THE SLICKS BBS

ザ・スリックスのライブ予定です。

2024/4/6(土)浜松TEHOM
the 1970 presents《THE KNOCKERS 名もないツアー2024》
OPEN 18:00 / START 18:30 CHARGE \2500(+1Drink)
【出演】
the 1970
THE KNOCKERS
the SCOOTERZ
BEATSEEKER
THE SLICKS
【DJ】
MASA68


4/20(土) 浜松ダイダイ
O/S 18:30/19:00 前売/当日 2500円/3000円 (+1drink)
【出演】
MAMORU&The DAViES TRIO
IDOLS
アジャラカモクレンズ
THE SLICKS










グッバイ・マイ・オールドフレンド / 淳吉郎
近代においてよく言われる話のなかに「電化製品は一定のタイミングで壊れる」というものがあります。
「メーカーが新製品を買わせるために仕組んでいるのさ」
口をそろえてみんな言う。
口をそろえるといっても、上唇と下唇を机やお皿の上に並べるわけではありません。
だって、そんなことをしたら口元が痛いし、たとえ痛くなかったとしても、いろんな口がそこに並んでいる光景はちょっぴり恐怖でもある。
なによりも、元に戻す際、誤って違う口を装着してしまったら大変じゃありませんか。
ミック・ジャガーの重厚なお口は、彼が持っている目と鼻と耳とまゆ毛と顔の形状にマッチしているからこそ。
それはわたしたち凡人でもおんなじなはず。

4月某日。30年間使用していた電化製品が壊れてしまった。
《Technics SL-1200MK3》というレコード・プレイヤー。
ほとんど毎日のようにあいつに触れているし、あいつも俺に触れている。
そんな仲だから、修理をするため浜松近郊のオーディオ・マニアが集まる老舗ショップに持ち込んだ。
だがしかし、40代ぐらいの気さくな男性店員は、店内で我が愛器の電源を入れて症状を確認するとこう言った。
「ああ、これは寿命ですねえ。メーカーにもパーツがもう無いんですよ」
「そうですか。うん、かくごはしてました。ぐっばぁ〜い、まい、おぉ〜るどふれ〜ん」
作り笑顔をしながら、わたしはひらがなで答えた。
そう答えるしかなかったんだ。

生産停止していた同器をメーカーが数年前に再発売していることをわたしは知っている。
「たしかテクニクスはこれを再発してますよね」
店員にそう確認したとき、彼の目がちらっと光ったのをわたしは見逃さなかった。
彼は小走りで商品カタログを持ってくると親切に説明する。
廉価モデル、通常モデル、そしてマニア向けモデルがあるらしい。へぇ〜。
そのお値段に驚愕しながらも通常モデルを注文した。
もしかして、ネットで探せば幾らかでも安い買い物ができるのであろう。
でも、個人経営の浜松老舗ショップがこうやって今も営業していることに対し、浜松市民であるわたしは購入することで敬意を表したいのさ。

購買契約を結んだ帰り際のわたしに向かって彼がこう言う。
「あ、実は今日までお客様感謝デイなんですよ。ここにガーベラがありますので、もしよろしかったら一鉢どうですか」
見ると色とりどりなガーベラが幾鉢も店内に鎮座している。
薄紅色のそれをいただいた。
テクニクス・マーク3がガーベラに変わった!
鉢を手にしながらわたしもこう言う。
「ありがとう。んじゃぁ今日は家内に『おう、花を買ってきたぜ』って言おうかな」
「あはは。ぜひそうしてください。あはは」

4月某日。あたらしいレコード・プレイヤーを受け取り、帰宅後さっそく設置した。
「好きになったあのコとの今度の初デートはどのTシャツでキメようか。それよりもパンツはどの色にしようかな」だなんて。きゃぁ。
それとおんなじで、「最初に聴くレコードはどれにしようかな」ってのは、むずかしいけどうれしい悩み。
そして「やっぱ、これだろ」つって選択したレコードを聴いた。

これまでとなーんにも変わらんサイコーな音だった。
つまり、レコードはプレイヤーを選ばんし、プレイヤーはレコードを選ばんっちゅーことです。
言い換えれば、わたしはやっぱりわたしの世界で生きているっちゅーことです。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスのライブ予定です。


☆6月12日(土) 豊橋AVANTI

《AVANTI presents》
開場/開演;18:00/19:00
前売/当日;2000円/2500円(1d別)
出演;
官舘村慶介二
THE GOLDENBATS
THE SLICKS

写真:最初のレコードはこれにしました。

No.1595 - 2021/04/18(Sun) 21:43:27
形見のジャンパー / 淳吉郎
先日、大通りを車で走っていた。
すると、わき道から通称:原チャリこと原動機付自転車が登場した。
その国産スクーターを運転しているのは中肉中背なおじさんだった。
そして、彼の後ろ姿を見てわたしは驚愕する。
なぜなら、彼が着ているジャンパーの背中にはハーレー・ダビッドソンという言葉が英語表記されていたからだ。

原チャリなのにハーレーのジャンパー着用。
ジュビロ磐田・スタジアムなのに中日ドラゴンズのユニフォーム着用。
寿司なのにフォークを使用。
ジャズの曲なのにリッケンバッカーでカッティング。
でもあながち、間違っているわけではなく、むしろ全部オッケー。
わたしたちは身勝手に「あるべき姿」を構築してしまい、それ以外を排除しようとする生き物。

おじさんの背中を眺めながら考える。
「もしかして、平日の通勤は原チャリだけど、週末はめっちゃくちゃシブいハーレーに乗ってるのかも」
「あるいは、子供のころからハーレーに憧れていたけど、仕事が忙しい彼は大型二輪免許を取得できないまま人生を送ってきた。
だからせめてジャンパーだけでも、つって、きっとあれはハーレー社純正のジャンパーだぜ」
「とかなんとか言っちゃって実はおじさん、バイクには、まーったく興味なんぞありはせず。
でも、あのジャンパーはおじさんの親父さんの形見なんだよ。
だとしたら、それはそれでちょっとロマンチックじゃありませんか。
ロマンチックが街道を走ってるぜ、ロマンチック・オン・ザ・ロード、スモーク・オン・ザ・ウォーター、スピード・キング」

「そういえばシナロケに『形見のネックレス』って曲があるよね。
んじゃぁ俺は『形見のジャンパー』って曲を作るってこと?
え? それってアンサー・ソングってやつ?
ま、作ってもいいけどさ、本当だったら作るのは俺じゃなくっておじさんだからね。
となると、まずはおじさんがシナロケを知っているかどうか、だ。
知っていたとしても、好きかどうか、だ。
しょーがない、次の赤信号で停車したらおじさんに突撃インタビューをしてみよう、だ。
どうか好きでありますように」
そう思った矢先、原チャリは左ウインカーを明滅させながら左折した。
ハーレー・ダビッドソン純正ジャンパーはわたしの視界から消えてしまった。
前方でカラスが黒い羽根を震わせながら電線に着地した。
朝はみんな忙しい。

おじさんを見たのは後にも先にもそん時だけである。
彼は何奴(なにやつ)だったんだろう。
それ以降、わたしの目の前では特太ゴシックのフォントで記された『形見のジャンパー』ってカンバンがゆらゆらと揺れている。
雨上がりの夜空の日も、風が強い日も、そして晴れた日も。
やめてくれい、俺はリアルじゃない歌は唄えない性質(たち)なんだよう。

B.G.M.「JAPANIK/SHEENA&THE ROKKETS」
2008年発表、シーナ&ロケッツのアルバム。
7曲目に『形見のネックレス』収録。

No.1594 - 2021/04/07(Wed) 00:14:34
ブラボー! キルヒヘア! / 淳吉郎
わたしは浜松生まれであり、浜松育ちである。
一年間を通じて暑過ぎず、寒過ぎず、気候的には安定した場所だと思う。
そんなわたしが赤道直下に移住したらどんなだろう。
そんなわたしが白夜を堪能できる場所に引越しをしたらどんなだろう。
おそらくたぶん確実に、最初はその暑さに絶望し、その寒さにうなだれるに相違ない。
だがしかし、時間が経過するにつれて、わたしはその環境に順応すると思う。
わたしだけでなく、多くのハママツ人……いやニッポン人が順応できるのではないか。
言い換えるならば「環境に育てられる」ってことか。

バンドってのは、スタジオでの練習も重要だけど、それ以上にライブすることが大切だと思う。
自分たちの演奏力向上だけでなく、いろんなバンドと共演することは刺激になるし、学ぶことも多い……あ、これには打上げでの会話も含まれるに。
そして、ライブハウスそのものにもバンドは育てられるんだ。
オーナーや店主の音楽に対する姿勢はもとより、建屋(たてや)、いわゆる店の造りそのものにもバンドの演奏力やステージングは影響される。
あいつらは建造物だでニッポン語をしゃべりゃぁしんけど、無言で教えてくれるんだ。

ザ・スリックスが西暦2000年に活動を始めてから、いわゆるホーム・グラウンドと呼べるお店が浜松に3つあります。
2004年までがポルカ・ドット・スリム。
2011年までがルクレチア。
そして2021年までが、先日閉店したキルヒヘア。

どの店もアンプの音をマイクで増幅させない生音勝負。
これはバンドが持つ音量ではなく、バランス感覚が試されます。
どの店もステージには段差がなく、客席とおんなじ目線で演奏する。
これはバンドが持つ本当の背丈、ステージ上で粋か否かが試されます。
俺たちザ・スリックスはそんな場所で育てられました。

3月19日から21日にかけての3日間、キルヒヘアではファイナル・イベントが開催された。
それぞれの食堂や喫茶店やレストランに、それぞれの味わいがあるように、それぞれのライブハウスにも味わいがある。
それらに集まるお客さんや出演者にもそれは言えることであるから、この3日間のキルヒヘアはまるで、トランプとカルタと百人一首とオセロと人生ゲームと野球ゲームとインベーダー・ゲーム等々がナイマゼになった空間だったのさ。
それは、つまり、最後の最後までキルヒヘアはキルヒヘアのままだったってことです。

ブラボー! キルヒヘア!
ヴィヴァ! ぼくたちお客さんや出演者のみなさん!
今までお世話になりました。ありがとうございました。

B.G.M.「高田拓実/父のハガキ」
タクちゃんはTHE COKESというバンドでGt.&Vo.を担当していた男。
コークスとスリックスはルクレチアで幾度も共演している仲。
コークス解散後、彼が2019年に発表したこの初ソロ・アルバムを先日、購入した。
こんなアルバムを発表した彼の今の姿勢を俺は完全に支持する。

No.1593 - 2021/03/25(Thu) 00:26:22
ライブします / 淳吉郎
THE SLICKSが今週末で閉店してしまう浜松キルヒヘアのファイナル・イベントに出演します。
イベント自体は3/19(金)から21(日)までの3日間開催。
THE SLICKSは21日の19時から演ります。
リハ無しぶっつけ本番、入れ替え及びセッティング込みの30分ライブ。

入場は予約制となります。
3日間のスケジュールおよび予約の詳細は下記のキルヒヘア・ツイッターにて確認をお願いします。

https://twitter.com/KIRCHHERR_B1F?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

もちろん俺たちザ・スリックスは、いつもとおんなじ、そして、いつもと違う、ライブを今回も演ります(笑)

みなさん、キルヒヘアの最後をハッピーにしましょう!

淳吉郎/THE SLICKS

No.1591 - 2021/03/18(Thu) 00:16:57
某日日記 / 淳吉郎
☆3月某日、クリエート浜松という施設へ絵画鑑賞。
バンド仲間であり画家でもあるthe 1970のベーシスト飯田くんが通う絵画教室の作品展。
彼の絵は2点展示されていた。
ひとつは鉄仮面で仮装をした人物の鉛筆画。
ぼくはこの絵にある種の「狂気」を感じた。
と同時に、昨年からの「マスク装着」や「ネット上でのいじめや嫌がらせ」などに対する飯田くんなりの「現状告発」を感じた。
つまり、ロックを感じたのです。
もうひとつは白米、味噌汁、焼き魚という朝食の油絵。
食事をするとき、わたしたちは食べ物を茶わんや皿に盛る。
これは「軟質(食べ物)と硬質(容器)を一体させる行為」と呼んでもよかろう。
その質感が絶妙に出ていた。
感情と楽器を一体させる行為を表現する……つまり、音楽を感じたのです。
飯田くん、ありがとう。

☆3月某日、浜松G-SIDEへライブ観戦。
NOZUとTHE JASON BLUE-RAYの共同企画《N.J.P》。
全6バンドのうち4バンドが知り合いのバンドだった。

・NOZUはガッツあふれるライブ。まるで42.195キロメートルのフル・マラソンを全速力で突っ走ってる感じ。若さってすばらしい。

・THE JASON BLUE-RAYは元気みなぎるライブ。きっとあいつらはラジオ体操最後の深呼吸だって全力で演って、息を切らしてるはずさ。若さってやっぱりすばらしい。

・THE GOODTIME ROLLERSはルーツ・ミュージックに根差したロックを今回も演った。そして、ドラム担当が上達していたのにビックリした。なぜなら彼はもともとベーシストであり、このバンドでドラムを叩き始めたという。才能ってやっぱりすごい。

・導火線は静岡のバンドだが、これまで観る機会に恵まれず、この日、念願がかなった。Vo.の宮田氏はこのバンドでボーカル・デビューしたと聞いていたが、堂々たるフロント・マンぶりなライブだった。客として様々なライブを観ている人はやっぱりすごい。
そうか「門前の小僧、習わぬ経を読む」ということわざはこのことかも、と思った次第。

主催のNOZUとTHE JASON BLUE-RAY、出演した全バンドのみなさん、サイコーな時間をどうもありがとう。

B.G.M.「LED ZEPPELIN/IN THROUGH THE OUT DOOR」
高校生になった時、やっぱりロックが好きなやつらと会話するようになった。そのうちのひとりがぼくにストーンズとツェッペリンをカセット・テープで紹介してくれた。
ストーンズは「刺青の男」、ツェッペリンはこのアルバム。
ぼくが彼に紹介したのがピストルズの「勝手にしやがれ」とクラッシュの「白い暴動」とモッズの「ニュース・ビート」だったのです。
彼は俺とおんなじように現在もロックを聴いているんだろうか。

No.1590 - 2021/03/14(Sun) 23:25:21
十字路にまつわる話 / 淳吉郎
「おまえは おまえがヤリたいことを ヤリゃあいいんだよ」
誰かがわたしの耳元でささやいたような気がした。
マキシマムでちっちゃな声……言い換えるのならばミニマムな声で、そうささやいた。ような気がした。
ヤリたいことをヤル、つまりこれは「おまえはおまえの道をゆけ」ってことか。
英語変換するならば「ゴーイン・マイ・ウェイ」ならぬ「ゴーイン・ユア・ウェイ」ってことか。

わたしが在住する団地の片隅に道幅6メートルのふたつの市道が交わる場所がある。
つまり交差点、十字路だ。
東西南北に渡るふたつの道路のうち、実質的交通量や、たたずまいから判断すると、どう考えても東西の方が優先道路に感じるのだが、道路標識的には南北が優先なのであった。
いくらブルース・リーさんが「考えるな、感じろ」つったって法律は法律です。
だから、ここでは不定期でおまわりさんが東西車両の一時停止無視の監視を行っているんだ。

昨年春の自治会回覧板で、その交差点における優先道路の変更告知がされた。
東西が優先、つまり一時停止なしになり、南北が一時停止する、という告知だった。
だがしかし、それは即行されなかった。
今年1月、これまで優先道路であった南北も一時停止表示された。
つまり、東西と南北どちらの通行車両も止まるってわけさ。
それ以降、まるでお見合いみたいに、東西南北の車両のみなさんが十字路でお辞儀の交換をした。
ゆずりあい、ありがとう。
案外、こんなところから「平和」ってものが生まれるのかも、と思った次第。

2月某日、ついに東西の市道の一時停止標識が撤去された。
路面上の「とまれ」って文字も消された。
東西通行車両が完全に優先となったのだ。
でも、不思議なことに東西を行き交う車両のいくつかは、その場所でついつい一時停止をしてしまう。
「習慣」ってやつがようやく手に入れた「自由」の邪魔をしているのさ。

自分が歩むべき道の極意を手に入れたいがために、十字路で悪魔と取引をした男の伝説を聞いたことがある。
ならば、件(くだん)の十字路におけるわたしたち一般市民側はロバート・ジョンソンであり、取り締まるあっち側は悪魔ってことか。
でも、よく「自分本位で物事を考えてはいけない」と言うから、他人本位で考えるとわたしたちが悪魔であっちがロバ・ジョン、ってことになるのか。

うーむ、「自分本位で物事を考えてはいけない」って言葉は、なんて自分本位な言葉なんだろう。
やっぱり「俺は俺の道をゆけ」ってことか。

B.G.M.「HARRY/Bottle Up and Go」
ハリー、2003年発表のアルバム。
3曲目に『十字路に立って』収録。
いいアルバムです。

No.1589 - 2021/03/09(Tue) 00:30:08
神にまつわる話 / 淳吉郎
いつからかは存じませんが「神対応」なる三文字熟語が使われています。
たとえば、とある出来事やアクシデントが突発に発生した際に有名タレントやスポーツ選手が取った行動に対して。
その際の神ってのは、いわゆる「凡人のわたしたちにはできない神がかり的」みたいなニュアンスであろうか。
我が輩の実生活において「神対応」なんて言葉を使用したことは一度もないけど。

いつからかは存じませんが「オーマイ―ガー」なるカタカナが使われています。
これは英語におけるOH MY GODのカタカナ版ってのは誰でも知っている。
「やいやい、やっちまったな」とか「わお、信じられんら」みたいなニュアンスであろうか。
我が輩の実生活において「オーマイガー!」なんて言葉を使用したことは一度もないけど。

神は存在すると思ってる。
朝の洗髪後におけるヘアー・ブロウの際に「神よ、もっと髪を」とか。
用を足した後のトイレの中で「神よ、紙がありません」とか。
チューインガムの真っ最中に「神よ、下唇をまちがって噛みました」とか。
そうです、日々の生活の中でカミはいつもそこにいるのです。

2月某日。浜松中心部に存する神社におもむいた。
思うところがあって、お祓い(おはらい)をお願いしたんだ。
前厄も本厄も「なにそれ?」なんつってトンじゃかなかったわたしなのにねー。
「トンじゃかない」は遠州弁のひとつであり「知ったこっちゃねー」な感じです。
神主さんが唱(とな)え、巫女さんが舞った。
わたしは月曜日から静粛な気持ちで職場に向かうのさ、カー・ステレオから流れる爆音ロックンロールを聴きながら。

B.G.M.「THE GOD/SPEAKER TO ANIMALS」
1985年発表、ザ・ゴッドのアルバム。
カミソリのようなロックンロール。
我が輩の実生活において「ヤバいら、このカッコよさ!」なんて言葉はサイコーなレコードを聴くたびに発している。
もちろん、このレコードもそのひとつです。

No.1588 - 2021/02/28(Sun) 23:53:37
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