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各地で桜が咲いたり散ったり。 / 淳吉郎
我が家ではこんな桜が満開なの。
芝桜という名前だそうです。

No.1122 - 2014/04/05(Sat) 17:08:22
とろ火 / 淳吉郎
☆土曜日。明け方に夢を見ました。鮎川 誠さんがギターを弾いてる夢。鮎川さんには何度も夢の中でご出演いただいております。
「ぎゃぁいん」
マーシャル直結の音がやっぱり鳴っている。夢ん中でも。
夢を見てますが下界の音も聞こえる。眠りが浅いのでしょうか。
「ホーホケキョ」
うぐいすです。寝室付近の木からストローみたいな声で鳴いている。
また聞こえます。
「にゃあ」
飼い猫です。ブレックファアストのさいそくに違いない。

☆そのうち3つがいっしょに鳴りました。
「にゃあホケぎゃぁいん」
ベットから飛び起きる。午前5時45分。
「しまった!今日は休日出勤だった!」
午前7時から始業です。
「土曜日に朝7時から仕事かよ」
ミック・ジャガーみたいにおしりをプリプリ振りながら出社したのさ。

☆いつだったか女性ヴォーカルをあまり好まない人に出会ったことがあります。当時すでにシーナ&ロケットを聴いていたわたしからは信じられない出来事でした。わたしは女性ヴォーカルが好きなのです。
西暦1980年代後半に我が国で多くのバンドがデビューしました。通称;バンド・ブームです。
プリンセス・プリンセスという女性バンドの『ダイアモンド』という曲が大ヒットしました。モータウン調の曲はわたしの嗜好にぴったり。そして歌詞もたいへん気に入りました。

☆プリプリの姿をブラウン管や雑誌でひんぱんに見かけるようになりました。きれいな女性の5人組。その中でひときわ目を引く女性がいました。わたしの好みのタイプです。ロックのたたずまいな彼女はギター担当の中山加奈子さんでした。
『ダイアモンド』は加奈ちゃんの作詞でした。あるギター雑誌のインタビューでは好きなミュージシャンの名前としてジョニー・サンダース、そしてジョーン・ジェットの名前をあげていた。
「キミに決定っ!!!」
わたしは本屋さんでつぶやいたんです。

☆3月29日、豊橋AVANTIで加奈ちゃんのバンド;VooDoo Hawaiiansがライブしました。
平日の疲れ及び休日出勤の疲れをひきずりながら夜はアバンティです。しかし出発前、部屋でTシャツを着替えた瞬間に気持ちが変わりました「おう!加奈ちゃんのライブ行くぜ」。着替えたのはジョーン・ジェット&ブラックハーツの黒Tシャツさ。

☆開演10分前にお店に着くとほぼ客席は埋まっておりました。わたしは立って観たい。ので一番うしろのスペースに陣取りビールを飲み始めました。
前座が終わると加奈ちゃんたちの登場です。おう、加奈子、会いたかったよ。25年前のギター雑誌の中にいた彼女がステージにいます。

☆中山加奈子さんの唄とギター、そしてギター・ベース・ドラムの男性3人によるヴードゥー・ハワイアンズの演奏。洋楽のエッセンスが入ったまぎれもない日本語のロックがありました。どの曲も曲調がさまざまでカッコいい。
アンコール。「一曲カバーを演ります。ランナウェイズを演ります」と彼女。「イェ〜イ」とわたし。曲が始まった。けど曲名がわからない「こんな曲あったっけ?」。
唄いだして『チェリー・ボム』だとわかりました。あの大名曲が完全にアレンジされていた。ビツクリです。そのセンスに乾杯です。

☆物販で音源を買おうと思いましたが売り切れとの事。彼女は気さくにファンのみんなとの写真撮影に応じています。わたしも一緒に写真を撮ってもらおうかと思った。
けどダメなんです。行ってはダメ。彼女の近くに行ってしまったらおそらくわたしは燃えに燃えてしまうでしょう。ぴゅるるるる〜って打ち上げ花火みたいに上昇して戻らぬ人になってはいけません。
だって5月10日にはザ・スリックスのライブがあるんですから。
加奈ちゃんを遠くからちらちら見ていた。
とろ火でコトコトとカレーを煮込む、あの感じ。

☆ザ・スリックスのライブです。

2014.5.10(sat) MUTSUMI pre.【Rock On !!! vol.1】
浜松MESCALIN DRIVE
OPEN・START≫未定
ADV・DOOR≫未定
[BAND]
・やさぐれ(横浜)、ALL THAT GROOVING 、FLORIANS、THE SLICKS
and more...
[DJ]
・junpierre(スカダルマズ)


写真は最近購入の音源。左がシオンの新作「不揃いのステップ」。右が山口冨士夫の「ひまつぶし」ボーナス・トラック満載のリマスタリング盤。どちらも素晴らしい。

No.1121 - 2014/03/31(Mon) 22:37:33
ミックとポール / 淳吉郎
まるで線対称。
No.1120 - 2014/03/28(Fri) 22:47:39
ミック / 淳吉郎
犬と猫のツーショット写真みたいになっちゃった。
No.1119 - 2014/03/24(Mon) 10:45:33
逃げろ リーマンくん。 / 淳吉郎
☆2年ぐらい前だったか、仕事中に同僚と話してたら彼がこんな言い方をした。
「(会話中の出来事を指して)あれにはさすがに心が折れたよ。」
心が折れる。うわあ、味のある言い方をするもんだな。折れるというのは『強い筆圧で書いた時のシャーペンの芯』だとか『台風の時に差した傘の骨』だとか『財布に挟んでおいたコンサートのチケット』だとか、そんな物理的な現象だと思っていたのです。そして彼は『心』という無形物が折れると言った。小説家みたいだな。そう思いました。
しばらくして多くの方々の口から「心が折れる」という言い回しが発せられてるのに気が付きました。流行語のひとつだったのか。

☆ああ忙しい。そんな日々を過ごしてる。帰宅後になんにもやる気が起こらない。なんて、一年前のわたしが見たとしたら今の自分のこんな姿は想像もつきません。自分でそう思ってしまいます。
毎日毎日ぼくらは事務所の中で焼かれてイヤんなっちゃうよ。
『泳げたいやきくん』の替え歌でいけば『逃げろリーマンくん』ってところでしょうか。

☆心が折れるなんて甘いね。スウィートちゃんだぜ。そう思う。
最近の俺は、精神がぱらりぱらりと削られてる、そんな感じです。
折れた鉛筆なら木工用ボンドで接着すればなんとかなるだろう。
木材をカンナで削った時のかつお節みたいなやつを元に戻すなんて不可能なのさ。
そして木材はだんだん細くなってゆく。
ある日、気付いた時には消えてなくなっちゃってるかもだぜ?

☆ぱらりぱらりと削られた精神。これをかき集めてなんとか元に戻したい。だって俺はバンドマン。5月10日にはザ・スリックスのライブがあるんだ。
よし、コンサートへ行こう。土俵の傷は土俵の砂で治せ。これは初代若乃花の名言です。
そうさ、俺はアマチュア・バンドマン。職場の傷はライブで治すのさ。

☆3月13日、木曜日。名古屋クアトロへ行った。ウィルコ・ジョンソンのライブ。
ウィルコ・ジョンソン。名前を聞いただけで背筋がしゃきんってなる。だに。
ウィルコ・ジョンソン。名前を言っただけでエア・ギター弾いちゃう。ら。
まずはインターネットで知り合った遠方の友人と前呑み。いろんな話ができた。面白かった。こんな時にも出会いを作ってくれたインターネットに素晴らしさを実感します。
午後6時半開場、7時半開演。なんだけど7時の時点で8割ぐらい会場は客で埋まってたと思う。会場がウィルコ・ウェルカム・モードで溢れてると思った。いいね。みんなウィルコが大好きなんだ。
ライブが始まった。1曲目は“ICE ON THE MOTORWAY”というソロ・アルバムの中の『All Right』という曲だった。もう最高!
Dr.FEELGOOD時代の曲は素晴らしいしお客さんも盛り上がるのは当然かもしんないけど個人的にはソロ・ワークの曲を演ってくれるのが嬉しかったりするのです。
そして数曲後、バンド時代の名曲『Going Back Home』の後でウィルコがイントロを弾いた。「おぉーーーーーーっ!」わたしは絶叫。
ボブ・ディランのカバー曲『窓からはい出せ』でした。実は今回のライブで一番聴きたかったのがこの曲だったんだ。マンモス・うれぴー。めっちゃうれしー。マキシマム・ハピネス。そんな各時代の大喜び流行語が束になってかかってきたって俺のそん時の喜びに勝てるはずがありません。
だって俺は流行言葉に弱いのさ。「心が折れる」もいまだに使いこなせないんだ。

☆ウィルコ・ジョンソン・バンドは本当に素晴らしいライブを演った。

・アップ、ミドル、スロウの様々な曲調
・各曲における強弱のつけ方等のメリハリ
・演奏中にメンバーの息の合わせ方で展開を決めてゆく
・客との距離感(レスポンス)を押したり引いたりしながら進めてゆく

これはわたしにとってのバンド演奏の理想形なのです。彼らも俺らもおんなじスリー・ピースだしね。
くやしいったらありゃしないわ。ふんとにもー。

☆各週末にもいろんなライブに行きました。職場の傷はライブで治すのさ。

・3/2・・・磐田FMステージの『Girls Happen !』。BEATSEEKERを始めとする多くのバンド、お疲れ様でした。若い子たちの卒業記念ライブの感じもあったりした。
・3/8・・・浜松メスカリン・ドライブの『酒宴 Vol.4』。主催のタカヤくん、The弾丸ノイズを始めとする多くのバンド、お疲れ様でした。イベント・タイトル通りに飲み過ぎた。タカヤくんの心意気に乾杯だった。
・3/16・・・浜松ビスケット・タイムの『3匹 3』。アイソさん、吉良ちゃん、だあこえ。さん、お疲れ様でした。3者それぞれの弾き語り。3人共に同世代なので、それぞれ沁みた。.

☆ザ・スリックスのライブです。

2014.5.10(sat) MUTSUMI pre.【Rock On !!! vol.1】
浜松MESCALIN DRIVE
OPEN・START≫未定
ADV・DOOR≫未定
[BAND]
・やさぐれ(横浜)、ALL THAT GROOVING 、FLORIANS、THE SLICKS
and more...
[DJ]
・junpierre(スカダルマズ)

写真・・・最近のニュースを見ていると悲しい事や残念な事が多いです。人間はホントに、そんなに、ぶざまな生き物なのか。ってね。
個人的にも悲しい事がありました。30年間に渡り喰い続けてきた日清食品のインスタント・ラーメン『はかたんもんらーめん』が生産停止になったとの事。写真の5個パックが中村家での最後のラーメンとなります。
そして「捨てる神あれば拾う神あり」とはこの事か。買い続けてきたスーパーで後釜に準備されてたのが博多のご当地インスタント・ラーメン;マルタイの長浜ラーメンだった!
浜松近郊でマルタイ! 奇跡だ!
そして友人のバンド達の新作音源!これもサイコー!

B.G.M.「MODS MAYDAY ’79 / V.A.」
定番のアルバムだけど今聴いてるのは2枚組全39曲収録の完全盤。ライブなのに演奏力が全バンドすご過ぎる。

No.1118 - 2014/03/22(Sat) 03:14:12
THE ROLLING STONES。 / 淳吉郎
☆「セックス,ドラッグ,ロックンロール」そんな言葉があります。
セックスをした事がない人も、ドラッグをやった事がない人も、ロックンロールを聴いた事がない人も、そのバンド名を聞けば「あ〜名前だけだけど知ってる知ってる」。

☆若い頃に影響を受けた先人の音楽に対する尊敬の気持ちに溢れたまんま今もやってる気がする。

☆流行の音楽に敏感。で、次回作にて似たような曲を発表してしまう。
これが「狙って」やってる感もするけど、むしろ「ちゃっかり」やってる感があったりする。

☆世界中の誰もが知ってるトレード・マークを持っている。

☆そんくらい有名だけど誰でも知ってるスタンダード・ナンバーがあるわけではない。

☆最新シングルをしっかりとライブのセット・リストに入れて演奏する。

☆最高のB級バンドという感じがする。


これはザ・ローリング・ストーンズというバンドに対し、わたしが勝手に抱いているイメージや気持ちです。個人的な言葉です。
平成26年2月26日(水)に東京ドームへ行きました。来日公演初日です。地元の駅のプラットホームで普通列車を待っている時から隣の人に話し掛けたい気持ちだった。
「知ってる?俺、今からストーンズの初日行くんだ。いいら」
だってストーンズなんだから。みんな来日公演を知ってるはずさ。そんな気持ちです。
ドームに着くと多くの老若男女の人々が世界一有名なトレード・マーク;通称ベロ・マークがプリントされたTシャツを着ています。
「この人、絶対に普段はロックTシャツ着てないよな」
って思えるような風貌の人でも着てるんだ。だってストーンズのライブ当日なんだから。
わたしは事前にツアーのセットリストをチェックしないタイプです。どんなバンドでも。
「一曲目はなんだろう」「星の数ほどある名曲の中からどんな曲を演ってくれるんだろう」
そう考えてる時点で楽しい。のです。
ライブが始まりました。「うわぁ、この曲から始まるの?」びつくりぎゃうてん。です。
ライブは本当に楽しかった。
多くの方々が「今回で最後かもしれない」っておっしゃっているようです。考えてみればストーンズがツアーをする度にそんな会話が交わされてるら。
今回のライブ、わたしは「今回で最後かも」という気持ちは全くなくチケットを買ったの。カッコいいシングルを発売した今のストーンズをただ観たかっただけです。
ずぅ〜っとずぅ〜っとツアーを続けてほしいと思います。

そして、こんな希望もあるのです。
ストーンズは解散しない。解散発表はせずに、ある時にひとりのメンバーの寿命が訪れ、またある時にひとりのメンバーの寿命が訪れる。それが繰り返されていつの間にかストーンズのメンバーがひとりもいなくなっちゃった。
ストーンズはそうやって永遠にみんなの意識の中で転がり続けるっつー。そんな感じ。カッコいい。
そんなバンド今までひとつもなかったと思います。ストーンズにやってほしい。
そして、それ以降、きっとみんながそれを真似するようになるのさ。だって、これまでだって世界中の多くのバンドがザ・ローリング・ストーンズの楽曲やイメージや活動スタイルを真似してるじゃないか。


2014.5.10(sat) MUTSUMI pre.【Rock On !!! vol.1】
浜松MESCALIN DRIVE
OPEN・START≫未定
ADV・DOOR≫未定
[BAND]
・やさぐれ(横浜)、ALL THAT GROOVING 、FLORIANS、THE SLICKS
and more...
[DJ]
・junpierre(スカダルマズ)


写真は物販で買ったビッグ・タオル。これをバスタオルとして現在、使用中。
自分を芋虫みたいにちっちゃくしてゴシゴシ拭くのだけども、これはこれでストーンズ・ワールドを堪能できる事間違いなし?

No.1117 - 2014/03/04(Tue) 00:00:01
わたしはストーン・ピープル。 / 淳吉郎
☆「あぁーーーやってらんねぇな、こんな仕事」と思ったとしても、わたしは働きます。
「自分だけが忙しいと思ってるのは間違いかもしれない。きっと、みんな忙しいのさ。それを顔に出さずに働いてるみんなを見習わなくっちゃ」なんつってわたしは働き続けてるのです。

☆「こんな事、続けてたら精神的にヤラレちゃうぜ。でも、いま現在ヤラレてないって事は、つまり、その、俺はハガネのような強靭な精神力を持ってるって事に違いない。鋼鉄のサンドバックだって一撃だぜ。ハハハハハ」なんつって余裕シャクシャクのわたしです。

☆余裕カマしながら昼休みは近所の公園のベンチでタバコです。
ぷかぷかぁ〜ぷかぷかぁ〜浮雲男ぉ〜。そんな感じ。いえいえ、数年前からタバコを禁じているので吸うフリをしてるのです。それは不良じみたロッカーがキース・リチャーズのイメージを真似をするのにちょっと似てる。

☆ベンチに座っているとポンポン、誰かが肩を叩きました。男の叩き方です。彼はわたしの耳元でこう言います。
「ハガネのような強靭な精神力だって?鋼鉄のサンドバックも一撃だぜって?あんた勘違いしちゃぁいけないよ。あんたは鈍感なだけさ。フツーの人間だったらあんたの仕事量や気遣いをしてたら気が狂ってるはずさ。いいかい、もう一回言うよ。あんたは鈍感なのさ」
振り向くとそこには誰もいませんでした。幻影だったのか。少なくともわたしは鈍感から一歩進んだのかもしれません。あっちの方へ?うぎゃあ。

☆昨年から始まったこの精神状態です。が、それを真綿でできたスポンジのように吸収してくれる出来事がありました。ザ・ローリング・ストーンズ8年ぶりの来日公演でした。
わたしは決めた。2月26日のライブのために働こう。生きていこう。そう決めたのです。

☆先日の日曜日は過ごしやすかった。暖かい陽光。春が近いな。そう思いました。
わたしは庭へ出ると愛猫:ミックから伝授されたネコ踊りをしてみました。
「ニャッ!ニャッ!ニャッ!」通称:ネコ踊りです。ポイントは飲酒をしながら踊る事です。真昼間のビールは格別に美味い。
だがしかし、どうも動きがいつもと違う。今回は軽やかなのです。
理由を知りたかった。けど原因を究明する事はできませんでした。なぜならわたしは酔い過ぎたんだ。

☆意図せず日曜日・夜のインターネット・ニュースで原因は明らかになりました。
日曜日の午後にザ・ローリング・ストーンズのメンバーがチャーター機で羽田空港に到着したとの事。
ミック、キース、チャーリー、ロニーとおんなじ地面に俺は立っている。もしかしてミックが吐いた二酸化炭素を俺が吸ってるかもしんないぜ。きゃぁーエッチーっ!だって?しょうがないじゃん。だってニッポンは狭い国なんだぜ。
そんな気持ちで浮かれてる人はわたしだけではないと思います。
そうさ、俺たちはストーン・ピープル。

☆26日午後半休と翌日午前半休。合計一日の有給休暇。
その為に本日月曜日から更にフル回転で業務遂行し始めた。
どうって事ないぜ。だって俺はストーン・ピープルなのさ。

☆THE SLICKSの次回ライブです。

2014.5.10(sat) MUTSUMI pre.【Rock On !!! vol.1】
浜松MESCALIN DRIVE
OPEN・START≫未定
ADV・DOOR≫未定
[BAND]
・やさぐれ(横浜)、ALL THAT GROOVING 、FLORIANS、THE SLICKS
and more...
[DJ]
・junpierre(スカダルマズ)


☆B.G.M.「THE ROLLING STONES/TATTOO YOU」
ボクが初めて聴いたストーンズ音源がこのアルバムでした。高校一年生の時。数人のロック好き同士でダビング・カセット・テープの交換をしたんです。
その人はストーンズのこのアルバムとツェッペリンの「イン・スルー・ジ・アウト・ドアー」をダビングしてくれた。ボクはピストルズの「勝手にしやがれ」とクラッシュの「白い暴動」とモッズの「ニュース・ビート」をダビングしてあげた。
ロックが個人の中でまったくジャンル分けされていないサイコーな時代だったのです。

No.1116 - 2014/02/24(Mon) 22:41:05
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