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恋のピンチヒッターズ / 淳吉郎
☆4月某日。友人に電話。
「ねぇ、実は7月にイベントを企画するんだ。そん時、バンド一緒にやってくれるかな」
「もちろん!」
数分後、別の友人に電話。
「ねぇ、実は7月にイベントを企画するんだ。そん時、バンド一緒にやってくれるかな」
「やりましょう、やりましょう」
10分ちょっとで友人ふたりとバンドを結成することができたんだ。
あなたが、もし『Every little thing gonna be all right /なにもかもうまくゆくさ』ってタイトルの映画を作りたいんだったら、この10分間のシーンをそのままあげるよ。

☆バンド結成で盛り上がるおいらたち。
「やっぱ(酒好きな)俺ら3人だで一緒に飲みたいよね」って会話になってて。
ふたりとも「明日でもいいよ」って言ったんだ。
その日は水曜日だった。だから明日は木曜日なんだ。
あ、悪いけどおいらはガラパゴス携帯電話を使用してるので“ライン”っつーシステムに不参加です。
おふたりとは電話でそれぞれ会話しながらなのよ。すごいら。
時間が掛かったり、手間が掛かったり、温度を感じたり。んで雌鶏(めんどり)がポンって卵を産み落とす。そんな感じ。

☆市内中心部のビルで仕事をしている人たちならともかく、わたしは市街地郊外での工場勤務。
平日の終業後に急いで帰宅して、街へ繰り出して、バンド仲間と飲むなんて、サイコーだと思う。
6時間弱飲んでいたか。
「ああ、朝が近づいてきたぞ」と思った。
「金曜日、もしくは仕事そのものが無くなればいいのに」と思った。

☆柳茶屋でベースを弾いてるキラちゃん。THE SPIRITUALでドラムを叩いてるナリちゃん。
3人で【恋のピンチヒッターズ】ってバンドを演ります。
THE WHOの曲を日本語で唄うバンドさ。

B.G.M.「MOTT THE HOOPLE / ALL THE YOUNG DUDES(すべての若き野郎ども)」

☆★☆★☆★
浜松で『酒宴』というイベントを演っているタカヤくんとの共同企画です。

『ALL THE ADULT DUCKS / すべての若くないアヒルども』
2015.7.12(日) 浜松G-SIDE
開場/開演;15:00/15:30
料金;前売・当日ともに1500円(1d別)
出演;スキマノザラシ(京都),UP-TIGHT,the 1970,恋のピンチヒッターズ,and more
DJ;PUJARI,MAI
☆★☆★☆★

No.1194 - 2015/04/21(Tue) 23:12:07
GOOD TIMES ROLL / 淳吉郎
「モノには順序ってーのがあるんだよう」
そんな言葉をよく聞きます。

免許を取得していきなり購入したのがメルセデス・ベンツだったのか。とか。
飲み会でいきなりスコッチをストレートで飲むのか。とか。
初めてギターを手にしたのにいきなりライト・ハンド奏法から習うのか。とか。

全部、やろうとしたら可能なことなんで。
順序なんてあるよーでないよーな、そんなモノかもしんない。
いち、にー、さん、なんて順番はそれを配置する人の勝手なのさ。

ローリング・ストーンズのライブを初めて東京で観たって人が、勢いづいて米国でも観たそうな。
ああ、すごい。ストーンズは悪魔の音楽さ。ストーンズはサイコーなエンターテイメントさ。だから、みんなお金を使ってしまうんだ。
そして、ついに、その方はストーンズが生まれた街:ロンドンで彼らを観たんだそうな。
ああ、すごい。自分の国、世界の大国、そして、そのバンドのふるさとで堪能できたなんて。ああ。ああ。ああ。

全部、やろうとしたら可能なことなんで。
順序なんてあるよーでないよーな、そんなモノかもしんない。
いち、にー、さん、なんて順番はそれを配置する人の勝手なのさ。

スキマノザラシというバンドに出会ったのは2014年の4月。友人に勧められて音源を購入。
好きになったバンドって、やっぱライブを観てみたい気になります。
2か月後の6月に彼らのホーム:京都磔磔にてワンマンを観た。
5か月後の11月にボクの街:浜松G-SIDEでライブを観た。
んで5か月後の先日4月11日、東京・高円寺Show Boatでライブを観た。
当日はTHE 原爆オナニーズ、MOSQUITO SPIRALという共演。サイコー過ぎる!

順序なんてあるよーでないよーな。
いきなりスキマのふるさと、んで自分の街、んで花の都・大東京。
いち、にー、さん、なんて順番は単なるタイミングかもしんない。
けど俺は、本当に、トーキョーでのスキマノザラシを観たかったのさ。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★

久しぶりにライブを演ります。

☆柳茶屋企画『ねこの集会Vol.2』
5/30(土) 場所:浜松 キルヒヘア
出演;柳茶屋、なまこっこ(ボーナムあかね【なまこ】&コタ魔魔子【マグダラ呪念】)、野田真男【ex死にぞこない】、カボタス、淳吉郎
DJ;プジャリ
O/S 18:00/18:30 A/D共に1500円(1d別)

☆ハルヤス企画『FOOLISH HEART Inn vol.2』
5/31(日) 場所:浜名湖弁天島 コニーキャッツ
出演;FUMBLERS’66、CAKARROTZ、820光線☆、Food hot chili fighters、チャットモーモー、トミー、毘盧遮那堂、Buffalo nickel
わたしはFUMBLERS’66にギターで参加
O/S 12:30/13:00  A/D共に2500円(当日はバイキング・スタイルでの食べ放題です。ドリンクは別料金)

B.G.M.「SUNNY / BOBBY HEBB」
高円寺の中古盤屋で購入。いろんな方々がカバーしてる『サニー』という曲の原曲収録。
やっと見つけた、って感じ。でも大丈夫。だって、すべてタイミング。

No.1193 - 2015/04/14(Tue) 00:28:57
春です。 / 淳吉郎
ぴょんぴょんぴょん。
ああ、春だ。
さむい日とあったかい日が不定期にくる。
まるでリズム感があるだかないだか、謎なギター弾きのカッティングみたいだ。

あたたかかった21日(土)は浜松G-SIDEへライブ観戦。
友人タカヤくん主催“酒宴vol.6”。ソロ、バンド全7組の出演。
おもしろかった。いろいろ感じた。
タカヤくん、お疲れさまでした。

浜松に来られるたびにライブを観ている本間章浩さんは6番目に出演。
叫ぶスタイルの唄なんだけど、それは“気合満点”とか“熱い”とか“爆発”とかって言葉を超えたところで響いている。
特にここ最近は歌を「大切に唄っている」という感じを受ける。この日もそうだった。
初めてライブを観る和気 優さんは7番目に出演。
いろんな場所でいろんな方々に向かってライブをされているとの事。
演奏する曲や唄からその事を感じることができた。
和気さんも歌を大切に唄われる方だった。

先日の投稿で記したとおり、あいかわらず職場では心労の蓄積中。
ウィーク・エンドに遊んでリセット。するのにウィーク・デイが始まるとぽつりぽつりと貯まってく。心労の積立貯金か。
仕事場での部署的な事情にせよ、自分に責任が無くてもひとに謝ったりお願いしたり。です。
まるでぺらぺらと心にもないフレーズを弾きまくるスタジオ・ミュージシャンみたいじゃないか、俺は。

B.G.M.「CLARENCE CARTER / A HEART FULL OF SONG」
沁みます沁みます。しかし「沁みる」って漢字、“さんずい”に“こころ”ってのがイイネ。

No.1192 - 2015/03/25(Wed) 00:03:06
ユーチューブ投稿 / 淳吉郎
ある晩、セックス・ピストルズを聴いていた。
そん時の我が家の風景を投稿しました。


No.1191 - 2015/03/22(Sun) 13:16:21
最寄駅の話。 / 淳吉郎
ロック・ガイドブックなどを読んでると有名バンドなんかは別枠でコーナーが設けられている。
売れに売れたビッグ・バンドだから。つまり歴史があるから。みんなそのバンドの詳細を知りたいのさ。メンバーの生い立ちに興味があるんだ。裏話やエピソードを読みたいんだ。んで、ちょっとでも自分自身と似てる事例を発見した日にゃあ狂喜乱舞するんだ。非凡に憧れる平凡の風景。

“ファミリー・ツリー”なんてものを閲覧する機会にも恵まれる。
ジョンとポールとジョージはクオリーメンというバンドを演っていたという。
ピートとロジャーとジョンはディトゥアーズというバンドを演っていたという。
ディトゥアー(DETOUR)って言葉を英和辞典で調べると『回り道、遠回り』『回り道する』と記されていた。

現在の住居に仮住まいしてまもなく6年。
不動産屋で見つけた時の売り文句のひとつが「東海道本線の最寄駅まで徒歩7分」だった。
だがしかし、実際には徒歩12分でした。同時期に踏み切りが封鎖されて地下道による線路越えとなっていたの。
ぼくら近隣住民にとっちゃあ、その地下道は「安全優先」というよりも「回り道」もしくは「遠回り」そのものだったんだ。
そう、俺たちこそ正真正銘のザ・ディトゥアーズさ。

3月1日。浜松市南区高塚町の線路北側に在住する町民の悲願が実現した。
『東海道本線・高塚駅北口』開設。
うれしさのあまり、ネコの着ぐるみを着ながら午前6時からのオープニング・セレモニーに乱入し「にゃっ!にゃっ!にゃっ!」とネコ言葉を発しながら踊る通称“ネコ踊り”を乱舞しようと画策。したが、前日にライブハウスで飲み過ぎ当日の起床が午前10時過ぎだったんでセレモニー不参加とあいなった次第。残念。

3月某日。5月末にヘルプ参加中のバンド、ファンブラーズのライブが決定。その前日には久しぶりのソロ・ライブも決定。
ここ最近、終業後の疲労、おもに心労がはげしい。そんな中、ライブが決まるのは朗報。障子紙に水滴がポツンと落ちて拡がってゆく感じ。
ライブに向けてあれやこれやと思考をめぐらすのが好きなのは昔も今も変わらない。

3月15日。静岡県立美術館へ絵画鑑賞。石田徹也展。
超個人的な描写と社会的視点な描写が両立していた。そこにはユーモアのセンスも混在していた。強烈なシンパシーを感じた。
まったく知らなかった画家だったので作品の横に記されてる各時代の彼の日記風コメント、今でいうところのつぶやきね、をしっかり読んだり主催者の解説文章もしっかり目を通して閲覧した。
美術館を出た時には疲労が蓄積していた。仕事だけじゃなく楽しい行為も疲れるんだ。

B.G.M.「ティラノザウルス・レックス / ベアード・オヴ・スターズ」

写真は美術館最寄駅で見つけたポスター。おもわず撮影。

No.1189 - 2015/03/18(Wed) 23:44:59
ネコ遠近写?A / 淳吉郎
遠いミック
No.1188 - 2015/03/05(Thu) 23:03:42
ネコ遠近写真?@ / 淳吉郎
近いミック
No.1187 - 2015/03/05(Thu) 23:03:06
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