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始まりました。 / 淳吉郎
しかし、早起きってのはいいなぁ〜なんかこう「しゃきっ!しゃきっ!」って身体の節々がうずく感じがさぁ、『今日を生きる喜び』なんてなタイトルの《豊かな老後を過ごす為の指南本》みたいな雰囲気でたいへんよろしく、ゴールデン・ウィークに入ったばっかりの頃の日記に記した件、我が社:午前7時始業〜午後3時50分終業の件、めでたく本日より実施と相成りましたゆえ、わたしの今朝の起床時間は午前5時15分、お〜っと“5:15”なんてのは大好きな英国のバンドTHE WHOの『四重人格』ってアルバムの11曲目収録の曲名と一緒なんて事は古文で表するところの「これまたいとおかし」ってな感じなところがまたいとおかしなんだけども、とにかく残業1時間やって帰宅、帰り道で個人経営な電気屋さんに寄ってビデオ・デッキの修理をお願いしたら「まずはヘッドをクリーニングしてみた方がいい」と言われて「いやいや頭髪のシャンプー・アンド・リンスは毎朝挙行しております」って応えたらば「違うよ、キミのヘッドじゃあなくってデッキのヘッド、つまり読み取り部分の事だよ。そこが汚れてるだけでも映像が写らなくなる事があるんだよ。修理に出すのはそれからでも遅くはない・・・が、ところでキミのデッキも随分と古いタイプだねぇ、もしかするとメーカーにも交換パーツがナッシングかもよ」「や〜それも困ったちゃんですね、かまってちゃんじゃぁありませんよ、困ったちゃん。一昨日もこのビデオ・デッキでVHSヴィデオを拝観したのです」「なんのヴィデオ?」「RCサクセションの“ティアーズ・オブ・クラウン”っていうライブ映像です」「RCか。だから拝観なのね」「そうです。正座しながら拝観です。けれども昨日、別のヴィデオをオンしたら全く映像が写らなくなったのです」「まずはヘッドをクリーニングしてみた方がいい」「いやいや頭髪のシャンプー・アンド・リンスは毎朝挙行・・・」なんつってたら電気屋のおやじとの会話は堂々巡りで、まるでそれはゴールの無いタカラ:人生ゲームみたいじゃあないか、そう思ったわたしは「おじちゃん、ありがとう」と言ってそそくさと店をあとにしたのだが帰宅するとおじちゃんから教えられたようにビデオ・ヘッド・クリーナーで早速クリーニング・・・そして再生・・・したのだが結果は同じくNGだったので「ようし、今回は修理をせずにリサイクル・ショップでビデオ・デッキを再購入しよう!」と決定、そして居間から庭を見るとまだ明るい「しかし、早起きってのはいいなぁ〜太陽がまだサンサンと降り注いでるぜ」って事で庭に降りるとわたしは先日から土つくりをしている場所に行ってヒマワリの種を撒きました。

B.G.M.「ユニコーン/Z」
待ってました!の新作発表。今回はレコードにて購入。ライブ観たかったけど静岡公演は7月16日の静岡のみ。でも、その日は大好きな友達のバンド:DREXの解散GIGの日だからね。俺はDREXをとったのさ。当然さ。

写真は先々週ぐらいに撮影したその場所。土つくりの真最中。今年も大きなヒマワリを育てたい。去年はたしか「背丈が2メートル以上」ってのが目標だったね。今年は花そのものを大きく咲かせたいのだ。直径30センチメートルぐらいのがいいな。

No.906 - 2011/05/30(Mon) 23:26:15
月火。 / 淳吉郎
しかし、昨日今日とハママツはちょっぴり冷え込んだね。
しかし、昨日今日と我が輩は勤務してる会社のメーレーで親会社が主催する研修会に参加したのであった。普通、大会社の研修会なんつったら『○○○ビル3F会議室』だとかさぁ『□□□ホテル4Fホール』だとかさぁ、想像するら?だけども違うんだ。ハママツ市街地より北に数十キロメートルの地点、つまり山の奥の更に奥、そんな山奥になぜか研修センターは在するのであった。我が家は東海道本線界隈に在するのであるが、早朝に出発し、その地に到着するのに1時間20分掛かったもんね。んで道中のマイ・カー・ステレオによるビージーエムはザ・グルーヴァーズのマイ・ベスト90分カセット・テープなのだ。すまぬ、CDチェンジャーとかナントカカントカっつー1回CDをプレイすると自動的に読み込んでくれてその後は再生・簡単・オッケーな現代機器なんぞ我が輩は・・・いやマイカーは持っておらぬぞ。カセット・オンリー。
キミはキミの道を行け。俺は俺の道をゆく。それは「遅れてる」だとか「時代遅れ」だとか「オールド・ファッション」だとか、そんな言葉とは無関係な場所に在する道なのです。きっとね。スタイルって奴に近いかも。グルーヴァーズのカセット・テープ・サウンドが、これまた部屋のCDプレイヤーで聴くのとはちょっと違った雰囲気で。俺はカー・シートに座り運転しながらシェイクしてたんだ!まったくもって“音”ってのは魔法だなあ。
昨日マンデーの山奥からの帰路(夕方5時)は特に寒く。コールドなミーはカー・エアコンのヒィタァーのスウィッチをオンしたんだぜ。なんか横文字ライクなカタカナが満載で英国人の文章みたいだな。とにかく寒かった・・・おっと、いけねーコールドだったって事さ。

山奥から持ち帰った箱をいつもの場所(つまり会社)で開けたとする。そして、その瞬間、俺が浦島太郎さんになってたとしたら。それはそれで最高だと思う。

B.G.M.「BRYAN ADAMS/cuts like a knife」

写真は先日のG-SIDEのライブで観た豊田市のバンド、MODEのアルバム。知らないバンドのライブを初めて観て「カッコいい!」って思って。んでライブ終了後に物販に走っていって「音源下さい」って姿勢。そんなものを俺はいつまでも持ち続けていたいのです。ギターの方が物販にいらして俺が「CD下さい」って言ったら彼は俺が着ていたシーナ&ロケッツのTシャツにすぐ気付いてくれて「あっ!シナロケっ!サイコー!」だなんて言ってくれた。ハードコア・パンクなバンドでギターを弾いてる彼からの発言だからこそ、なおさら俺は歓喜!彼のギターがこれまた最高でさ。ギターソロが無いんだぜ。そしてMODEの曲、そのものがカッコいいんだ。バンドにとってまず大事なのは楽曲のカッコよさだと再認識しました。だってテクニックが凄くても曲がダサかったら全然意味無いじゃんね。そう思ってます。

No.905 - 2011/05/24(Tue) 22:24:21
ソングライターズ。 / 淳吉郎
日々の仕事に追われ「ボクもうバタンキュー」なんて言葉を発したいのだけれども。「男は弱音を吐いてはいけない」とおじいちゃんから伝授されてるので、ここでは言わない。「もう、やんなっちゃうよ!」なんて事はここでは言わない。言ってはならぬ。いや、けっして言うもんか「もう、やんなっちゃうよ!」なんて。

4月の終わりに長年のバンド仲間からメールをもらったんだ。「6月11日からお店をやります」という内容だった。ビックリすると同時にとっても嬉しく、俺は即座に返信「なにかあったらいつでも連絡下さい。お手伝いします」。
土曜日は彼がほとんどD.I.Y.に近い状態で建設中の場所へお手伝いに。着けば同んなじような心持ちの友人達も集ってて「やぁやぁやぁ!元気?」みたいなノリ。そしてお手伝い作業は開始され。けども、その作業は俺にはとっても難しく、他の人よりちょっぴり時間を喰い過ぎちゃった。でもまぁいいか。人間には一長一短があるっつー事で(照笑い)。
完成、そしてオープンが楽しみです。ちなみに自分がお店で最初にお世話になるのはこちらでござる。

☆7月23日(土) SONIC FREAK VOL.13
場所:浜松 ZOOT HORN ROLLO
出演:THE ROARS , NUMBER 3 (東京) , シュガー佐藤と妖怪大百科 , BEATSEEKER , DIE SHIT Q , オトギャクセツ DJ:淳吉郎
A/D \1500/\1800 (+D\500)
O/S 18:00/18:30

帰宅して風呂入って晩飯喰って。そしてPM 11:00からTVのSWをON。NHK。アルファベットばっかりで英国人の文章みたいだな。佐野元春さんの“ザ・ソングライターズ”。なにかの拍子で放送をかいま見た事はあった。朝刊TV欄で今回のゲストが曽我部恵一さんと知り「よし!今夜は見てみよう!」って。番組視聴デビューさ。ちなみに元春さんも曽我部さんも俺は音源を一枚も所持してないんだ。なにかが俺の中のなにかに触れて「見てみたい」って気持ちになったんだろう。んで番組。すごく面白かったんだ。一番のポイントは元春さんの司会ぶりだと思った。年下の曽我部さんに対し、でしゃばりもせず話し方も敬語で。そして「うん、うん」「それ、わかります」「なるほど」なんて言いながらどんどん相手が喋りたくなるように応対してた。ミュージシャンとして実績がある方なのに偉ぶらないとこが素晴らしかった。来週も見てみたいな。

B.G.M.「THE BAND/MUSIC FROM BIG PINK」
久々に聴いてる。雨降りの日曜日の午後って事で飲酒しながら初期のニール・ヤング、CSN&Yとか聴いてんだ。これが最近の流行語の『まったり』ってやつなのか?

No.904 - 2011/05/22(Sun) 14:44:33
一週間。 / 淳吉郎
☆“モチベーション”とやら言うモノが下降し続けてる社員をよそに仕事そのものは無表情に積もってくる。かといってそれを無視するわけにもいかず。だってサラリーマン。月曜日から木曜日の4日間で残業15時間近く。疲れ果てた労働はやっとこさ金曜日、定時にて終わる。誰に向けるわけでもなく「FUCK!」つって中指を立て続けた1週間。誰に向けるわけでもなく?そんな事ないな。

☆定時帰りだから金曜日の夜はちょっと長く感じられ。机上にビールの空き缶は増えてゆき。すると我が携帯電話がテレフォン・コール。あ、俺の携帯の着信音は普通の設定です。自分の性格的に変なメロディーや曲が流れるのがダメなんだ。電話に出た。知らぬ若者だった「楽器屋でメンバー募集のチラシ見たんですけどまだ募集してますか?こっちはベースとドラムなんですが」。なにーーーっ!1週間のファッキン・ワークの疲れが吹っ飛ぶコールだぜ!どうやら『黒人音楽』と『パンク』いう言葉を同列で記してあった我がチラシに興味を持ったらしい。年齢を訊くとふたりとも19歳という。こっちも年齢を聞かれたので正直に44歳と答えた。「うわ!オヤジだ」っつー相手が引く感じ、それが受話器の向こう側から伝わってくる。すかさず俺「あっ!パソコン持ってる?持ってたらユーチューブとか見るら?んだったらTHE SLICKSで検索してみて。先月のライブの映像あるから」。電話を切る。5分後に電話がまた鳴った。彼からだ「スタジオ一緒に入っていただけますか」。
ユーチューブにアップした効果を実感した金曜日だったんだ。

☆土曜日、さっそく夜8時から彼ら19歳コンビとスタジオ入り。会って彼らの第一声「ブルーハーツっぽいですよね、曲が」「うん、好きだもんで自然と似ちゃうんだ」「ぼくらもブルーハーツ好きです」「ほんと!」。こういう出会いって巡ってくるもんだなぁ〜なんてしみじみしちゃう44歳。だがしかし、音を出し始めると結論が出た。リスナーとして共通の音楽接点があってもプレイヤーとして、あるいは演りたいバンドの方向性は必ずしも一致しないんだ。彼らのバンド指向はファンキー路線だった。俺はロックンロールだから。一緒にバンドは難しいなって。
バンド結成には至らなかったけど中々に楽しい一夜だった。それと彼らふたりはクロマニヨンズでもハイロウズでもなくブルーハーツがいいんだそうだ。理由は「やっぱ詞がいいんですよ」との事。現時点での19歳がそう言うんだぜ。ブルーハーツの凄さを実感した一夜でもあったんだ。音楽に真剣な若いふたりにいいメンバーが見つかりますように。

☆「さぁ、曲を作るぜ!」。つっても、やっぱ、いつもの曲調で作っちゃうように人にはクセってもんがあるのさ。だからわたしがヘアーをカットする時には馴染みの美容室に行ってしまう。「いつものように切って」って店員に対し短い説明でいいしね。だけどここにきてわたしに異変が起こった「別の店でカットしてみたい」って。理由は自分でもよくわかんない。医療の世界での“セカンド・オピニオン”ってやつに似てるかも。
日曜日は近所の理髪店へ。初めてのお店はドキドキさ。マッシュルーム・カットってちゃんと伝わるかな?みたいな。今回は低価格が売りのチェーン店だし。わお。入店すると店員の多さにビックリ「このスペースでこの人数は多すぎだら。なんなら俺の職場に連れてってやろうか。俺の手伝いしろや」みたいな。こうして我がヘアーカット業務はわずか15分で終了したのであった。低価格だが唖然の作業行程。カット〜洗髪〜ブロー等の各業務で担当が次々と交代してくんだ。無駄はないのだが作業ロボットに髪をいじられてるみたいで俺には苦手。マッシュルーム具合もイマイチだったし。
次はどうしようか?元の店に戻ろうか?

☆さあて明日からまた仕事。『モチベーション仕掛けの作業ロボット』になるしかないのか。ないのだ。

写真は最近の我が家のヘビー・ローテーション・レコード。コックニー・リジェクツ。ギターの音がドでけぇー!内容も最高!

No.903 - 2011/05/15(Sun) 20:04:17
5月2日。 / 淳吉郎
西暦2011年5月2日(月)。起床すると俺はCDをステレオにセットした。『忌野 清志郎/夢助』を。その名作が終わると今度はレコードをターン・テーブルへ。『OTIS REDDING/THE IMMORTAL』を。その名作が終わると今度はCDを。『忌野 清志郎/メンフィス』。その名作が終わると今度はレコードを。『OTIS REDDING/THE SOUL ALBUM』を。清志郎さんの永遠のアイドルはオーティス・レディングだった。そして、おふたりはともに俺が尊敬する方々。5月2日。この日は清志郎さんの命日。2周忌。彼の曲とオーティスの曲を交互に聴いていったんだ。彼があっちで「おまえ、なかなか粋な事やってるな。うれしいぜ、ベイベー!」って言ってくれてたらうれしいな。
午前11時30分過ぎに駅へ。東京に行くのさ。駅弁を喰いながらの列車の旅って好き。えっ?今回は飲酒しないの?って?しますとも。飲まないわけないら。そうして東京へ着いた。まずは西新宿のホテルへチェックイン。その後はレコード屋巡り。探し続けてたレコードを発見。最近は通信販売で探すよりもお店で買う事に重点を置いてるんだ。充実した時間を過ごす。夕方は下北沢へ。シーナ&ロケッツのワンマン・ライブがあるのさ。
ライブハウスへ行く前に晩飯つって広島風お好み焼き屋へ。俺が日頃調理してるのはいわゆる“関西風”だと思う。だからとても興味があった。けどもそのお店、たいへん不味かったんだ。味が薄かった。ダシが効いてないし。アタックが弱いヘナちょこギターみたいな感じ。そのお店に限らず俺は関西風が好きなんだなとも思った。「ビートルズとストーンズ、どっちが好きか?」って言われれば「両方!」って答えるけど「関西風と広島風、どっち?」って言われれば「関西!」って答えるって事さ。
会場の下北沢シェルターに着くとすでに会場は満員。定刻をちょっと過ぎてライブが始まった。いつも通り鮎川さん、ナベちゃん、浅田さん、川嶋さんの4人でまずはスタート。ワンマンだから持ち時間たっぷり。この4人セットもいつもより数曲多かった気がした。そして1984年発表の重要曲『スイート・インスピレーション』のイントロが始まった。シーナさん登場。WOWっ!まぶしい!まるで午後8時を過ぎているというのに明日の太陽が早送りして昇ってきたかと思ったぜ!
ライブは新旧の曲を取り混ぜて進んでいった。「この曲も演るんだ。うれしいなあ〜」って俺はニコニコしながらノッていたんだ。ワンマンっていいなあ。中でも特にうれしかったのはデビュー曲『涙のハイウェイ』を演ってくれた事。初めてシナロケのライブに参加した日から26年経ってるんだ。何回もライブ観てきたぜ。だけれど、この曲をライブで観るの実は初めて!わかるかい?俺の気持ちが。コロンブスがアメリカ大陸を発見した時のような気分はこんな感じだったんだろう。おそらく。たぶん。確実に。ね。
最高のライブだった。そして俺が思う事はただひとつ!ニュー・アルバムを聴きたい!
現時点での最新作“JAPANIK”発売から早3年経過。そしてオリジナル・メンバーである浅田さんがベースとして復帰して3年。鮎川さんのギターと硬軟剛柔な鉄壁リズム隊。そこにマコちゃんギターを知り尽くしてるナベちゃんのギターがどう絡むか。そして2009年12月発刊のシーナさんの自著『YOU MAY DREAM』にも記されているように2009年3月に声帯の手術をされたシーナさんの唄。新作、俺は待ってるぜ(裕次郎風でよろぴこ)。

5月2日。この日は鮎川さんの誕生日。63歳のバースデイ。アンコールの時に奇しくも清志郎さんが自分の誕生日に亡くなられた事もふまえながら「彼は天国からぼくら(ロック好きなぼくらみんなの事ね)の事を見守ってくれてるはず」と言われていた。
GWだけど平日って事もあり会社帰りって感じの背広姿の人もいた。今年でデビュー33年のバンド、シーナ&ロケッツ。バンドが年齢を重ねればぼくらファンだって年齢を重ねているんだ。勤務終了後にライブハウスに駆けつけるヤツだっているのさ。もしかして当日の朝だって奥さんに「今日はシナロケのライブあるからちょっと帰るの遅くなるよ」なんて言ったりしてね。奥さんも「わたしもシーナさん観たかったな。今でも綺麗なんでしょうね」なんて。
年を喰うのはカッコいい事にちがいない。

B.G.M.「COCKNEY REJECTS/GREATEST HITS VOL.1」
CDじゃなくってレコードで欲しくて。だってパンク・ロックだもん。プレミア付いた高価レコードならいっぱいあったけどもっと安いやつをず〜っと探してて。やっと巡り合って。内容はもちろん問答無用に最高だったよ。

No.902 - 2011/05/04(Wed) 19:51:30
弊社でもサマータイム・ブルース・・・じゃなかったサマータイム制度導入? / 淳吉郎
やぁやぁやぁ!
昨日は深夜、久しぶりに朝まで生テレビを見た。いろんな議論があったけど、やっぱ「机上の論戦」という感を受けた。
実は自分の会社、3月から4月にかけて組織変更等も含め、いろいろとやっていた(連休後からの本始動という懸案事項もあり)。その中には昨日、テレビで感じたような「現場の状況をわかってないんじゃない?」とか「今、やるべき事はそれなのかい?」って事とかも多々あり。
そしてタイトルにもあるような「弊社でもサマータイム・ブルース・・・じゃなかったサマータイム制度導入?」って話が急浮上な連休2日前。すごいら。いきなり出てきたんだ「就業時間帯見直し論」が。就業時間を現行の8:00〜16:50から7:00〜15:50に変更との事。6月から導入予定らしい。だから4月の最終日(一昨日ね)はその話題沸騰な我等平社員。おおう、なんか『我等』って文字はジョンの「ギヴ・ピース・ア・チャンス!平和を我等に!」って唄を想起させてなんだかよろしい。
そして最終日には会社からアンケート用紙が配られたんだ。「新就業時間についての対応可否、意見を書いてください」って書いてある。10人のストーンズ好きがいれば10通りのストーンズ論が展開されるように200人の社員がいれば200通りの意見があるからね。それを知りたいんだろう。会社は。
制度導入に関する会社からの『目的』や『期待される効果』みたいなものが記された用紙もプリント・アウトして。たくさん列記してあったけど簡単に述べると「早起きは身体によろしい」「早く帰宅して余暇時間を楽しみましょう」というような事らしいんだ。でもボクは早く帰宅するとお酒の量が増えてしまうでしょう(笑い)。ちなみに昨日の連休初日はお昼過ぎから飲み始めて寝るまでに350mlビール・ハイボール等を12本飲みました。なはは。
そしてシラフな本日はそのアンケート記入を。真面目に書こうと思って。だからシラフで執筆なの。ちなみに酒飲んでライブでギター弾いてるけど、酔っ払っててもそん時だけは真面目なんだぜ。アンケート用紙はA-5サイズなのだが、なんだか文章が長くなりそうな予感がしたボク。それはみなさんご承知の通りだよね(笑い)。しょうがないのさ、書いてるとノリノリになってくるんだ。んで長いの、文章。だから単なる会社のアンケートなのにA-4紙で下書きを書いてる自分が気が付くとそこにいた(大笑い)。

さて下書き完成したし、本書きでもするかな。A-5アンケート用紙には「別紙参照」つって(笑い)。でもね、パソコンに入力してプリント・アウトはしないよ、今回は。だって、それじゃぁ気持ちが込められてないみたいじゃないかい。大事な手紙はやっぱり手書きでいきたいのと同んなじかな。印刷された年賀状でも1行から2行ぐらいは手書きのメッセージを入れるように。ね。

ところで、今の若いコたちってラブ・レター渡すとして、プリント・アウトするのかな?それともメールなのかな?
みなさん、よい連休を。

B.G.M.「THE MODS/ジャマをするな」

写真は下書きだよん。

No.901 - 2011/04/30(Sat) 21:12:14
メンバー募集サイト。 / 淳吉郎
そして、わたしはバンド・メンバー探し再開な昨今なのだが。

パーソナル・コンピューター使用なエヴリデイのプライベート・ライフなんで、やっぱり頼るのは有名なインターネット・メン募・サイトなわけで(メン募はメンバー募集の略ね)。
しかし、久々のメン募サイト再訪問、メンバー再探訪の旅が始まったのだが、いろんな方々がおられる。みんないろんな表現でメンバーを探してる。目に付くのは
◎「V系メンバー募集」・・・V系ってのはヴィジュアル系って事なのか。ってか、あの系統は今でも需要があるのか?って事を思ったり。でも自分の趣味で判断しちゃいけないよな。自分の嫌いな食べ物が大好物な人がいるのと同んなじさ。
◎「女子VO.募集」・・・いつの時代にもスターの座を獲得した女性の歌い手はいるものさ。もしかして男性スターよりも多いかもしんないね。投稿してるみんなはやっぱり存在感のあるフロント・マンを欲しているのかって思ったり。
◎「アニソン、パンク系やります」・・・アニソンってのはアニメのテーマ・ソングって事か。声優さんが歌手としても活躍されてるみたいね、最近。曲によってはチャート・インしてるらしいし。でもなんでアニメの主題歌とパンクがイッショクタにされるんだろうって思ったり。

こんな投稿が多いサイトで我が条件を満たす人は見つからず。「おっ!いいかも」なんて思った人も名古屋近郊だったり岐阜県在住だったり。なかなか見つからないもんですなあ。というよりも、以前から自分自身が思っていた「THE SLICKSの音楽性というのは昔からあるロックンロールの王道パターンなんだ」って事を考え直さなきゃあって感じたり。王道だが稀少であるという矛盾を抱えた音楽性なのか。そうかなあ。

B.G.M.「BOB DYLAN/GOOD AS I BEEN TO YOU」

写真は我が家に戻ったマーシャル・アンプ。どこの部屋に置こうか迷ったけど、結局使ってない部屋しか置けないじゃんね。だから畳が敷かれた日本間へ。とても巨大な存在感を誇っております、マイ・マーシャル。まるで普段の生活では存在感が無くてもステージに上がったとたんにすごい存在感を醸し出すような人みたいじゃあないか。

No.900 - 2011/04/24(Sun) 23:04:01
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