THE SLICKS BBS

ライブ告知です。

「やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」にThe Whoのトリビュート・バンド、The Who族にてギターで出演。
10月12日(土) 浜松forceにて18時前後からの予定。
入場無料。
(THE SLICKSの出演はございません)











星のまま / 淳吉郎
拾った小石を 向こうに投げた
コトリと音を立てて そいつは転がった
石は石のまま 硬いから石のふり

蛇口から水を グラスに注ぐ
机に置いて それを眺めてた
水は水のまま 透明だから水のふり

形がどうとか 大きさがどうとかではなく
今ここにいること それだけでいい

昼間から空を 見上げてた
陽光まぶしく 星はなく
雲もないけど 星は見えず
星は星のまま 輝いているから星のふり
キミはキミのまま 光っているからぼくの星

星のまま 星のまま 星のまま


さあ、2月になりました。
豊橋市二川のライブハウス、AVANTIの月刊小冊子「ヤモリタイムス」2月号にてわたしの800字コラム『淳吉郎のロックンロール・ワンダーランド』が掲載されてまーす。
下記からよろしくどーぞ。

https://avanti-music.com/yamoritimes_23/


☆★☆★☆★☆★☆★
さあ、ザ・スリックスの次のライブは今週末。
もちろん、いつもおんなじ、いつも違うスリックスでございます。
ご来場のほど、よろしくお願いいたします。

2024/2/4(日)静岡騒弦
<Farewell said to You>
Open 16:00 Start 16:30 Ticket \2500(1Drink付)
<ACT>
Suzuai(千葉)
ルイス
キセノン
シンキロウ
THE SLICKS


そして、こちらはわたくし出演のDJイベントです。

2024/2/10(土)浜松TEHOM
<DJ Night>
Open / Start 19:00 Ticket \1500(1Drink別)
<DJ>
Ichiyo(the 1970)
MASA68
F山(WHIZZ)
淳吉郎(THE SLICKS)

No.1684 - 2024/02/03(Sat) 01:47:55
定点観測にまつわる話 / 淳吉郎
定点観測という言葉があります。
もともとは気象情報業務における言葉(作業)だったらしいけど、近年では特定の場所から対象のものを見続けることにも使用されるみたい。
そうか、わたしたち音楽好きが自分の好きなバンドやミュージシャンの音源を買ったりライブを観に行ったりし続けていることは、それにちょっと似ている。

見上げるとぼくの空にはふたつの星がいつも光っています。
ひとつは鮎川誠、ひとつはポール・ウェラー。
大相撲での呼び方ならば東の横綱 鮎川誠、西の横綱 ポール・ウェラー、そんな感じ。
あの頃も、そして現在も、とっておきのぼくの場所からふたつの星を定点観測中。
もちろんどっちも真正面がっぷり四つで。

1月某日。名古屋ダイアモンド・ホールにてライブ観戦。
ポール・ウェラー、6年ぶりの来日公演。
前回2018年1月のジャパン・ツアー以降、スタジオ・アルバムを3枚発表している彼だから、今回のライブはいろんな意味で楽しみだった。
そしてこのライブはこれまで幾度か観てきた彼のライブの中で一番良かったのです。
なぜなら、『モッド』って言語が足元に刻まれているぼくの定点から体験した今回のライブはやっぱり『現在進行形』だったから。
星が星のまま、さらに光を増しているだなんて、サイコーすぎるら。

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ザ・スリックスの次のライブです。

2024/2/4(日)静岡騒弦
<Farewell said to You>
Open 16:00 Start 16:30 Ticket \2500(1Drink付)
<ACT>
Suzuai(千葉)
ルイス
キセノン
シンキロウ
THE SLICKS


そして、こちらはわたくし出演のDJイベントです。

2024/2/10(土)浜松TEHOM
<DJ Night>
Open / Start 19:00 Ticket \1500(1Drink別)
<DJ>
Ichiyo(the 1970)
MASA68
F山(WHIZZ)
淳吉郎(THE SLICKS)

写真は我が家の台所にあるカレンダー。
ここには中村家のさまざまな予定が記入されます。25日、26日は家内とぼくのバンドのスタジオ練習。
そして27日「AM 内科、夕方 ポールウェラー」。
これを『シュール』と呼ばずしてなんと言おう、わたしがなんとなく記しただけだけど(笑)

No.1683 - 2024/01/29(Mon) 22:09:17
某日日記 / 淳吉郎
1月某日。浜松のライブ・バー、テホムにてライブ観戦。音楽仲間、只っ企画の《FIRST! LAST! ALWAYS! VOL.17》へ。

最初はMIZUMI。
湖(みずうみ)というのは海と違って寄せては返す波がありません。風が強い日ならば湖面が揺れるぐらい、か。そしてこの日のMIZUMI。3人が繰り出すそのアンサンブルは譜面起こしが不可能と思われる演奏で、気づくと店内はグルグルと廻りだし、それはいつしか鳴門海峡のうずしおみたいになって、わたしたちは中心に向かってズルズルと引き込まれてしまった次第。わおっ。

2番目はGANGLIPHONE。
しばらくライブをしていなかったが、最近、活動を再開してようやくこの日、観ることができた。いい意味で今までと変わらないガングリがそこにいた。4人が奏でるのは不協和音ではない不思議な響き。おもちゃが鳴る音みたいに。あ、そうか、おもちゃ(玩具)の音(フォン)……だからガングリフォンか、と思った次第。そして、ギターと唄を担当するユキちゃんのギター弦が1曲目で切れたのだが、切れた弦のまま最後まで堂々とライブを演りきったことにビックリ。すげぇ。

3番目は仮設。
エレキとドラムのこのユニット、初めて観た。腕達者なおふたりから放たれる音はまるで「知恵の輪」のようであり、幾何学(きかがく)模様でもあり、エッシャーのだまし絵のようでもあり、そのスゴさにわたしは舌を巻いた。だがしかし、巻いたのはいいのだが、巻いた舌がもとに戻らなくなってしまい、せっかくのビールが飲みにくくなってしまった次第。オーマイガー。

最後はSISTER PAUL。
ライブを演る場合、多くの演奏者は持ち時間を使ってできる限りたくさんの曲を演ろうとしたり、そうでなければ曲間にどれだけMC(おしゃべり)を入れて持ち時間を満たそうか、と考える傾向がある。この日のシスター・ポールは間髪入れずに演奏し続けるのではなく、かといって、ダラダラとおしゃべりをするわけでもなく、曲間に効果音を入れながらライブをしていました。そう、テホムは「シスター・ポールの宇宙空間」になっていたんだ。先日、国産探査機が月面着陸をしたというニュースがあったけど、テホムにいたわたしたちはその「シスター・ポール宇宙空間」をゆ〜らゆらと遊泳していたんだい。未経験の方はぜひ一度お試しを。

只っ、おつかれさまでした。サイコーな企画をありがとう。

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ザ・スリックスの次のライブです。

2024/2/4(日)静岡騒弦
<Farewell said to You>
Open 16:00 Start 16:30 Ticket \2500(1Drink付)
<ACT>
Suzuai(千葉)
ルイス
キセノン
シンキロウ
THE SLICKS


そして、こちらはわたくし出演のDJイベントです。

2024/2/10(土)浜松TEHOM
<DJ Night>
Open / Start 19:00 Ticket \1500(1Drink別)
<DJ>
Ichiyo(the 1970)
MASA68
F山(WHIZZ)
淳吉郎(THE SLICKS)

B.G.M.「MARY WEISS/DANGEROUS GAME」
60年代に活躍したガールズ・グループ、ザ・シャングリラスのリード・シンガー、メアリー・ワイス2007年発表のファースト・ソロ・アルバム。
スターだった頃から40年以上経過して最初のソロ・アルバムってのもスゴいけど、それよりもスゴいのが収録された楽曲全部のすばらしさ。
90年代から00年代にかけてカッコいいレコードを販売していた浜松ロッキン・レコードにて発売当時に購入。タメ歳の店長マーくんがその日、ぼくに「ジュンちゃんが絶対好きなレコードだよ、これ」って言った。彼とは長年の間柄でぼくの音楽嗜好性を熟知してるから「それなら」と思って購入した次第。
こんな感じでレコードやCD音源って、その内容とは別次元で購入時の思い出や当時の生活が真空パックされているからおもしろいんですよね。

No.1682 - 2024/01/23(Tue) 23:01:57
音色にまつわる話 / 淳吉郎
楽曲を聴いているといろいろな部分に気が向いてゆく。
メロディ(コード進行を含む)、歌詞、楽曲構成(アレンジを含む)、そして各楽器のアンサンブルとか。
アンサンブルのなかのひとつのポイントに音色(ねいろ)がございます。
「このギターの音、サイコー」「スネアの音が曲調にばっちり」「ベースの音、ちょっと歪みすぎだら」などなど。
まあ、ぶっちゃけ、個人の好みの問題かもだけど。

そして唄声、これこそ楽器のなかで最もアコースティックな音色だと思う。
大量生産されている一般的な楽器と違って、各人にそれぞれひとつだけの楽器(声)です。
昨年もさまざまな音源を購入したけど、そのなかでとりわけ良かったのが八代亜紀さんのレコードでした。
2012年と2017年に発表されたスタンダードと流行歌も含んだジャズのカバー・アルバム2枚。

演歌の世界でのスターだから、もちろん「その声」も知っている。
だがしかし、聴きながら彼女の「その声」に震えた。
艶っぽさと色気、そしてどこかクールな部分がめちゃくちゃカッコいいんだ。
そしてこのアルバム、上述したメロディ、歌詞、楽曲構成、各楽器のアンサンブル、すべての部分ですばらしい。
八代亜紀さん、ファンになりました。ありがとうございました。


さあ、1月も半ばを過ぎましたです。
豊橋市二川のライブハウス、AVANTIの月刊小冊子「ヤモリタイムス」1月号にてわたしの800字コラム『淳吉郎のロックンロール・ワンダーランド』が掲載されてまーす。
下記からよろしくどーぞ。

https://avanti-music.com/yamoritimes_22/


☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

2024/2/4(日)静岡騒弦
<Farewell said to You>
Open 16:00 Start 16:30 Ticket \2500(1Drink付)
<ACT>
Suzuai(千葉)
ルイス
キセノン
シンキロウ
THE SLICKS


そして、こちらはわたくし出演のDJイベントです。

2024/2/10(土)浜松TEHOM
<DJ Night>
Open / Start 19:00 Ticket \1500(1Drink別)
<DJ>
Ichiyo(the 1970)
MASA68
F山(WHIZZ)
淳吉郎(THE SLICKS)

No.1681 - 2024/01/15(Mon) 23:36:50
某日日記 / 淳吉郎
12月某日。我が家の大そうじをした。
まずは窓ガラスふき。
毎年、やり方が違うんだ。
『ガラス〇〇〇』みたいな市販のスプレー式合成洗剤を使用したり、「新聞のインクが汚れを除去する効能を持ち合わせてる」というネット伝授の『新聞紙を水に浸してふきふき作戦』だったり。
本年は後者を選択し、午前中より開始しました。

そんなに多くない収入でなんとか生活をしたり、子育てをしている国民が多いなか「キックバック」という独自システムにより私腹を(もちろん真っ黒な)肥やす某国・与党の派閥連中の記事。
いまだに罪のない一般人をも巻き込んでいる幾つかの戦争を伝える記事。
それらが紙面を飾る古新聞でぼくは汚れた窓ガラスをふきふき。
昨日のニュースなんて誰も欲しがらないし、できればあしたもあさってもハッピーなニュースを。
だから、来年末の大そうじは市販のスプレー式合成洗剤でふきふきできることを願った次第。

今年はミュージシャンや音楽関連の方々の訃報がとっても多い年でした。
どんなひとにもその時は来るから、ってわかっていても、やっぱり「なんで? どうして?」って気持ちになっちゃう。
今年の1月某日、ぼくにとっての最大の存在、鮎川さんが亡くなった。
翌日に訃報が発表されたんだけど、その日はぼくの誕生日だった。
シーナさんは2015年2月14日に亡くなったけど、その日はぼくの実父の誕生日であり、同年の7月に実父も他界している。

だから彼の訃報に際し、偶然といえども、不思議な感覚につつまれ、いわゆる「縁」みたいなものを感じずにはいられなかったのです。
ぶっちゃけ、今でもぼくにとって、シーナと鮎川誠おふたりの他界に対しての実感はありません。
自分にとっての大切なことは「心のずーっと奥の方」で、根付(ねづ)いているから、「それ」を追い続けていれば枯れないのかもしれない。

来年もご都合があえばザ・スリックスのライブに来てみてください。
ザ・スリックスはこれまでと同様、あいかわらず新曲メインで演っていく所存でございます。
だって、それこそ表現者にとっての最重要ポイントだら。

この文章を2023年に読んでくれたみなさん、一年間ありがとうございました。
(喪中の方々も含め)よいお年をお迎えください。
この文章を2024年に読んでくれたみなさん、昨年はありがとうございました。
本年もよろしくお願いします。
よいお年玉をあげたり、もらったりできますように。


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ザ・スリックスの次のライブです。

2024/2/4(日)静岡騒弦
<Farewell said to You>
Open 16:00 Start 16:30 Ticket \2500(1Drink付
<ACT>
Suzuai(千葉)
ルイス
キセノン
シンキロウ
THE SLICKS


写真は2004年6月30日に浜松ポルカ・ドット・スリムで行われたシーナ&ロケッツ・ライブでの打上げ写真。
左からシーナさん、鮎川さん、淳吉郎、そして友達でありライバル、盟友のフクちゃん。
フクちゃんもぼくも鮎川さんに対し、いろんな質問をしました。
「鮎川さん、ルースターズがサンハウスの『ドゥ・ザ・ブギ』を演ってますけど、大江さんはカバーするにあたり鮎川さんに許可を求めてきました?」
そんなぼくの言葉に対し、彼はこう言いました。
「うう〜ん、しないよ。だって俺らがストーンズのカバーする時にミックやキースにいちいち言わんやろ。それと一緒」。

No.1680 - 2023/12/31(Sun) 13:29:51
某日日記 / 淳吉郎
ぼくはギター弾きですが、ほーんのちょびっとだけ鍵盤楽器をかじったことがあります。
「かじった」と言っても、硬いおせんべいを食べるみたいに白鍵と黒鍵に喰らいついたわけではなく。
だって、そんなことをしたら歯が欠けてしまうら。
そして鍵盤楽器を弾いた時、「ああ、ギターとはまったく違う世界だな」と思った。
と同時に「鍵盤で作る楽曲はギターでの楽曲とはメロディーが違うだろうな」とも感じた。
ギターは2次元、鍵盤は3次元って感じ。かな。
でも、どんな楽器で作ったって、もちろん鼻歌で作った唄でも、そこにあるのは「そのひとの酔いどれ空間」。もうサイコー。

12月某日は豊橋AVANTIにてライブ観戦。
キャロル・キングのカバー・バンド、ピロリキングとビリー・ジョエルのカバー・バンド、GAMT’ RIBEのツーマン・ライブへ。
実はわたくし、キャロル・キングもビリー・ジョエルも大好きでございます。
おふたりともピアノ弾きだから、前述したとおり楽曲の雰囲気やメロディーが「わおっ」って感じなんだ、ぼくにとって。
んなわけで楽しみにしていたその日、どちらのバンドもすばらしかった。
両バンドともメンバーの方々の技量がすごかったけど、なによりもステージから「これが好きなんだ〜」って気持ちが届いてくるのがよかった。
これがカバー・バンドを演るうえでのもっとも大切な部分だと思ってます。

この日は超満員だった。
いいバンドだからってことはもちろんだが「やっぱオリジナルで演ってるバンドと違って、スタンダードを演るバンドは一般人にも受け入れられやすいのかな〜」って、ひとりごちた次第。
そんな気持ちと、いいライブを観た高揚感が交錯しながら帰宅すると、くやしまぎれに最近のマイ・ブーム、プリッツ・トマト味をお湯割り焼酎とともにかじったクリスマス・イブイブでございました。
いやぁ〜音楽ってほんっとにいいですね。さよなら さよなら さよなら。

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ザ・スリックスの次のライブです。

2024/2/4(日)静岡騒弦
<Farewell said to You>
Open 16:00 Start 16:30 Ticket \2500(1Drink付
<ACT>
Suzuai(千葉)
ルイス
キセノン
シンキロウ
THE SLICKS

B.G.M.「グッドナイト・サイゴン/ビリー・ジョエル」
1982年発表のアルバム『ナイロン・カーテン』A面4曲目に収録。
このアルバム全体に社会性をすごく感じます。
でもメッセージを押しつけないところがまたクールでカッコいい。

No.1679 - 2023/12/26(Tue) 22:14:34
ライブしました / 淳吉郎
12月16日は浜松TEHOMにてライブでした。
集まってくれたたくさんのお客さん、出演のワタナベマモルさん、マシスさん、タオルさん、DJの只っさん、ありがとうございました。
もちろんお店の3人、チンくん、サリーちゃん、サカタくんにも大感謝です。

一番目はTHE SLICKS。
道路には制限速度があります、市道だったら30キロ、国道だったら60キロ、高速道路だったら100キロ、みたいに。
ザ・スリックスの楽曲には上記のようなスロー、ミドル、ファストな楽曲があり。
今回はそれをイイ感じで演れたかな、制限速度なしの「ロックンロール・ロード」にて。

二番目はマシス。
ちょうど一年前くらいに彼の全10曲入り宅録自主音源を購入しました。
ライブではフォーク・ギターでの弾き語りなのに、その音源では様々な趣向が凝らされていて、楽曲や歌詞の世界観も含めて感動した。
それ以降、いろんなひとに彼を知ってもらいたいという気持ちが生まれ、今回、出演をお願いした次第。
ライブはやっぱりマシス・ワールド全開で「ああ、お誘いしてよかったな」って、ひとり首肯。

三番目はタオル。
マモル&ザ・デイヴィス2019年発表のアルバム「レッツゴー」の6曲目に『キルヒヘアに行ったぜ』という楽曲がある。
キルヒは数年前に惜しまれつつ閉店した浜松のライブハウスなのだが、タオルのドラマー:ダイスケ氏こそ、そのお店のオーナーだった男。
そんな流れ、およびタオルというバンドが宿している「滑稽かつ狂気」という独自性が大好きで今回、出演をお願いした次第。
ライブはやっぱりタオル・ワールド全開で「うわぁ、参りました。降参っ」つって、わたしはタオルをリングに投げ入れていたのです。

最後はワタナベマモル。
マモルさんはロックンロールというフィールドで百戦錬磨の男。
彼はこの夜もエレキ、アコギ、ハーモニカ、カズー、そして「ロックンロール・ハート」っつー「心の銃」を使ってライブ。
それは鉄砲だけど、もちろんぼくたちはケガも負わず、血も流さず、笑顔と歓声と手拍子で応戦したのさ。
代表曲はもとより新曲やカバーを織り交ぜた選曲でのライブはサイコーのひとことです。

そしてDJの只っ。
バンドの雰囲気やライブの流れを汲んでの選曲は全ジャンルに渡っており、すばらしく、彼みたいなスタイルのDJは非常に少ないと思います。

いい一日でした。
みなさん、ありがとうございました。

☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

2024/2/4(日)静岡騒弦
<Farewell said to You>
Open 16:00 Start 16:30 Ticket \2500(1Drink付
<ACT>
Suzuai(千葉)
ルイス
キセノン
シンキロウ
THE SLICKS


B.G.M.「KEITH RICHARD/SING ME BACK HOME」
今日はキースの誕生日。80歳なんだって。
すごいなあ。カッコいいなあ。キース、ありがとう。

No.1678 - 2023/12/18(Mon) 23:25:04
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