THE SLICKS BBS

ライブ告知です。

「やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」にThe Whoのトリビュート・バンド、The Who族にてギターで出演。
10月12日(土) 浜松forceにて18時前後からの予定。
入場無料。
(THE SLICKSの出演はございません)











某日日記 / 淳吉郎
12月某日。我が家の大そうじをした。
まずは窓ガラスふき。
毎年、やり方が違うんだ。
『ガラス〇〇〇』みたいな市販のスプレー式合成洗剤を使用したり、「新聞のインクが汚れを除去する効能を持ち合わせてる」というネット伝授の『新聞紙を水に浸してふきふき作戦』だったり。
本年は後者を選択し、午前中より開始しました。

そんなに多くない収入でなんとか生活をしたり、子育てをしている国民が多いなか「キックバック」という独自システムにより私腹を(もちろん真っ黒な)肥やす某国・与党の派閥連中の記事。
いまだに罪のない一般人をも巻き込んでいる幾つかの戦争を伝える記事。
それらが紙面を飾る古新聞でぼくは汚れた窓ガラスをふきふき。
昨日のニュースなんて誰も欲しがらないし、できればあしたもあさってもハッピーなニュースを。
だから、来年末の大そうじは市販のスプレー式合成洗剤でふきふきできることを願った次第。

今年はミュージシャンや音楽関連の方々の訃報がとっても多い年でした。
どんなひとにもその時は来るから、ってわかっていても、やっぱり「なんで? どうして?」って気持ちになっちゃう。
今年の1月某日、ぼくにとっての最大の存在、鮎川さんが亡くなった。
翌日に訃報が発表されたんだけど、その日はぼくの誕生日だった。
シーナさんは2015年2月14日に亡くなったけど、その日はぼくの実父の誕生日であり、同年の7月に実父も他界している。

だから彼の訃報に際し、偶然といえども、不思議な感覚につつまれ、いわゆる「縁」みたいなものを感じずにはいられなかったのです。
ぶっちゃけ、今でもぼくにとって、シーナと鮎川誠おふたりの他界に対しての実感はありません。
自分にとっての大切なことは「心のずーっと奥の方」で、根付(ねづ)いているから、「それ」を追い続けていれば枯れないのかもしれない。

来年もご都合があえばザ・スリックスのライブに来てみてください。
ザ・スリックスはこれまでと同様、あいかわらず新曲メインで演っていく所存でございます。
だって、それこそ表現者にとっての最重要ポイントだら。

この文章を2023年に読んでくれたみなさん、一年間ありがとうございました。
(喪中の方々も含め)よいお年をお迎えください。
この文章を2024年に読んでくれたみなさん、昨年はありがとうございました。
本年もよろしくお願いします。
よいお年玉をあげたり、もらったりできますように。


☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

2024/2/4(日)静岡騒弦
<Farewell said to You>
Open 16:00 Start 16:30 Ticket \2500(1Drink付
<ACT>
Suzuai(千葉)
ルイス
キセノン
シンキロウ
THE SLICKS


写真は2004年6月30日に浜松ポルカ・ドット・スリムで行われたシーナ&ロケッツ・ライブでの打上げ写真。
左からシーナさん、鮎川さん、淳吉郎、そして友達でありライバル、盟友のフクちゃん。
フクちゃんもぼくも鮎川さんに対し、いろんな質問をしました。
「鮎川さん、ルースターズがサンハウスの『ドゥ・ザ・ブギ』を演ってますけど、大江さんはカバーするにあたり鮎川さんに許可を求めてきました?」
そんなぼくの言葉に対し、彼はこう言いました。
「うう〜ん、しないよ。だって俺らがストーンズのカバーする時にミックやキースにいちいち言わんやろ。それと一緒」。

No.1680 - 2023/12/31(Sun) 13:29:51
某日日記 / 淳吉郎
ぼくはギター弾きですが、ほーんのちょびっとだけ鍵盤楽器をかじったことがあります。
「かじった」と言っても、硬いおせんべいを食べるみたいに白鍵と黒鍵に喰らいついたわけではなく。
だって、そんなことをしたら歯が欠けてしまうら。
そして鍵盤楽器を弾いた時、「ああ、ギターとはまったく違う世界だな」と思った。
と同時に「鍵盤で作る楽曲はギターでの楽曲とはメロディーが違うだろうな」とも感じた。
ギターは2次元、鍵盤は3次元って感じ。かな。
でも、どんな楽器で作ったって、もちろん鼻歌で作った唄でも、そこにあるのは「そのひとの酔いどれ空間」。もうサイコー。

12月某日は豊橋AVANTIにてライブ観戦。
キャロル・キングのカバー・バンド、ピロリキングとビリー・ジョエルのカバー・バンド、GAMT’ RIBEのツーマン・ライブへ。
実はわたくし、キャロル・キングもビリー・ジョエルも大好きでございます。
おふたりともピアノ弾きだから、前述したとおり楽曲の雰囲気やメロディーが「わおっ」って感じなんだ、ぼくにとって。
んなわけで楽しみにしていたその日、どちらのバンドもすばらしかった。
両バンドともメンバーの方々の技量がすごかったけど、なによりもステージから「これが好きなんだ〜」って気持ちが届いてくるのがよかった。
これがカバー・バンドを演るうえでのもっとも大切な部分だと思ってます。

この日は超満員だった。
いいバンドだからってことはもちろんだが「やっぱオリジナルで演ってるバンドと違って、スタンダードを演るバンドは一般人にも受け入れられやすいのかな〜」って、ひとりごちた次第。
そんな気持ちと、いいライブを観た高揚感が交錯しながら帰宅すると、くやしまぎれに最近のマイ・ブーム、プリッツ・トマト味をお湯割り焼酎とともにかじったクリスマス・イブイブでございました。
いやぁ〜音楽ってほんっとにいいですね。さよなら さよなら さよなら。

☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

2024/2/4(日)静岡騒弦
<Farewell said to You>
Open 16:00 Start 16:30 Ticket \2500(1Drink付
<ACT>
Suzuai(千葉)
ルイス
キセノン
シンキロウ
THE SLICKS

B.G.M.「グッドナイト・サイゴン/ビリー・ジョエル」
1982年発表のアルバム『ナイロン・カーテン』A面4曲目に収録。
このアルバム全体に社会性をすごく感じます。
でもメッセージを押しつけないところがまたクールでカッコいい。

No.1679 - 2023/12/26(Tue) 22:14:34
ライブしました / 淳吉郎
12月16日は浜松TEHOMにてライブでした。
集まってくれたたくさんのお客さん、出演のワタナベマモルさん、マシスさん、タオルさん、DJの只っさん、ありがとうございました。
もちろんお店の3人、チンくん、サリーちゃん、サカタくんにも大感謝です。

一番目はTHE SLICKS。
道路には制限速度があります、市道だったら30キロ、国道だったら60キロ、高速道路だったら100キロ、みたいに。
ザ・スリックスの楽曲には上記のようなスロー、ミドル、ファストな楽曲があり。
今回はそれをイイ感じで演れたかな、制限速度なしの「ロックンロール・ロード」にて。

二番目はマシス。
ちょうど一年前くらいに彼の全10曲入り宅録自主音源を購入しました。
ライブではフォーク・ギターでの弾き語りなのに、その音源では様々な趣向が凝らされていて、楽曲や歌詞の世界観も含めて感動した。
それ以降、いろんなひとに彼を知ってもらいたいという気持ちが生まれ、今回、出演をお願いした次第。
ライブはやっぱりマシス・ワールド全開で「ああ、お誘いしてよかったな」って、ひとり首肯。

三番目はタオル。
マモル&ザ・デイヴィス2019年発表のアルバム「レッツゴー」の6曲目に『キルヒヘアに行ったぜ』という楽曲がある。
キルヒは数年前に惜しまれつつ閉店した浜松のライブハウスなのだが、タオルのドラマー:ダイスケ氏こそ、そのお店のオーナーだった男。
そんな流れ、およびタオルというバンドが宿している「滑稽かつ狂気」という独自性が大好きで今回、出演をお願いした次第。
ライブはやっぱりタオル・ワールド全開で「うわぁ、参りました。降参っ」つって、わたしはタオルをリングに投げ入れていたのです。

最後はワタナベマモル。
マモルさんはロックンロールというフィールドで百戦錬磨の男。
彼はこの夜もエレキ、アコギ、ハーモニカ、カズー、そして「ロックンロール・ハート」っつー「心の銃」を使ってライブ。
それは鉄砲だけど、もちろんぼくたちはケガも負わず、血も流さず、笑顔と歓声と手拍子で応戦したのさ。
代表曲はもとより新曲やカバーを織り交ぜた選曲でのライブはサイコーのひとことです。

そしてDJの只っ。
バンドの雰囲気やライブの流れを汲んでの選曲は全ジャンルに渡っており、すばらしく、彼みたいなスタイルのDJは非常に少ないと思います。

いい一日でした。
みなさん、ありがとうございました。

☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

2024/2/4(日)静岡騒弦
<Farewell said to You>
Open 16:00 Start 16:30 Ticket \2500(1Drink付
<ACT>
Suzuai(千葉)
ルイス
キセノン
シンキロウ
THE SLICKS


B.G.M.「KEITH RICHARD/SING ME BACK HOME」
今日はキースの誕生日。80歳なんだって。
すごいなあ。カッコいいなあ。キース、ありがとう。

No.1678 - 2023/12/18(Mon) 23:25:04
某日日記 / 淳吉郎
12月某日。音楽仲間である飯田くんの絵画展覧会を観るため浜名湖畔に存する老人ホーム「ウェルネス浜名湖」を訪(おと)のうた。
これまでも彼が通っている絵画教室の展覧会を含むいくつかの展覧会で彼の作品を拝見しているが、今回は2019年から2023年までの作品20点が展示とのこと。

近視および乱視かつ老眼であるわたしはある意味、昆虫みたいな「複眼」であるといえまいか。
なので、20点もの作品を見るにあたって、出発前にフル・チューンした(近視および乱視かつ老眼対応した)マイ・メガネの掃除を丁寧にして出かけた次第。
もちろん、スモール・フェイセスの名曲とおんなじ「My Mind’s Eye」も一緒に。

全作品を拝見しながら思った「2019〜2023ってことは5年間か」って。
ディランの5年間つったら「ボブ・ディラン」から「ブロンド・オン・ブロンド」まで。
ビートルズの5年間つったら「プリーズ・プリーズ・ミー」から「サージェント・ペパーズ」まで。
ストーンズの5年間つったら「ザ・ローリング・ストーンズ」から「ベガーズ・バンケット」まで。
わたしは飯田くんの5年間にも「そこ」に居続けながら「変わっていく」姿勢を感じました。
つまり、わたしが所有する「複眼」と「マイ・マインズ・アイ」がそれをキャッチしたってわけ。
飯田くん、ありがとう。新作を楽しみにしています。もちろん、バンドでご一緒できる時も。

☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブは今週末です。
最高な出演者による年末音楽パーティーにどうぞ、鴨海老婆で(カモエビバーデ―)。

おじいちゃんの遺言は「大切なことは3回くり返せ」。
ザ・スリックスはトップでの演奏となります。
ザ・スリックスはトップでの演奏となります。
ザ・スリックスはトップでの演奏となります。
みなさま、よろしくお願いします。

ワタナベマモル《命の次にロックンロール・ツアー 2023》
☆12/16(土) 浜松 TEHOM
☆開場/開演 18:00/18:30
☆料金 2500円(1d別)
☆出演
ワタナベマモル
タオル
マシス
THE SLICKS
☆DJ 只っ


B.G.M.「THE KINKS/LAST OF THE STEAM-POWERD TRAINS」
ザ・キンクス、1968年発表「ヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサエティ」のA面5曲目収録。
これも、キンクスのデビュー5年後のアルバムであり、やっぱり「そこ」に居続けながら「変わっていく」姿勢のアルバムなのです。もうサイコー。

No.1677 - 2023/12/10(Sun) 20:42:42
世界の終わりから始まった / 淳吉郎
先週の日曜日、午後から部屋でギターを弾いた。
数日後にライブがせまった自分のバンドの楽曲ではなく、新曲をどの感じでいこうか、という気分で。
テーマは決まっていて、それは《ロックンロール》。
どんな音楽にも楽曲には「コード進行」や「構成」というものがあり、音楽をたしなむわたしたちはそれに導かれながら演奏したり、オリジナル曲を創作している。

いつしか、とある楽曲のイントロを弾いていた。
わたしとおんなじ世代のバンドの曲。
そのバンドはその曲だけではなく、どの楽曲も、そして歌詞もすばらしいバンド。
でも、同世代がカッコいい曲を演ってると、くやしいし、シャクにさわるから、これまでカバーしたことはなかったんだ、実は。

気付けばいつの間にかイントロだけではなく楽曲全部をカバーしていた。
そして驚愕した、そのコード進行に。
「ロックンロールなのにこれけ?」って。
わたしは『世界の終わり』というその曲から、自分の世界の次の始まりのきっかけを手に入れた。気がした。
そう、ロックンロールに終わりはないのです。
ありがとう。

No.1676 - 2023/12/05(Tue) 23:39:54
グローバル化にまつわる話 / 淳吉郎
12月某日、音楽仲間であるポテティ中村さんの企画《上空のナカムラ》を観にSpice&Musica「猫の手」へ。
出演はnico&、ジャズOdatalites、ニャンダラリンの3組。
「和洋折衷(ワヨ―セッチュウ)」なんて言い方があるけど、この日のイベントはそんな言葉は不似合いだった。
だって、出演のみなさんそれぞれが、それぞれの音楽スタイルでライブを繰り広げ、それは多国籍と言えたし、言い換えるなら、ワンダーランドだった気もする。
そもそも、「グローバル化」という言葉が大手を振って歩いている現在、「和洋折衷」って言葉は旧語かもしれません。
お客さんのみなさんも笑いが絶えない、すばらしいイベントだった。
出演したみなさん、主催のポテティさん、おつかれさまでした。ありがとう。

さあ、12月です。
豊橋市二川のライブハウス、AVANTIの月刊小冊子「ヤモリタイムス」12月号が発刊されました。
わたしの800字コラム『淳吉郎のロックンロール・ワンダーランド』も掲載されてまーす。
下記からよろしくどーぞ。

https://avanti-music.com/yamoritimes_21/

☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスのライブ予定です。

ワタナベマモル《命の次にロックンロール・ツアー 2023》
☆12/16(土) 浜松 TEHOM
☆開場/開演 18:00/18:30
☆料金 2500円(1d別)
☆出演
ワタナベマモル
タオル
マシス
THE SLICKS
☆DJ 只っ

B.G.M.「PAUL WELLER/An Orchestrated Songbook」
2021年発表、ポール・ウェラーのライブ盤。
ライブ盤つっても演奏してるのはBBC交響楽団。
BBCは英国の国営放送だから、BBC交響楽団ってのは我が国だったら通称:N響と呼ばれているNHK交響楽団ってことだら、すげぇ。
つまり、ジャム、スタカン、ソロの楽曲をオーケストラをバックに彼が唄っている音源です。
痛感したのは、楽曲そのものがすばらしく、そこに最高なアレンジとサイコーな演奏があれば、その楽曲は姿を変えて昇華されるんだってこと。
すばらしい食材が、アイデアを含めたいろんなことをわかってる料理人の手に掛かれば、最新型のメニューになるのとおんなじ。
俺の最大のアイドル、ポール・ウェラーは現在もモッドさ。サイコーすぎる。
考えてみると、国籍やジャンル諸々を問わず最新型のものを取り入れるMODっつー感覚は「グローバル化」そのものかもしんない、と思った次第。

No.1675 - 2023/12/04(Mon) 22:49:32
エボニー・アンド・アイボリーにまつわる話 / 淳吉郎
ロックやらジャズやらブルースやらクラシックやら、そんな音楽のなかから響いてくる鍵盤の音が好きです。
でも、音楽に目覚めた10代の頃は、どっちかっつーと苦手だった記憶がある、その音が。
おそらく「おタカくとまっている感じ」がしたんだろう。
だって、教室でピアノが弾けるクラスメートって、そんな感じだったから(笑)
いや失礼、ピアノ・キッズだった方々。

鍵盤の音をカッコいいと感じ始めたのは20歳を越えたころ。
きっかけはストーンズだったか、ビートルズだったか、ドアーズだったか、あるいはトム・ウェイツやキャロル・キングだったのか……ん〜覚えてない。
でも、そんなグッド・ミュージックが鍵盤楽器のすばらしさをなにげなく、さりげなく、しっかりと教えてくれたんだ。
♪もしも〜ピアノが〜弾け〜た〜なら〜♪うん、まーったく同感です、昔も今も。

11月某日、浜松ズート・ホーン・ロロにてニッポンを代表するロックンロール・ピアノ弾き、伊東ミキオさんのライブを観た。
ロロにはすばらしいグランド・ピアノが設置されているのだが、その黒鍵(エボニー)と白鍵(アイボリー)を叩きながら「うわぁ〜生ピアノ、サイコ〜」とミッキーさんは幾度も言っていました。
わたしもミッキーさんが奏でる生ピアノを聴きながら「うわぁ〜生ピアノ、サイコ〜」と心のなかで幾度も言った。

確実にひとつだけ言えるのは、どんな楽器であれ、音ってのは「その楽器が鳴る」のではなく、「その演奏者が鳴らすもの」ってことです。
一般的に「名器」「ビンテージ」って呼ばれる楽器ならば、どんなひとが弾いてもイイ音が出るわけではない、ってこと。
鮎川さんのあのレスポール・カスタムは、彼だからこそ「あの音」が響いていたんだ。どんな腕達者なやつが弾いたってあの音は出ません。
そしてその日、ミッキーさんのライブは、ミッキーさんの人柄を含むすべてがまるごと凝縮されたライブだったんだ。もうサイコーっ!
主催のショウちゃんミホちゃんご夫妻、おつかれさまでした。ありがとう。

☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

ワタナベマモル《命の次にロックンロール・ツアー 2023》
☆12/16(土) 浜松 TEHOM
☆開場/開演 18:00/18:30
☆料金 2500円(1d別)
☆出演
ワタナベマモル
タオル
マシス
THE SLICKS
☆DJ 只っ

B.G.M.「THE KINKS/CELLULOID HEROES」
写真はバンドの結成60周年を記念して今年の4月と11月にそれぞれ発売されたアンソロジー・アルバム『THE JOURNEY PART 1』『THE JOURNEY PART 2』の2枚。
ぼくにとってキンクスはビートルズ、ストーンズ、フーよりも英国を感じるバンド。
単なるベスト盤と違って、このアルバムはメンバーの選曲らしく「これ来たかー」満載のバッチリなアルバム。
「セルロイド・ヒーローズ」はPART 1の後半に収録。
この曲は個人的に大好きな曲。
もちろん哀愁あるピアノの音も響いています。

No.1674 - 2023/11/29(Wed) 22:59:44
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
300/300件 [ ページ : << 1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 ... 43 >> | 過去ログ | 画像リスト ]