できますように。

☆4月5日(火)は浜松窓枠へ。SION&The Cat Scratch Combo。
シオンが初めて浜松でライブしたのは5年以上前だったか。それ以来、何回か来てくれてる。けど、すべてアコースティック・セットだった。「アコギもいいけど、やっぱバンドで観たいなあー」なんて思ってて。んで、ついに今回、バンドでライブ。おまけにギター担当は大好きなバンド;THE GROOVERSの藤井一彦氏。
ライブはやっぱり素晴らしく。わたしの中のナニかが、きりりきりりとネコの爪とぎのような音を立てて燃えた夜。

☆4月7日(木)は下北沢GARDENへ。SHEENA&THE ROKKETSとSONHOUSE。
全速力で午前中の仕事を終えると全速力で帰宅、全速力で昼飯喰って全速力にて東京へ(JR東海ツアーズ製ぷらっとこだま使用)。まるで世界中の『全速力』を独り占めした気分さ。
シーナ&ロケッツには今回、鮎川家3姉妹の末娘LUCYちゃんがVo.でゲスト参加。お母さんの立ち位置で唄う彼女を見ながらいろーんなモノがボクの中をぐるりぐるりと駆け巡った。ライブ終了後には「ありがとう」って言葉しか浮かばないような素晴らしいライブだった。
サンハウスは圧巻としか言いようがなかった。20曲以上演ったんだけど鬼平さんのドラムをよ〜く見てたらそれぞれの曲ごとで叩き方を変えてるのに気付いた。スゴかった。まるで寿司屋の板前さんがネタの種類や具合に合わせて酢飯の味付けや大きさや握り方までにも変化を付けてる感じ。か。終演時刻が夜11時。もう満腹〜(笑)。

☆4月9日(土)は浜松ZOOT HORN ROLLOへ。藤井一彦。
アコギでの弾き語り。なんだけどバンドでエレキ弾いてる時となーんにも変わらないのが彼のスゴイところのひとつだと思う。唄があってギターが鳴ってる。共鳴してるんだ。月が太陽とおんなじくらいの大きさだったとして。そのふたつが並びながらおんなじ明るさで光ってる感じ。か。朝でもお昼でも夕刻でもミッドナイトでも、関係なしに光ってる。たま〜に雲が掛かったり雨水がぽつぽつ垂れたり。そんなことも藤井さんはひとりで演っちゃうんだぜ。スゴすぎる。
企画は友人;ショウちゃんでした。ショウちゃん、お疲れさまでした。ありがとう。

B.G.M.『DON’T LET MY BABY RIDE/O.V.WRIGHT』

写真は1975年発表、サンハウスの1stアルバム「有頂天」。おそらく超希少な別ジャケ見本盤。
メンバー5人全員のサインが揃った。実は全員が揃っておられるサイン会とか握手会などで一気に頂いたんじゃないんだ。最初は1988年、鮎川さんから頂いた時。それから菊さん、鬼平さん、奈良さんの順番でひとりずつ頂いてきた。そして最後が今回の篠山さん。おお苦節28年か(笑)。
みなさま全員がサインする時に「こんなジャケットのレコードあると?」って言われてます(ホントの話)。

No.1249 - 2016/04/11(Mon) 22:27:21
某日日記 / 淳吉郎
☆3月某日。自分のバンド、ザ・スリックスのドラマー;スカの結婚式に参列。
いやー笑った笑った。こんな結婚式もありか!って(笑)。お似合いのおふたりとお子ちゃま(この子がイケメン)。こりゃ間違いなくハッピーハウス&ハッピーファミリーだよなって実感。ぴぴーん。

☆3月某日。米国大統領の80数年ぶりというキューバ訪問の後、ある英国グループが欧米のロック・バンドとして初めて同国にてライブ演奏。
しかも野外無料ライブ。報道によると数十万人のお客さんだったらしい。そのバンドの関係者いわく「オバマはストーンズの前座だったんだよ」だって。すげーすんげぇー。

☆3月某日。勤務先で来期の人事異動発表。
我が勤め先は毎年、大幅な異動および各部署の集散分合が図られる。ちょっとやり過ぎじゃないの?って思う、毎年毎年だし。会社って各部署同士のアンサンブルみたいなもので成り立ってると思うから。ライブのたびにメンバー・チェンジしてるバンドがいたとして。そんなバンドがカッコいいアンサンブルで鳴らすのは至難の業なのとおんなじ。ストーンズは何度かのメンバー変更はあったけどほとんど変わらない編成で素晴らしい音を鳴らし続けてるじゃーん。ちなみにストーンズと我が勤め先、活動をスタートした西暦が一緒でーす(タメ年)。きゅわ〜。

☆3月某日。浜松G‐サイドへライブ観戦。友人むっちゃの企画。ロック・バンドとインスト・バンドが混ざったおもしろい企画だった。なかでも活動再開したThe弾丸ノイズが目を見張るような成長をとげていて。おめめが広がり過ぎたボクは自前のメガネでは視界がままならず、ミッシェル・ポルナレフみたいなでっかい安物グラサンをコンビニエンスで購入して帰宅したほどさ。トゥーとぅープまシェリーまぁシェーリ。

☆3月某日。静岡騒弦へライブ観戦。友人シュガー佐藤くんの企画。彼の激烈エレキ・ソロ・パフォーマンスも含め全5グループ、最高な一夜。なかでも浜松より参加のフォノシックス。仲間うちっつー事を抜きにして、高揚たる気持ちのまんま冷静に分析したとして、素晴らしいのひとことに尽きる演奏。ザ・スリックスも負けてられんなーって思った次第。ちちーんぶりぶり。

☆3月某日から右奥歯の歯痛。虫歯っつーより歯肉炎かもって感じ。んで数年前から行ってる帰路途中にある歯科医へ寄った。前回行ったのが9か月前だったらしく。受付のお姉さんがその時に記した簡単な問診票みたいなものを見ながら「前回とお変わりはありませんか」と言った。さらっと見ると《習慣的飲料物》の項目に『ビール』とわたしは記していた。ここ最近の投稿でも記述してる通り最近のブームは黒ホッピーである。「あ、最近ねぇホッピー飲んでんだよ」「あ、ビールみたいなやつですね」「そうそう。焼酎で割ると美味いんだよう」って言うと彼女はさらさらって『ビール』を二本線で消すと『ホッピー』って書き直してくれた。そんな彼女のユーモアと生真面目さにおもわず抱きしめてしまいそうになっちゃった。ちゃりりーん。

B.G.M.「JOHN MAYALL BLUES BREAKERS/STEPPIN’ OUT」

写真;左は1977年発表、ラモーンズのアルバム「ROCKET TO RUSSIA」。A面7曲目に『WE’RE A HAPPY FAMILY』収録。右は1988年発表、シーナ&ロケッツのアルバム「HAPPY HOUSE」。A面1曲目に『HAPPY HOUSE』収録。

No.1248 - 2016/03/29(Tue) 23:52:31
長距離ランナーの孤独的3日間の話 / 淳吉郎
先週末は立て続けでライブ観戦。3日間。

金曜日はズート・ホーン・ロロで中西一浩氏弾き語り。
いつも彼は細かな説明をそぎ落としたような言葉で唄う。なのにボクの脳裏の銀幕にはその景色が描写されてしまうんだ。スゴい。この日は今まで以上にそれを感じた。ナカニシは深化してるんだと思った。感動。

土曜日はキルヒヘアでリモーンズ、ザ・バスドライバーズ・プレイヤー、フォノシックスのライブ。
活動再開のリモーンズ、あいかわらずなバリバリのラモーンズ・カバー。最高。代表曲のオン・パレードじゃない選曲もグー。
バスドラは公称:町田市のバンドだけど実はメンバー3人それぞれ愛知千葉神奈川在住。数回観てるけど今回もラモーン・ライクなオリジナル曲をカッ飛ばした。最高。アンコールで先日できたばっかりという新曲も披露。イェイっ!また来てね。
フォノシックス、もう最高。特にフクちゃんとコビーの2本のギターの音色がうまく絡んできてる気がした。ハリーと蘭丸のあの感じかなって思う瞬間もあったり。スライダーズ全盛期以降、曲調や雰囲気を狙ってるバンドは山ほどあった。そう簡単には辿り着けないんじゃないのってバンドばっかりだった気がする。もう昔話(笑)。
フクちゃんがそれを狙ってるかどうかボクは知らない。けどボクらふたりが会ってロック話をする時、シナロケやRCやスライダーズの話がいっつも出てくるのは本当さ。

この日の10日ぐらい前にふっと思いついた。お客でありながらDJもやってしまおう。って。店長;ダイスケ氏に伺ったところ気持ちよく承諾してくれた。
「よろしくお願いします。もちろんチャージ不要でいいので」と彼。
「いやいやお金は払うよ。客でありながら、ちゃっかりDJやってるのがカッコいいんだよ」とボク。
歳を取ってくると、いろんな面で変なこだわりが出てきて、扱いづらいヤツらが、多くなるんだ(笑)

日曜日はG-SIDEでジェリコ、グレープフルーツ・フルフラット、フローリアンズのライブ。
ベースが変わってからのジェリコを初めて観た。屈強なバンド演奏になってた。
グレフル・フルフラはこの日もふざけてるよーな遊んでるよーな、でもまじめなライブだった。楽曲がカッコいいから観ててもおもしろいし、いいバンドだ。
フローリアンズ、ステージ上のギターアンプを見るとマーシャル・キャビネットの上にオーディオ用のアンプみたいなのが載ってた。Gt.&Vo.犬ちゃんは新しいアンプのヘッドを買ったのかな。ライブが始まった。いい音量と音色だった。こんなフローリアンズを待っていたんだ。

他人の演奏を観るのは楽しい。観ながら頭ん中であーでもない、こーでもない、そーかもな、そう!それだよ!なんていろんなジュンちゃんが抜きつ抜かれつのデッドヒート。まるで長距離ランナーの孤独のようにね。

THE SLICKSの次のライブが決まった。
5月14日(土)、静岡のライブハウス騒弦です。詳細は後日お知らせします。
誘ってくれた店長;シゲちゃん氏ありがとう。

B.G.M.「WRECKLESS ERIC/BIG SMASH!」
先日、浜松市内の中古盤屋の会員限定セールで購入。「お!なんでここにレックレス・エリックあるの?」つって即買い。これは2枚組のベスト。実は彼のアルバムは1枚しか持ってないんだけどこのアルバムに入ってる曲は全部どカッコいい!

No.1247 - 2016/03/15(Tue) 22:35:14
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