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三連休。 / 淳吉郎
何回見たって飽きない物がある。何回聴いたって引き込まれる物がある。あるんだ。ボクは鈍感。ドンカン。あるいは。もしかして。ボクは敏感?ビンカン。瓶と缶は資源ゴミ。でも知ってるかい?この世の中には分別できないものがいっぱいあるのさ。たとえばキミの心の中の出来事とか。たとえばボクの心の中のあれやこれや・・・とか?
先週、土曜日は名古屋市へ。ワタシハ・センシュサタデー・ナゴヤ・シティ・イキマシタ。
大好きな画家、フィンセント・ファン・ゴッホの個展だ。ワタシ・ゴッホ・ダイスッキー。
ゴッホの展覧会だって?わるいなあ。俺はかなりな回数観てるぜ。ゴッホが大好きなの。ゴッホの絵が大好きなのさ。だからこのニッポンでゴッホの絵の展覧会があると聞けばできる限り駆けつけるのさ。仮に電車に乗って訪れたとしても心ん中じゃあ駿馬に乗って駆けつけたような気分なんだ。ゴッホが好きなんだ。もしかしてキミより好きかもよ?スキスキスキスキ、スキスキスー!
何回観たって飽きないのさ、彼の絵は。だって彼の絵からナニかが飛んでくるんだぜ。ホントさ。ボクの心のある部分に飛んでくるんだ。だけど、どの部分か解からないから。今でも解からないから。だから、またボクは彼の絵を見に行ってしまうんだろう。たぶんこれから先もね。

日曜日はバンド仲間の結婚式へ。かしこまった場所は苦手だけど。でも仲のいいバンド仲間の結婚式だから。そんな席には喜んで座ります。ちなみにボクはモッズ・スーツ着用さ。えへへ。

月曜日は、浜松市内のとあるお好み焼き屋へチェック作業。最近のボクはお好み焼きを作るのにハマってるんで、こうやって一ヶ月に1回の割合でプロの技をチェックしに行くんです。
今回は昭和な風情あふれるお店だった。交差点の片隅にあった。憧れのミュージシャン、ポール・ウェラーの最初のバンド、ザ・ジャムに『マン・イン・ザ・コーナー・ショップ』っつーのがあるんだけど、コーナー・ショップって言えばニッポンじゃあお店の名前は『かどや』に決まってるら。山本君とか山田君とか山下君とか山川君のあだ名が『ヤマちゃん』ってのと同んなじさ。
さて、そのお店、餃子がめっちゃくっちゃら美味かった。お好み焼きは昭和な味だった。中学校のバスケ部の生徒達が部活帰りにアディダスのジャージ着ながら寄っちゃう感じっつえば伝わるかな。
夜はボクのバンド、ザ・スリックスのスタジオ練習。一時間のみ。だけど、なんかいい感じですぜ、旦那ぁ。
4月2日、みなさん、よろしく。

Another Time! Another Place!!
4月1日(金) ROCK BAR LUCREZIA
DJ;PUJARI,QUA-KEN,JUNKITIROU
開演:21:00 \1500(1d込)

HIT A TARGET VOL.9
4月2日(土) ROCK BAR LUCREZIA
出演;THE ROARS,FLORIANS,BEATSEEKER,
THE SUE,820光線☆,THE SLICKS
DJ;SHOJI,SUMIO
開場;18:00 開演;18:30
前売\1500 当日\1800 (1d別)

LUCREZIA FINAL〜AFTERHOURS〜
4月9日(土) ROCK BAR LUCREZIA
出演;BLACK BEAUTY,UP-TIGHT,VIRUS ROOM,
ゆうた(ex.JACK POT ROPE WAY)
開場;19:00 開演;19:30
入場無料 (1d別)
※淳吉郎はBLACK BEAUTYにGr.&Vo.として参加

No.891 - 2011/03/22(Tue) 23:07:03
タイトル無し / 淳吉郎
“あの日”以降、ボクの中でいろんな事を考えました。そしてその結果として今まで毎週1回は最低でも投稿(更新と呼ぶべきか)していたザ・スリックス掲示板にて初めて無言の日々が続く事になりました。
投稿する事が「不謹慎だ」とか「今の状況にあわない」とか、そんな事ではなく。ボクの気持ちの中で「投稿する気になれなかった」と言う方が本当のとこに近いと思う。募金するとか節電に直接影響がない静岡県西部地区でも気持ちのレベルで節電するとか。それしかできない無力感を感じていたのが理由です。「自分にできる事をやるしかない」って言葉さえも言う気持ちにならなかった。
病気になったりすると「お大事に」って誰かから言われたり、なってしまった相手には「お大事に」って言ったり。実際には病気のキツさって、なった人にしかわかんない。でも、なった人には「お大事に」って言ってあげたいし、それしかできる事はないし。「個人の病気」と比較したり同一化していい事だろうか、今回の出来事は。でも自分以外の所で起きてしまった出来事として、やっぱりボクは同んなじ事を言うしかできないのです。
一日も早い復興を願っております。

ボク個人の中の出来事として実は“あの日”以降、いろんなライブを観ていたんだ。出演の皆さんには簡単なコメントで申し訳ないけど「すべて最高のライブだった!」と書いておきます。
☆3月12日(土) 浜松メスカリンドライブ:出演 DREX,ZONE,SHADY GLIMPSE,ACROSTIX,THE LITTLE MIRRORS
☆3月13日(日) 浜松ルクレチア:出演 UP-TIGHT,恒松 正敏
☆3月19日(土) 浜松ルクレチア:出演 HARRY

B.G.M.「VAN MORRISON & THE CHIEFTAINS/IRISH HEARTBEAT」
1988年発表。タイトルがすべてを物語っている。素晴らしい。ヴァン・モリソンの作品を年代順に聴いてく予定だったんだけど、もうそんな事どうでもよくなってきちゃったよ。

No.890 - 2011/03/20(Sun) 13:25:22
日曜日の事。 / 淳吉郎
今にも涙を流しそうな人を見ると手を差し伸べてしまいたくなってしまう気持ちにかられる彼は優しいのか?それとも正反対に冷たいのか?正は必ずしも真ならず。その逆は必ずしも偽ならず。か?
今にも涙を流しそうな曇天な日曜日。涙をこらえながら夕刻に向かったのはやっぱりルクレチア。

☆泳げ!TAIYAKI君ズ・・・「おそらく子門真人さんを知っていないのでは」と思わせるヤング・ツーピース・バンド。コミック・バンドと思いきやハードなバンドだった。先入観は厳禁ね。
☆オトギャクセツ・・・ボク個人的にお気に入りなツーピース・バンド。最高だった。今回の彼等みたいなギリギリ感あふれるライブが好きなんです、ボクは。
☆Virus Room・・・ギターのコシロ君が体調不良だったとの事。そんな風には感じられなかったけどね。むしろMCでは「今日、メンバーの○○○の体調が良くなくて・・・」なんてな事は言わない方がいいのかもしれないな。お客様はお金を支払って観に来てくれてるんだしね。4月9日タイバンよろしくです。
☆黒坂征二郎・・・もう最高っ!現在ザ・スリックスでドラムを担当しているツバサ君に以前から「ジュンさん、いいですよ、この人」ってずぅ〜っと薦められてたんだ。やっと観れたよ。ツバサが言うとおりだったんだ。鉛色した琴線を弾きちぎっていたんだ。
☆Red Sneakers・・・去年だったか、1回観た事がある。今回はそん時よりも音圧倍増、ヴォーカル・エコー倍増って感じだった。ぶっちゃけ前回の時の方がボク好みかもしんないかな。でもツアーを重ねてるバンドだけができるステージだったんだ。

ルクレチアを出ると外は雨。涙を流しそうな人を見ると手を差し伸べたくなるが涙が流れてしまったら誰も止められないかもね。だからボクらは傘もささずに浜松駅へ小走りしたのさ。

B.G.M.「AZURE RAY/DRAWING DOWN THE MOON」
クワレコことSONE RECORDSにて購入。お店に行くとボクはいつもこう言うんだ「クワちゃん、ロック以外でいいレコードをボクに下さい」って。そして今回も間違いなくグーだったよ。

カオちゃん⇒お疲れ様でした!
たくあん入れた!?いや、それだけでは静岡県民にはなれぬぞよ。浜松城そして駿府城と徳川家康様は天下を取るために移住したのだ。家康様に頭を下げぇー・・・ってキミは岡崎市出身、家康様のお膝元でしたね・・・ごめんなすって。
4月2日、よろしくね!

No.889 - 2011/03/07(Mon) 23:02:38
ありがとうございました / KAORU☆BEATSEEKER
2度もほんとありがとうございました。
とっても嬉しかったです。

お好み焼きにたくあん入れてみました!
なかなか美味しかったぁ〜!
やっと静岡県民らしくなれたかな。

2日よろしくお願いします。
絶対楽しー夜にするぞー♪

No.888 - 2011/03/07(Mon) 20:57:11
3月第1週のこと。 / 淳吉郎
☆ちゃくちゃくとTHE SLICKSは4月2日に向けて練習中。
なんて言えばいいんだろう?・・・人生が楽しいんだ。「やっぱバンドだ!」って事かな。日常の業務の中で「こりゃあ、ちょっとつらいぜ」「ホントかよ?」「やってらんねー」ってな事があっても大丈夫。バンドがあれば大丈夫「もしかしたらチョモランマにだって登頂できるかも」って気分さ。キラちゃん、ツバサちゃん、ジュンちゃんが盗聴中・・・あっ!誤字だ・・・登頂中なんだ。♪ヒマラヤほどの消しゴムひとつー♪ってヒロトさんが唄うように。

☆確定申告の季節が真最中。
サラリーマンのボクでも申告するんだ。“医療費控除”というのが我が該当。電卓使って昨年に訪問した各病院のレシートに記載された医療費をプラス・プラス・プラス。インターネット画面に入力し申告用紙をプリント・アウト。♪こんなんなっちゃったあー♪って清志郎さんが唄うように申告額が記載された用紙が出てくる。今年の国からの返却額は3800円弱。「おい!あんなに医療費が掛かったのにこんだけの返却か?不平等極まりないぜ」そんな事を今年も感じながら。3800円弱。それをレコード購入に充当するのさ。なぜならボクは音楽が好きだから。

☆金曜日は夜からルクレチアへ。ビートシーカーの企画“MODERN PLOT vol.3”。
最初に登場はジラゴーことgiraffe glance goatee。乙女ポップは今夜も爆発。Gr.&Vo.担当のワカバちゃんの声がしっかり届くようになってきた。ギター弾きながら唄うのは大変なのさ。大変じゃないのはジミヘンぐらいのものさ。がんばってね。
2番目はBEATSEEKER。先週土曜日も観てるから2週間連続。選曲もしっかりと変えて演奏。『Sweet Candy』って曲があるのだが、その曲を演る前にMCでBa.&Vo.担当のカオちゃんが言ってた「この曲はルクレチアの事を唄ってる」って。そう、この曲の最後の部分で♪夜7時にルクレチアへ集まろう♪って英語で唄われるのさ。企画お疲れさまでした。
3番目はTHE LOW NUMBERS。3年前だったか、彼らは活動休止したんだ。そしてカオちゃんの依頼で今回が復活ライブなのでした。ローナンの曲って唄、メロディーがしっかりしたロックだと思う。そしてそれをニッポン語で表現してる。ボクが嫌いなわけがない。だら。いいライブだった。4月8日には新宿JAMにて復活第2弾だそうだ。浜松以上の演奏してね。だってバンドは生き物だから。がんばれ〜!

B.G.M.「JUDY AND MARY/POP LIFE」
久々に聴いてる。最高傑作だね、これは。

写真は昨年末の新聞に挟まってた浜松近郊の広告の一部。引越しで発生した粗大ゴミとかを回収する業者の広告の一部に「乗らなくなったバイク」なんて書いてあってね。その絵を見たボクは直感で「これはベスパに違いない」って。スクーターはいろいろあるけどベスパは特別なニュアンスなのさ。最高のロックンロール・バンドが特別なものを持ってるのと一緒かも。

No.887 - 2011/03/05(Sat) 20:38:03
告知。 / 淳吉郎
Another Time! Another Place!!
4月1日(金) ROCK BAR LUCREZIA
DJ;PUJARI,QUA-KEN,JUNKITIROU
開演:21:00 \1500(1d込)

HIT A TARGET VOL.9
4月2日(土) ROCK BAR LUCREZIA
出演;THE ROARS,FLORIANS,BEATSEEKER,
THE SUE,820光線☆,THE SLICKS
DJ;SHOJI,SUMIO
開場;18:00 開演;18:30
前売\1500 当日\1800 (1d別)

LUCREZIA FINAL〜AFTERHOURS〜
4月9日(土) ROCK BAR LUCREZIA
出演;BLACK BEAUTY,UP-TIGHT,VIRUS ROOM,
ゆうた(ex.JACK POT ROPE WAY)
開場;19:00 開演;19:30
入場無料 (1d別)
※淳吉郎はBLACK BEAUTYにGr.&Vo.として参加

B.G.M.「SONNY CLARK/COOL STRUTTIN'」
カッコいいアルバムは内容が最高で、アルバム・タイトルが最高で、そしてジャケット写真が最高で。先日、やっとこさ購入。安価で。ジャズの名盤を安く買うのがカッコいいんだ。今の俺には。

No.886 - 2011/03/03(Thu) 23:32:27
We are The Mods! / 淳吉郎
☆たとえばライブハウスで意気投合した爺がいたとして。
爺が言う事には「俺は1967年のモンタレー・ポップ・フェスティバルに行ったんだ」と。「ザ・フーが機材をぶっ壊したステージを目の当たりにしたし、ジミヘンがギターに火をつけて燃やした時には客席の温度まで上昇した」んだそう。
ボクはそれを聞いて「すごいですね」って言うだろう。でもそれだけの話。スゴイのはザ・フーやジミヘンであって。その場(モンタレーね)にいた爺はボクより早く生まれただけで、若かったその年代にロックに心を奪われて過ごしていたからモンタレーを体験できただけなのさ。って話で。ボクもその年代に相応の年齢だったらモンタレーに行っていたであろう。って。たとえばそんな話。

☆インターネットが普及して昔よりも簡単に人と知り合う事ができるようになった。年齢の上下関係なくね。ボクもそうやって自分と同んなじようなロックが好きな人と出会ったりしてる。んでロック仲間になったりして。ボク自身のライブ初体験ってのはTHE MODSというバンドの1982年の【B-29ツアー】と呼ばれるやつだった。モッズ好きな人達と出会ってそんな話になると「スゴイですね」なんて言われたりする。「あの時代のモッズ観てるんですね」って。でもそんなのモンタレーの話と一緒なのさ。ボクが1967年生まれで13歳か14歳でロックに目覚め。そしてモッズが好きになって。んでそん時にタイミングよく浜北市にライブ演りに来たから、モッズが。それに行った。ただそれだけの事。モッズを好きになったって事の方がポイントだと思うんだ。

☆「今年デビュー30周年を迎えたTHE MODSがツアーで浜松に来る」って情報をキャッチしたのは昨年11月だった。「よし、行こう」って思った。ぶっちゃけ、ず〜っとアルバムを買い続けていたわけではない。心が彼等から離れていた時期もあったのは事実さ。でも観たかった「30周年おめでとう!ありがとう!」って気持ちを表したかったんだ「俺もアマチュアでバンド演り続けてるよ。もう44歳だよ」って。そうしてだんだんと日が近づいてきた。2月27日(日)浜松窓枠:午後6時開演なのだ。そしてロックンロールのライブは日常のなんやかんやとは別の場所に在するのさ。カレンダーに赤丸つけたってチケットを買ったって、それだけじゃあダメね。その時その場所に居なければ始まんないのさ。ロックンロールは魔法にちょっとだけ似てる。

☆2月27日は朝10時に起床。
髪の毛を洗ってドライヤーでブロウ。女房に言う。
「この髪型大丈夫かな?変になってない?モリヤンに笑われないかな」「大丈夫だよ、ジュンちゃん」
靴下を選ぶ。女房に言う。
「この靴下でいくぜ。モリヤン絶対に気に入ってくれるはずだら」「大丈夫だよ、ジュンちゃん」
Tシャツを着る。女房に言う。
「スタックスのTシャツを着る。やっぱルーツ・ミュージックのTシャツがいいよね」「そう思うよ、ジュンちゃん」
44歳の男はそうやって当日の午前中を過ごしたのさ。

☆午後5時45分頃に会場到着。フロアには人が埋まってる。見た感じやっぱ同世代が大多数だった。開演10分前の時点でフロアから猛烈なモッズ・コールが始まる。こりゃあすごい。久々にこんな熱いライブ会場に遭遇だ。そして開演。腕を振り上げるボクら。30年の歴史をしっかりと押さえた曲が続く。モリヤンも途中のMCで「新作を出したばっかりだけど今回は30周年のツアーって事で敢えてこんな選曲にしてる」というような事も言っていた。「新作のツアーは今回が終わったらやる」という事も。そうして始めた曲が新作からの曲で『ROCKAWAY』という曲。いい曲だった。本編ラストは『COME ON DOWN-We are The Mods』。イントロが流れ出した瞬間、ボクの両目になにかが溢れてくるのを感じた。いや、これは涙なんかではない・・・だってボクはもう44歳・・・これでもいろいろ経験してるのさ・・・涙なんて簡単には流すわけにはいかないのさ・・・♪ウィー・アー・ザ・モーッズ♪つって大合唱。
アンコールが数回。2回目のアンコールだったか「なんにも変わっちゃいない」ってモリヤン言って『TWO PUNKS』が始まった・・・やべぇ・・・やべぇ・・・誰だ?ライブ会場で玉ネギ切ってる奴は?こんな盛り上がってるライブで玉ネギ切ってるんじゃねぇ!包丁が誰かの身に触れて怪我したらせっかくのモッズの30周年ツアーが途中でおじゃんになっちまうぜ!ばかやろー!俺は泣いてなんかいないぜ!誰かが玉ネギを俺の目の前で切っているんだあ・・・つって15歳の時と同んなじようにその名曲を大合唱。

☆会場でいろんな友達に会いました。40歳前後のボクたちは日曜日にこんな過ごし方、日常のなんやかんやとは別次元の場所で大騒ぎして、そして月曜日からまた働くのでしょう。

「腹減ったね。んじゃぁ夕飯にしよう」つって帰り道に寄った店で喰ったカレーライスはちょっぴり甘かったのさ。

写真は会場の物販で買ったTHE MODSの新作“LIKE OLD BOOTS”11曲目に『ROCKAWAY』収録。

No.885 - 2011/02/28(Mon) 01:00:08
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