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ありがとうございました / 古木@柳茶屋
昨日はご夫婦でのご来場ありがとうございました。
淳さん企画では何をやって頂けるか今から楽しみです。
キーボードで「ワン」とか「にゃ〜」とか出してライブをやった人をみた事がないので、是非一度やってみて下さい。(笑)

No.878 - 2011/02/07(Mon) 12:22:07
路ちゃ。 / 淳吉郎
「今後も行く予定はないのですが」いやいやボクもそう思ってました。すぅ〜っと。そしたらこんなんなっちゃったぁ♪

油断大敵ですよ。

おおう。そろそろ出発の時間だ。本日頑張ってね。
外は久しぶりの雨が降り出してるよ。

No.877 - 2011/02/06(Sun) 18:58:47
ご予約ありがとうございます / 古木@柳茶屋
ご夫婦でのご予約ありがとうございます。
私はTDRには行ったことが無く、今後も行く予定はないのですが淳さん視点での解説がいいですね。
明日のご来場お待ちしております。

No.876 - 2011/02/05(Sat) 18:10:45
土日?A / 淳吉郎
昨日からの続き

我が女房はTDRが数回目らしく。その時点でボクとは、かーなーり意識のポジションが違うわけでして。注目しどころのポイント察知能力に差があるわけでして。場内地図を早くも自分のモノとして使いこなしているではないか。
「これ観てみたい」って彼女が地図上で指差したのはマーメイドのなんたらかんたら。人間に近づきたい人魚姫の紆余曲折なストーリーらしい。その場所に辿り着くと人が並んでる。20分ほど待った後に入場。20分ぐらいだったら通常のバンド・ライブでも普通に待ったりするんで許容範囲ね。んで開演。外人の女性が人魚役だった。おしりが大きかった。「ひとつ解かった事がありました。マーメイドはケツがデカいんです」ってボクは感想ノートに書き込みました。「ケツがデカいんで尾ひれの力も強いんだと思います」。
ちょっと遅めの昼食。店内BGMが素晴らしい。というかシーというのは異国情緒に溢れてるのね。各ポジションでそれぞれの異国風味を醸し出しBGMもその国の民族音楽を流してるという。この事は大変によろしい。合格印。喰い終わると続いて彼女はインディ・ジョーンズのなんたらかんたらがいいとお言いになられる。「はい」イエスマン・ロボット:ジュンキッチー。彼女が言った「ファスト・パス取ろう」どうやら待ち時間を省略する為の予約システムらしいファスト・パス。「おお、なかなか気の効いたシステムあるじゃん」ってボク。インディ・ジョーンズんとこにあるファスト・パス発券機で予約。紙切れが出てきた・・・ボクらが入場できる時刻が記されてある・・・20:40〜21:40。ああん?現時刻は14時20分だぜ!予約しても6時間後なのか?アホだ。いいかい?考えてもみろ。歯が急に痛くなったキミが歯医者に駆け込んだとする。受付の姉ちゃん「はい、本日の診察、6時間後になります。それまでどっかで時間を潰してきてね」と一緒でしょ?阿呆です。しかしこのようにして誰もが所持する「時間の観念」って奴をどこかに投棄させてしまうのだろう、ディズニー・ウィルスって魔物は。
その後はブロードウェイを模した建物で『BIG BAND BEAT』って名前のミュージカル仕立てのショウ。これは最高だった。生バンドも最高。建物自体も本格的な作りだし。満足。
遊園地つったら乗り物に乗らなきゃだから。女房の次の希望は海底探検モノ「はい」。そこでついにボクは40分待ちを体験。40分つったら70年代パンクのアルバム1枚分以上の時間だぜ。なにもせずにただ乗り物を待つのか。アホだ。そしてロープが張られている通路で待っていると横をスタスタと通り過ぎてゆく輩どもがいるではないか。女房に訊くとあれこそがファスト・パスを所持してる輩どもなんだそうだ。ちきしょう。偉そうに前を歩いてゆく背中がどんどん遠くなってゆく。まるでラモーンズのアルバムを3回どおり繰り返し聴いた時の90分にも感じるような長い40分だった。
遊園地の王様つったらジェット・コースター。女房の希望で次はそれ「はい」。60分待ち。しかし驚いた事にこの60分が異常に短く感じられたんだ。まるで30分ぐらいに。やばい・・・ボクの感覚がウィルスで麻痺してきた・・・ああ、あの日のボクはいずこへ。30年ぶりに乗ったジェット・コースターはスリル満点だったよ。
なんだかんだでここまで来て時計を見ると19時。あと1時間40分待てばインディ・ジョーンズなんたらかんたらだ。こうなりゃ意地でも乗ってやるって気持ちになるら。ってか、人が並んでるのに横をスルスル抜けてくあのファスト・パス野郎どもにボクもなりたくなったのだ。せっかくゲットしたパスを捨てるのはもったいないだろうって気持ちもね。そして20時40分が到来。ゲートをくぐって降りてゆく。ボクらが歩くのはファスト・パス所持者専用の通路。隣の通路には時間を無駄にして60分近く待っている人々が並んでいる。まったくもってヒマな奴等だ「諸君もっと時間を有効に使いたまへ」って言ってやりたいのをこらえて口笛吹きながらスキップしてたらシーの係員がいて「走らないで下さい」って言われちゃった。ぐすん。出るクイは打たれるのさ。
結局シーには21時過ぎまで滞在したんだ。

しかし何だったのだろう。どこかでボクのスウィッチが入ったような、入れ替わったような、もしかしたら消されたような。自分が自分でないような気がした。のは、やっぱりウィルスのせい?しまった!カチューシャ買い忘れちゃったぁー!
「シーを語るんならランドも行かなきゃ比較ができないね」って言われればその言葉に対し否定はしません。

B.G.M.「THE JAM/TOWN CALLED MALICE」

写真はブロードウェイを模した建物。

No.875 - 2011/02/01(Tue) 22:24:17
土日?@ / 淳吉郎
一年前だったか、会社の同僚の女のコに『ホット・ワイン』なるものを教えてもらった。ホットなワイン。そうです。ワインがホットなのだ。しかも彼女が飲んだ場所はTDR。知ってるかい?TDRだよ。トーキョー・ディズニー・リゾート。TDRのうちTDLではなくってTDSで飲んだんだそう。トーキョー・ディズニー・ランドではなくってトーキョー・ディズニー・シーで飲んだ彼女。
その後、「お家で手軽にできるホット・ワインの素」みたいなものを酒屋で見つけて部屋で飲んでみたのだが、それよりボクの頭の中では「ディズニー・シーのホット・ワイン」なるものが雪降る街の街灯の光りのようにゆらゆらと揺らめいていたのだ。

先週末、TDRへ行った。43歳にして初めてTDRに入ったんだ。もちろんディズニー・シーの方ね。今まで行った事がなかった理由・・・なんとなく〜そのぉ〜なんてゆ〜か〜そんな感じ〜・・・なんです。機会が無かったと言うよりも自ら避けていたと言うべきでしょう。「俺はバンドマンだ!ディズニ〜?あぁ〜ん?夢の国ぃ?ダッセー!って自意識があったからでしょ?」って問われればその言葉に対し否定はしません。
パスポートと呼ばれる入場券を事前に購入し新幹線やホテルも事前に予約し。当日は朝7時に出発。売店で朝食のサンドウィッチやビールを買って乗車。新幹線内で午前中から飲むビールってのは最高に美味いんだぜ「世界中の自由を独占した気分」になれるのさ。
舞浜と言う地区に着くとまずはホテルにチェックイン。荷物を預けていざシー。
入場。寒いのに人いっぱい。みんなお好きだね。まぁボクはホット・ワインがお目当てだし。まぁみんな好きに楽しんでくれたまへ。女のコは頭上に変な丸い形したの被ってるし。どうやらミッキーマウスの耳らしいぜ。んでカチューシャって言うんだそうだ。下手すると野郎も被っていやがるぜ。もうみんなディズニー・ウィルスにヤラレテいやがる。頭がおかしくなってる。
ホット・ワイン販売店は事前にTDR・HPで調査済み。場内地図を片手に探す。そして見つけて購入。骨付きソーセージとミックス・ナッツも一緒に。あ〜美味しかった。桟橋みたいなシチュエーションんとこで飲んで食べて。英国のバンド:ドクター・フィールグッドのメンバーみたいな心境?
目的も果たせたしあとはアトラクションだね。ぶっちゃけテンションは下降気味っすよ、はい「よく耳にする1時間待ち、2時間待ちみたいなのを俺様が実体験するわけ?」って事。

続きは明日で。

B.G.M.「THE JAM /PRIVATE HELL」

写真は件のホット・ワインと骨付きソーセージとミックス・ナッツ。

路ちゃん⇒告知ありがとう。行くでね。予約よろしくね。
いやあ、うわさは早いね。詳細決まったら早めにここで紹介します。

No.874 - 2011/01/31(Mon) 23:49:17
ライブ告知失礼します〜 / 古木@柳茶屋
来週末、柳茶屋のライブを行いますので告知させてください。

2月6日(日)@ROCKBAR LUCREZIA
出演:DOCTOR 444/Ryo Hadano/柳茶屋
開場:19:00 開演:19:30
料金:前売り1000円 当日1500円(ドリンク代別途500円)

柳茶屋の出番は3番目の予定です。
お寒いとは思いますが、お時間のある方は是非遊びに来てくださいね。

>淳さん
淳さんがステージに立つ予定がある、という噂を聞きました。
とても楽しみです。

No.873 - 2011/01/29(Sat) 21:49:59
犬の話。 / 淳吉郎
通りを挟んで我が家の北側に位置する住宅には犬がいて。屋内で飼うような小型犬で。んでこれがまぁたよく吠えるわけだ。ハウリング・ウルフだ。いやオオカミではないからハウリング・ドックだな。
子供が喋りながら通ればワンワンワン。宅急便のクルマが止まればワンワンワン。サイレンの音でワンワンワン。「赤ちゃんは泣くのが仕事」とか言うように犬も鳴くのが仕事かもしれぬ。しかし行き過ぎたらそれは不快感。“仕事”って言ってりゃ「はあ大変だねえ」みたいに同情を得る事ができて安心か。
やがてわたしはその犬を『バカ犬』と呼ぶようになった。ワンワンワンってうるさくっても「あいつはバカだから」つってわたしは自分自身を納得させる日々。
昨年11月後半ぐらいか。「最近、バカ犬が吠える声が聞こえないなあ」って気付いた。「うふふふ。とうとうあのバカ犬め、現世とおさらばしたか。うふふふふ」なんて思ったり。12月になり「あのバカ犬、絶対に現世と・・・」なんつって言う度に「ジュンちゃん、なんだかんだ言ってもバカ犬がいないのが気になってるじゃん」なんて女房から指摘されたり。好きな女のコほどちょっかいを出す小学生か。
今週の火曜日。出勤前。ワンワンワン。「あれ?今、吠えてなかった?」「吠えてたね」ふたりして玄関に飛び出る。北側の住宅の窓際に確かにバカ犬の存在を確認したふたり。昔ほど吠えてはいないけど。たしかにバカ犬はいたのだ。
なああんだぁ。生きてたのか。バカ犬ちゃんは。

B.G.M.「ハービー・ハンコック/処女航海」

No.872 - 2011/01/27(Thu) 23:33:30
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