THE SLICKS BBS
ライブ告知です。 「やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」にThe Whoのトリビュート・バンド、The Who族にてギターで出演。 10月12日(土) 浜松forceにて18時前後からの予定。 入場無料。 (THE SLICKSの出演はございません)
★ 同時進行にまつわる話 / 淳吉郎 オリジナル曲にて音楽活動をしているひとたちのうち、自分の自作曲数を正確に把握していたり「100曲以上はあるよ」だなんてサラッと言える方々がいます。 楽曲数の多少はどうであれ、その自己管理能力に「スゴイね」なんて思っちゃう。 なぜならわたしはまーったく把握してないから。 っつーか、新曲が完成した後のライブで披露してるうちにいつの間にかボツになってる曲があることも含め、把握することにそれほど意味を感じていないのです(笑)。 でも自分の創作活動歴において明らかなのは、複数の曲を同時に作ったことは一度もないってことかな。 それは【なんとかラーメン・セット】みたいなセット・メニューにおける「ラーメンとごはんっつー炭水化物系の共存」が個人的に苦手なのにちょっと似ている。かな。 この夏休みの間に一冊でも小説本を、と思っていたが読了したのは漫画だった。 手塚治虫さんの『ルードウィヒ・B』と言う作品。 はい、ベートーヴェンにまつわる漫画でございます。 実はわたくし、漫画をほとんど読まない人種なのだが、縁あって出会った次第。 この作品を雑誌に連載中に手塚さんが亡くなられたため、未完でありながら遺作とのこと。 でも、すっごくおもしろかった、ユーモアもあるし、手塚さんの画風もぶっ飛んでいてすばらしく。 んで、ビックリしたのが、これ以外にも未完の遺作が2作品あるということだった。 3分から4分の長さの楽曲に対し、同時進行できずに1曲ずつ完成している自分にとって3つの漫画を同時進行で雑誌連載していたなんて、想像がつきません。 そして、ラーメンとごはんとパンのセット・メニューに対し手塚さんはどうお考えだったのだろうか。 ☆★☆★☆★☆★☆★ ザ・スリックス、次のライブが近づいてまいりました。 ご都合がつくようでしたらぜひ。 8/19(土) 豊橋 AVANTI AVANTI Presents 出演: IMPACT ハローワールド ROCK-O-MATIC THE SLICKS 開場/開演 17:00/18:00 料金 前売1500円/当日2000円 (+1d 500円) B.G.M.「パイヤール室内管弦楽団/ヘンデル 水上の音楽」 水上というのはロンドン・テムズ河のことらしく。 ということはジャケットの絵はテムズ河を航行する船の数々であろう、と容易に想像できる。 だがしかし、ちょっと船の数、多いら? 漫画並みのデフォルメだら。 こんな状況でウォータールー橋から眺める夕陽はパラダイスだっただろうか。 こんな状況でピストルズが『ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン』を船上から演奏していたらどうであっただろうか。 こんな状況でクラッシュが『ロンドン・コーリング』のPVを撮影していたらどうであっただろうか。 わたしにとってのテムズ河ってそんな存在。
No.1658 - 2023/08/18(Fri) 12:59:34
★ 酔狂の場にまつわる話 / 淳吉郎 8月某日夕方。浜松の繁華街にある野外イベント・スペースにて開催中の『オクトーバー・フェスト』と呼ばれるドイツ・ビールのお祭りに行った。 いくつかのビール・メーカーがそれぞれの屋台にて各種ビールやソーセージを主体とした料理を販売、客はイベント・スペース中央に設置されたテント下にある長テーブル長イスにて酔っぱらうというシステム。 呑み始めてしばらくすると、正面ステージの照明が点いた。 やがて楽団が登場し、生演奏が始まった。 数曲の民族音楽のあと誰もが知っている洋楽のスタンダード。 いつしかステージ前では客同士が肩を組み、手をあげ、合唱している。 ああいうのをニッポン語で「酔狂の場と化した」と呼ぶのであろう。 酒飲みが音楽に浮かれて大さわぎ……きらいじゃないです。 このオクトーバー・フェスト、実は自分の体験としては2回目。 1回目は2014年9月13日土曜日、日比谷公園にて。 西暦・月日・曜日まで細かく覚えているのはこの日、日比谷野音にてシーナ&ロケッツのライブがあったからです。 公園内の会場に入ってイベントの存在を知った次第。 「ドイツ・ビール専門? 9月なのにオクトーバー? なんだこれ?」 なんつって幾杯も呑み、いい気分のまんま野音入口まで続く長蛇の列に並んだのを昨日のことのように覚えている。 そしてその日、わたしはバンドがステージ上から放出する音に震えたのです。 おそらくその場にいたみんながそうだったのでは。 それはまさしく「日比谷野音」が「酔狂の場を超越した場所」になった瞬間だった、シナロケによって。 俺たちシナロケ・ファンはみーんなそんな体験ができたんだ、酔っぱらっていても、そうでなくっても。 ☆★☆★☆★☆★☆★ ザ・スリックス、次のライブです。 8/19(土) 豊橋 AVANTI AVANTI Presents 出演: IMPACT ハローワールド ROCK-O-MATIC THE SLICKS 開場/開演 17:00/18:00 料金 前売1500円/当日2000円 (+1d 500円) B.G.M.「宮沢明子/ショパンの世界」 先日、発見したこと、それは「暑い時にはショパンを聴くと涼しくなる」ってこと(笑)。 ニッポンを代表するピアニスト宮沢明子さん、1974年録音の作品。 シナロケとピーズのライブ映像はどちらも購入したのみで再生していない。 なぜならその場で実体験したライブが脳裏に焼き付いているから再生不要なのです。
No.1657 - 2023/08/14(Mon) 11:08:19
★ どうしようもない声の唄 / 淳吉郎 みずからの声を初めてラジカセで収録し、それを再生した際「えっ? これが自分の声? うわ、はずかし。こんなんじゃないはず」って思った。もしかしてみなさんもそうなのでは。 いつかの音楽雑誌にて、ジミ・ヘンドリックスやポール・ウェラーというスーパー・ミュージシャンでさえ「自分の声に引け目を感じている」という話を知り「えーっ、そうなんだ!?」ってビックリしたと同時に安堵したおぼえがある。 わたしたち一般人とおんなじようなことを彼らも感じていたということか。 60年代から70年代のロック好きならご存じのとおりジミヘンもウェラーもギターを弾きながら唄うスタイル。 そして、このスタイルのミュージシャンはおふたり以外にもたくさんいる。 そんな方々のインタビュー等を読んでいておもしろいのは 「もともとギターに専念していたけどリード・ボーカルが抜けたんで自分が唄うようになった」 と答えるひとが存外、多いこと。 んで、気になるのは「唄いながら弾いている」それとも「弾きながら唄っている」どっちの気持ちなんだろう、ってとこです。 唄がメインかギターがメインか。って。 6月某日、こんな情報を入手した。 【8月5日。佐鳴湖花火大会開催】 そのミズウミは我が家から徒歩10分でゆける場所。 それを女房に伝えると彼女はこう言う。 「おーいーねー、ことしはいこーよ、びーるのみながらはなびをみたい」。 どうやら、花火を見ながらビールを飲むのではないようで。 1969年のウッドストックで母国の国歌を花火みたいなギターで表現したジミヘン。 彼だったら、佐鳴湖の花火大会に対しどっちの言い方をしたのでしょう。 豊橋市二川のライブハウス、AVANTIの月刊小冊子「ヤモリタイムス」8月号が発刊されました。 わたしの800字コラム『淳吉郎のロックンロール・ワンダーランド』も掲載されてまーす。 下記からよろしくどーぞ。https://avanti-music.com/yamoritimes_17/ ☆★☆★☆★☆★☆★ ザ・スリックス、次のライブです。 8/19(土) 豊橋 AVANTI AVANTI Presents 出演: IMPACT ハローワールド ROCK-O-MATIC THE SLICKS 開場/開演 17:00/18:00 料金 前売1500円/当日2000円 (+1d 500円) 写真:7月に購入した2枚の音源、「it is what it is/sandiest」「ROLLIN’DAYS/RANGSTEEN」。 大好きなスリーピース・バンドの新音源が立て続けにリリースされ、先月の俺の音楽生活は狂喜乱舞とあいなった次第でございます。 そう、どうしようもない(it is what it is)日々(DAYS)のわたしたちでもグッド・ミュージックがあれば転がり続ける(ROLLIN’)ことができるんだ。 単純すぎてもうサイコー。
No.1656 - 2023/08/06(Sun) 19:04:53
★ 20世紀と21世紀にまつわる話 / 淳吉郎 暑いね。 うん、だって夏だもん。 でも、21世紀になってからの暑さってちょっとクレイジーぎみだら。 地球温暖化の原因をたくさんの方々が分析しておられるが、案外と太陽自体がパワーアップしてるのかもしれぬ。 だから本日もサンサンと降り注いだ太陽さんに言ってやった。 「あんた、もうちっとペース・ダウンしないと夏バテするに」 そんなわたしたちはトゥエンティ・センチュリー・ボーイズ・アンド・ガールズ。 20世紀に生まれたサイコーなロックンロールの数々を21世紀のボーイズ・アンド・ガールズにつなぐことができたらどんなにハッピーでしょう。 ☆★☆★☆★☆★☆★ ザ・スリックス、次のライブです。 8/19(土) 豊橋 AVANTI AVANTI Presents 出演: IMPACT ハローワールド ROCK-O-MATIC THE SLICKS 開場/開演 17:00/18:00 料金 前売1500円/当日2000円 (+1d 500円) B.G.M.「ツァラトゥストラはかく語りき/カラヤン指揮、ベルリン・フィル」 映画『2001年宇宙の旅』の冒頭で流れる曲です。 この文章執筆に際し、なにげなく選んだレコードだったけど、偶然にも21世紀でリンクしていました。われながらスゲぇ選曲センス(笑) 最近、ARBをあらためて聴きなおしています。 なぜなら、あいもかわらずニッポン語でロックンロールを演る使命感にかられているから(笑) 当時からARBのリスナーっていうのは「ARBファンです」とか「ARB親衛隊だぜ」とか言わずに「ARBキッズです」って誇らしげに言っていた気がする。 へぇ、56歳になっても楽曲を作る際に彼らの楽曲を聴きこんでいるわたしはARB キッズのまんまってことか。
No.1655 - 2023/07/30(Sun) 20:42:49
★ コード・ナンバー・17 / 淳吉郎 初めてエレキギターを手に入れたのは15歳の時です。 さまざまなメーカーのカタログを楽器屋で入手し、形状や色、そして最も重視されるのは自分の予算(お小遣い)に見合うかどうか、で決めた。 数年後のバイク、その数年後のクルマん時でもおんなじことをして購入。 「初めての体験」っちゅーのはいつでもスリリングだし、興奮する。 だって「それ」はゼロからイチに変わる瞬間。 2本目とか2台目とかふたり目(キャーっ!)とは確実に違うんだ。 現在の勤め先で働くようになってまもなく3年経つが、もろもろの事情にて運動不足の毎日。 とあるきっかけで今年の1月からウォーキングを始めました。 ちょっぴり早く勤め先に到着すると、タイムカードは押さずに勤め先周辺を歩くのさ、てくてくと。 田んぼや畑が広がっている地域を、飼い犬と朝の散歩をしている方々に「おはようございます」なんて言いながら。 今月になってから、朝だというのに歩いていると陽光がすでにディストーション。 「あっつ。こりゃ、帽子をかぶればいいってレベルじゃないら。はてさてどうしたものか」と考えながら歩いていると思いついた。 「そうだ! 日傘(ひがさ)だ!」 7月某日。浜松市内にある個人経営の傘ショップを訪(おとの)うた。 大型ショッピング・モールやネット購入ではなく、まずは地元のちっちゃなお店で探す。探したい。 入店すると80歳前後と思われるおじいちゃんが店頭にいる。 そう、これはわたしが求めていたイメージそのまんま。 「いらっしゃいませ」 「あの、日傘を探してるんですけど」 「ね〜、暑くなってきたね〜」 「ですよね〜。んで、男性用ってありますか?」 「えっ?」 どうやら、男が日傘をさすっつー観念が彼にはなかったらしく。 だよね、昭和世代は。 「女性用でもいいですよ、カッコよければぼくはオッケーなんで」 印象派の画家、クロード・モネの作品『散歩、日傘をさす女性』が男性だったとしたら歴史は変わっていたかも。 おじいちゃんの説明を聞きながら、わたしもあーだ、こーだ言いながら、幾つかの日傘を見てるうち、ついに巡り会った。 形状や色、そして最も重視される自分の予算に見合うかどうか、で決めた。 「あっ! おじちゃん、これっ!」 「ありがとうございます」 お勘定を済まし「ぼく、生まれて初めて日傘を買いました。また来ますね」つって退店。 我が家に戻り、購入したばっかりの日傘を眺めると商品タグにはこう記されていた。 『晴雨兼用』 おい! これって日傘はもとより雨傘でもオッケーってことだら、つまり二刀流ってことだに。 即座にわたしは傘に命名したのさ『コード・ナンバー・17』って。 そう、大谷選手の背番号にあやかって。 「初めての体験」っちゅーのはいつでもスリリングだし、興奮する。 だって「それ」はゼロからイチに変わる瞬間なんだ、56歳の現在でも。ね。 ☆★☆★☆★☆★☆★ お知らせがございます。 5月より豊橋市のライブハウス、AVANTIの月刊スケジュール冊子にコラムを投稿していますが、同店が不定期に配信している生放送ユーチューブ番組がありまして、7/20にわたくしが出演することになりました。 生放送ですが、後日での「見逃し配信的」ご視聴ももちろん可能です。 以下、お店からの詳細となります。よろしくです。 【これでいいのか生放送#21】 2023年7月20日(木) 19:00〜19:30 今回のゲスト 淳吉郎(THE SLICKS) MC:AVANTIオーナー伊藤べん アシスタント:幸子~sachiko~ 配信URL VIDEO
※配信はYouTubeにて19:00より無料でご視聴いただけます。 写真は手に入れたばっかりの『コード・ナンバー・17』を自慢すべく浜松市内を闊歩する筆者。
No.1654 - 2023/07/16(Sun) 20:07:18
★ 週末日記 / 淳吉郎 8日(土)は浜松アメオト舎にてライブ観戦。 アメオト舎が存する場所はわたしの出身中学校の学区なのです。 つまり、あの当時、チャリンコだけど脳内で爆音を響かせながら走くりまわっていた、おいらの庭ってわけさ。 そんな思い出とともに入店。 出演はnico&スー カゲチャ、古木路子、ひーさ (敬称略)。 出演者すべてが、ながーい付き合いのあるひとたち。 もちろん年齢はみーんな違うから同級生じゃあないけど、音楽で育っているところはおんなじだから、クラスメートみたいなもんか。もんさ。 こじんまりとしたカワイイ店舗のアメオト舎だから、クラスメートのみなさんは小音で演奏。 だがしかし、それはわたしの脳内で爆音に響く熱演だったんだ。 そう、我が学区はあいかわらずだった、ってことさ。 みなさん、おつかれさまでした。ありがとう。 9日(日)は藤枝ココペリにてライブ観戦。 浜松から藤枝までは各駅停車の列車で1時間ちょっとの距離。 日曜日の夕方、乗客がそんなに多くない車両で缶ビール片手にガタンゴトン……悪くないね、この感じ。 列車に揺られ、いつしかうつらうつらしてる乗客のみなさんもちらほら。 絵に描いたような「晴天の日曜日の午後」な風景……悪くないね、この感じ。 出演はBEATSEEKER、EX REVERSION、銀の蝙蝠、THE TACHOMETERS (敬称略)。 まあ、バンド名に敬称つけて呼ぶひとはそんなにいないと思うけど。「ザ・ローリング・ストーンズ様」とか「頭脳警察様」とか「セックス・ピストルズ様」とか言わんし。 出演のみなさんは久しぶりな方や、数か月ぶりに会う方や、毎日会う方(我が女房)などで開演前から再会の喜びをわかちあう乾杯の連続。 ライブが始まった。全バンド、スピード満点な爆発ライブ……「えっ、スピード満点ってどーゆーこと?」 はい、音楽のスピードってのは、のぞみ号や鈍行列車の「速度」とは違うんです。 俺たちロック好きはそれを「ビート感」って呼ぶのさ。 週末にライブハウスでビートに乗っかる……大好きだね、この感じ。 みなさん、おつかれさまでした。ありがとう。 ☆★☆★☆★☆★☆★ お知らせがございます。 5月より豊橋市のライブハウス、AVANTIの月刊スケジュール冊子にコラムを投稿していますが、同店が不定期に配信している生放送ユーチューブ番組がありまして、7/20にわたくしが出演することになりました。 生放送ですが、後日での「見逃し配信的」ご視聴ももちろん可能です。 以下、お店からの詳細となります。よろしくです。 【これでいいのか生放送#21】 2023年7月20日(木) 19:00〜19:30 今回のゲスト 淳吉郎(THE SLICKS) MC:AVANTIオーナー伊藤べん アシスタント:幸子~sachiko~ 配信URL VIDEO
※配信はYouTubeにて19:00より無料でご視聴いただけます。 写真はザ・ローリング・ストーンズ御大、頭脳警察先生、セックス・ピストルズ隊長(敬称込)のレコード。 あらためて、ロック・バンドってこんなにも敬称が似合わないんだと実感。
No.1653 - 2023/07/11(Tue) 23:51:32
★ よい夢を、にまつわる話 / 淳吉郎 7月某日。現在、快進撃を続けているバンド、ウィズでベースを弾いている盟友フクちゃんと不定期かつ恒例開催なる飲み―ティング。 不定期かつ恒例な行事と言えば、いまや世界中の野球ファンを震撼させている大谷選手のホームランであるから、今回の飲み―ティングのタイミングはまーさーに「タイムリー・ヒット」的と呼んでもさしつかえないであろう。 お互いのバンドの話、お互いが好きなバンドの話……今回は特にザ・ストリート・スライダーズが多かった、そして焼き鳥屋なのにふたりあわせて数本だけの注文で、ひたすらしゃべっているってとこも含めて、まーったくいつもとおんなじでございました。 多少の昔話もあるけれど、それよりも今のこと、そして、これからの話に花を咲かせているのさ。 なぜなら、わたしたちが出会った頃のまんまふたりともバンド活動を続けているからです、幸運にも。 んで、帰り道にひとりで歩きながら気づくんだ、毎回。 「あ、しまった! あの話をフクちゃんに言うの忘れてた!」って。 「でもこれって、お酒と加齢とロックンロールの魔力がなせる業(わざ)だからしょうがないら」なんつって我が身に言い聞かせながらベッドにもぐり込むのさ、これも毎回。 ハヴァ・ナイス・ドリーミン。 真夜中だけでなく、真っ昼間でも、もちろんそれ以外の時でも、それぞれが、個人的に、そうありますように。 さあ、7月です。 豊橋市二川のライブハウス、AVANTIの月刊小冊子「ヤモリタイムス」7月号が発刊されました。 わたしの800字コラム『淳吉郎のロックンロール・ワンダーランド』も掲載されてまーす。 下記からよろしくどーぞ。https://avanti-music.com/yamoritimes_16/ ☆★☆★☆★☆★☆★ ザ・スリックス、次のライブです。 8/19(土) 豊橋 AVANTI AVANTI Presents 出演: IMPACT ハローワールド ROCK-O-MATIC THE SLICKS 開場/開演 17:00/18:00 料金 前売1500円/当日2000円 (+1d 500円) B.G.M.「THE NITTY GRITTY DIRT BAND/RICOCHET」 最近のマイ・ブームであるザ・ニッティー・グリッティー・ダート・バンド、1967年発表のセカンド・アルバム。 当時ですからサイケ感もあるジャケットだけど、収録曲すべてが丹精込めて作られた滋養豊富な和食弁当な感じ、わたしにとって。もうサイコー!
No.1652 - 2023/07/04(Tue) 00:46:43
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