THE SLICKS BBS
ザ・スリックスのライブ予定です。
2024/4/6(土)浜松TEHOM
the 1970 presents《THE KNOCKERS 名もないツアー2024》
OPEN 18:00 / START 18:30 CHARGE \2500(+1Drink)
【出演】
the 1970
THE KNOCKERS
the SCOOTERZ
BEATSEEKER
THE SLICKS
【DJ】
MASA68
4/20(土) 浜松ダイダイ
O/S 18:30/19:00 前売/当日 2500円/3000円 (+1drink)
【出演】
MAMORU&The DAViES TRIO
IDOLS
アジャラカモクレンズ
THE SLICKS
★ 山部善次郎 / 淳吉郎 | |
めんたいロックの重鎮《YAMAZEN》こと山部善次郎が長年にわたり山善を支え続けてきたピアノ弾き、石井啓介と共に7年ぶりの遠州来襲!!! バックを務めるのはミッドナイト浜松スペシャル。 メンバーはこちら。 Gt.淳吉郎(THE SLICKS) Ba.吉良(柳茶屋) Dr.ゆうさく(SANDY)
☆山部“YAMAZEN”善次郎&石井啓介with ミッドナイト浜松スペシャル ☆令和元年7月13日(土) 浜松キルヒヘア ☆O/S 19:00/19:30 予約¥3000 当日¥3500 (共に1d別) ☆出演: 山部“YAMAZEN”善次郎&石井啓介with ミッドナイト浜松スペシャル オープニング・アクト:SANDY DJ:AOKI (UP-TIGHT)
山善のことを「伝説の・・・」って表現する場合が非常に多い気がします。だけん、俺はそげん思わんね。だったら、今すぐ、ユーチューブやらで彼の名前を検索してみてください。 おそらく彼の地元:福岡市を中心としたさまざまな場所で撮影されたと思われる演奏シーンが見れると思います。地下道とか。波止場とか。繁華街とか。 伝説のひとはそんなことしないと思う。いや、絶対しないら。 彼は伝説うんぬんより、ず〜っと先を歩いているリアルなロッカーだと思ってます、俺は。だから、彼が大好きなんです。 たくさんの方が俺の街、浜松で彼の6600ボルトの声を聴いてくれたら本当にうれしいです。 みなさまのご来場、お待ちしています。
淳吉郎/ミッドナイト浜松スペシャル,THE SLICKS
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No.1462 - 2019/04/10(Wed) 22:53:59
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★ 生きる場所にまつわる話 / 淳吉郎 | |
☆4月1日。新元号が発表され、勤め先にも新入社員が夢と希望を持って入社。 そんな中、なにかが不足している気持ち、ミックが唄うところの♪アイ・キャン・ゲッノー・サティスファクション♪そんな気持ちが自分の身体を駆け巡っていた。 ふと気づく「えっ? もしかして、これは現代のはやり言葉のひとつ、ロスってやつ? 自治会業務ロス? まじ? キャァ〜〜〜!」。 習慣というのは本当にこわいものです。
☆4月6日(土)は静岡騒弦にてTHE SLICKSのライブだった。 集まってくれたお客さんありがとうございました。浜松からもたくさんの方が長い道のりのなか、足を運んでくれました。本当にありがとう。
1番目は主催のフミくんが打楽器を担当する3人組、南シナ会。3人のきわだった個性がバフン・バフンとぶつかり合うおもしろい楽曲と演奏だった。
2番目はアイリッシュ音楽に根ざしたオリジナル曲を日本語で演奏する2人組、毎日が冒険。バンド名とは裏腹にサンサンと降りそそぐお日様みたいな演奏だった。
3番目は初見の黒川浩和さん。ふだんはひとりで演奏してるらしいのだが、この日は3人でのバンド演奏。唄の音程の取り方がじょうずな方だった。
4番目はクロキユウタさん。こちらも初見。うわさに聞いてはいたが「なるほど、うわさになるはずだ」というアコギの演奏と日本語詞だった。
5番目はTHE SLICKS。騒弦でのライブは1年半ぶりぐらい。細かな点は考えないとしても、みなさんが盛り上げてくれたおかげで楽しく演奏できました。ありがとう。
6番目は本間章浩さん。弾き語りやバンド活動で日本中を渡り歩いてる本間さんが浜松近郊にライブに来てくれるときはほとんど観に行っている。そして今回はご一緒することができた。感無量です。全身全霊のライブと、打ち上げでの話。いつもと変わらない本間さんがこの日もいた。
主催のフミくん、お疲れさまでした。声をかけてくれてありがとう。また一緒に演りましょう。
☆★☆★☆★☆★☆★ ザ・スリックスの次のライブです。
野外イベント《ヤマノハコ×お庭deマルシェ》 4月20日(土) 場所:てんてんゴーしぶ川 浜松市北区引佐町渋川237-1 ※小雨決行。雨天時は旧 渋川小学校に変更。 入場料・駐車代ともに無料 THE SLICKSは正午からの演奏です。
写真はthe 1970のマネージャー:シズちゃんが撮影してくれました。どうもありがとう。 騒弦のステージって3メートル四方の大きさ、つまり3メートル×3メートル=9平方メートル。ワンルーム・マンションよりちっちゃなスペース。そこでギターを弾きながら歌を唄って客席のみんなの顔を見てたら「ステージこそ俺の生きる場所だ」って思っちゃった。 もしかしたら、少しの時間と少しのお金と少しの気持ちさえあれば、永遠に生きていられるおめでたいひとなのかもしんない、このぼくは(笑)。
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No.1461 - 2019/04/07(Sun) 20:31:04
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★ naomiちゃん / 淳吉郎 | |
お久しぶりです。お元気? 変更の連絡ありがとう。 その几帳面さ、あいかわらずでうれしい(笑) 貼り直し、しておきますね。 こちらこそ今後ともよろしく〜!
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No.1460 - 2019/04/07(Sun) 20:28:25
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★ 引っ越しました / naomi@pinkflamingos | |
こんなとこに書いていいのかな?(^ ^;) お久しぶりです! PINK FLAMINGOS のベース、naomiです。 実はジオシティーズっていう無料でホームページの領域を貸してくれてた老舗サービスが終了する事になり、うちのバンドのホームページも移転しました。 SNSのご時世なもんで更新もさぼってたんですが、リンク貼ってくれてるサイトさんに一応引っ越しのお知らせです。
たいへんお手数ですが、またなんかついでの時にでもリンク貼り直しといてもらえますでしょーか。新しいURLは http://pinkflamingos.g2.xrea.com/ です。 それでは今後ともよろしくです m(^-^)m
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No.1459 - 2019/04/07(Sun) 19:16:01
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★ 自治会役員終了の日まであと0日 / 淳吉郎 | |
☆昨年4月から始まったぼくの自治会役員活動報告を兼ねたカウントダウン投稿が本日、ついに最終回となりました。めでたしめでたし。 一番最初の投稿だったかな、70歳前後なのにブルー・ジーンズをはいてダンディーなたたずまいを見せる自治会長のことを「キンクスのレイ・デイヴィスみたいだ」と評した記憶があります。そのときから月平均3回以上、ぼくを含む上層部の役員7人は会合やら行事やらで顔を会わせ続けた1年間だった。
☆大好きな女優:美保純さんにそっくりなインタビュアーがこう言う。 「淳吉郎さん、昨年4月に感じた自治会長さんの印象と比べて現在の印象はいかがですか」 「うん、なんも変わらんね。たしか俺は去年の4月に『彼はレイ・デイヴィスみたいやね』ち言うたと思う」 「はい、たしかに言ってます・・・ってか投稿してます」 「だら・・・あ、違った。そうやろ。彼は今も、やっぱレイ・デイヴィスそのものやね。あ、閑話休題。キミは女優の美保純に似てるち言われん?」 「はい、よく言われます・・・。でも、あたし・・・あの方のことはそんなに・・・好きでは・・・」 「なに言うとっとーーーっ!はがいかっ!」 仁輪加仕込みの博多やら浜松やらのミクスチャー言語を駆使する淳吉郎の巻。
☆3月24日(日)の午前中は自治会活動。今期の各種役員と来期の各種役員が集まっての年度末役員総会。100名近くが出席。 とある案件で出席者から質問が出た。回答するのは自治会長。案件にまつわるさまざまな事象を簡潔にまとめて説明し、最後に来期の自治会がとるべきスタンスを説明していた。質問者もうんうんって納得顔。 その感じはまるでロンドン・テムズ川に架かるウォータールー・ブリッジ近郊で起こる日々のいろんな出来事を短い言葉で表現し、最終的に「ウォータールーの夕陽はすばらしい」って締めくくるザ・キンクスの名曲『ウォータールー・サンセット』そのものだった。やっぱり会長はレイ・デイヴィスに似てる、そう思うんだけど。
☆3月24日(日)の夜は浜松キルヒヘアへライブ観戦。名物企画《上空の中村》。 出演順にユンヤオ、世田谷ブンブンズ、Nowhere-s Line、ドカンズ福井コウダイ、stacru。DJはpujari。 「やっぱり上空の中村はおもしろいなあ」って感じる、いろ〜んな音楽を楽しめたイベントだった。出演のみなさん、プジャリ、主催のポテティ中村さん、お疲れさまでした。ありがとう。 終演後にできあがったばっかりの5月11日マモデビ・レコ発ツアー浜松編のフライヤーを配布。出演者のコウダイさんは東京の方なので失礼ながらお渡ししなかった。だけど、どうやらニックロウのデザインが気になって仕方がなかったらしく、ぼくの所に来てこう言う。 「すみません、さっきのフライヤーいただけますか」 「あ、もちろんです」 「うぉ〜マモルさんたち来るんだ!」 「コウダイさん好きでしょ!マモルさん」 「もぉ〜大好き!すっげー影響受けました。あと山川のりをさんですね」 「だら。絶対好きだと思ってたに」 そっからはふたりであれやこれやのマモル談義。 もし映画の中でライブハウスの打上げシーンを撮影するんだったら、もってこいなふたりの会話風景だったんじゃないかな。だがしかし、あいにく撮影はなかった。言いかえればぼくは芸能人に転職するチャンスをまたしても逸(いっ)してしまった、ってことです(笑)。ちくしょう。ちくしょう。こんちくしょう。
☆翌日、25日からの一週間は来期役員への引継ぎ作業準備で大忙し。その合間をちゅりちゅり縫うように投稿文章を執筆、そして投稿したり、バンドのスタジオ練習を2回したり。バンドはもちろんザ・スリックス、そして山善ナンバーをレパートリーとする活動再開したばっかりなミッドナイト浜松スペシャル。それぞれを1回ずつ。 この夏の7月中旬、ナニかが起こりそうな気がします。
☆本日、31日(日)は午後から新役員の方が我が家へ来訪して引継ぎ。 1年間に渡る多忙な役員業務を時系列な行事説明をまじえながら、まるでセットリスト(曲順)をしっかり考えたうえでライブするように、自分なりにわかりやすく演奏・・・じゃなくって引継ぎをした。つもり。 新役員の方は帰り際に「参考になりました。ありがとうございます」「こちらこそ。来期よろしくお願いします」ってぼく。いつだったかストーンズのキース・リチャーズの「俺たちはブルースから生まれた音楽を次の世代につなげる役目をしてるだけさ」っていうイカしたインタビューを読んだことがある。今日の俺はまさにキース・リチャーズそのものだった。たぶん。
☆夜は打ち上げと称して家内とふたりで近所にある評判高い焼き肉屋へ。午後7時での予約済み。 徒歩10分足らずの道すがら、1年間のいろんな自治会活動が脳裏をよぎった。まるでアビーロードの横断歩道をビートルズの4人が何十回と行ったり来たりするように。 お店に着いて、予約席に座って。でも、その時もあいかわらず自治会活動が脳裏を、ジョンとポールとジョージとリンゴが行ったり来たり。「今日で自治会活動が終わるんだ」そう思ったら涙があふれそうになった。でも、ここで泣いてはいけません。だってまだ31日が終わるまで5時間弱が残ってるんです。俺の役員業務はまだ完結していない。 注文ボタンをちゅっと押す。AKBのメンバーみたいな可愛い女の子が注文に来た「スキヤキをお願いします」。SUKIYAKI。上を向いて歩こう。涙がこぼれないように。
THE SLICKSはこれまでのレパートリーよりも新曲を命とするバンドです。 でも、この一年間で完成した楽曲はたった一曲だけでした。これでやっとバンドマン生活に戻れるぜ。ぼくはこれからが楽しみでしょうがないのです。
【自治会役員業務終了の日まであと0日】 家内の協力があってというか、二人三脚の1年間でした。 終わってみれば「いい経験をした」としか言いようがないね。 つまり、お金をいくら積んだって手に入らないものがこの世の中にはたくさんたくさんあるってことさ。 そして、それはヤッたり、キメたりした人間にしかわからないんだよーん。
☆★☆★☆★☆★☆★ ザ・スリックスの次のライブです。みなさまよろしく。この日は静岡祭りがあるので日中は大混雑が予想されます。お気をつけてご来場ください。
南シナ会ライブ企画 《 爆走南シナトレイン》 2019年4月6日(土) 会場:静岡騒弦 開場 18:00 開演 18:30 入場料:1drink代込み¥2.000 出演: ☆本間 章浩 ☆南シナ会 ☆クロキユウタ ☆毎日が冒険 ☆黒川 浩和 ☆THE SLICKS
写真はウォータールー橋からのウォータールー・サンセット。撮影は31歳のぼく。
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No.1458 - 2019/03/31(Sun) 23:08:50
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★ 某日日記 / 淳吉郎 | |
☆3月某日。 海外のプロ野球で活躍している日本選手が長きにわたる現役生活に対し、ついに終止符を打つというニュースが飛び込んできた。 打った終止符は1本だけだが、彼はそれまでにその3000倍以上にのぼるヒットを海外のフィールドで打ってきた選手。スーパースターです。
☆1990年代初頭の某月某日。 日本国内で活躍していた時代からたくさんの記録を達成していた彼。 そのたんびにインタビューでの彼のコメントを新聞紙面やテレビジョン画面でたくさん拝見してきました。彼のその言葉はとっても独特。ある意味、哲学的だったと言ってもよかろう。ぼくはそれを「すごくおもしろい」そう思った。 「バッターボックスからどんどんヒットを打ってくれ。終わりのない流しそうめんのように」 「ベースに出たらバンバン走り回ってくれ。『トムとジェリー』の中のあいつらみたいに」 「攻めが終わって守備についたら、自分のところに飛んできたボールを軽々(かるがる)とあしらってくれ。まるでピンボールの魔術師みたいに」 「試合後のインタビューでおもしろい話を聞かせてくれ。そうくるかって首肯するしかない、なぞかけ演者のオチみたいに」 つまりぼくは彼のファンになってしまったのさ。
☆3月某日。 引退発表後の試合、つまり彼にとっての最終試合のあとに合同記者会見が行われた、とのこと。 翌日にユーチューブで拝見した。1時間20分近くにわたる『ノーカット・フルバージョン』。「ちょっとだけよ」のつもりが、結局1時間20分、全編見てしまった。 この世の中には「ちょっとだけよ」のつもりで試したら「ずぶずぶずぶ」と入り込んでしまって、いつのまにか抜け出せなくなってしまう危険な沼地がいろんなところにあります。わたしたちは気を付けなければいけません。 あれ?どうしてこの投稿文を記すぼくの右側にストロング系チューハイがあるんだろう。お、なんだこれ、ブラッドオレンジって書いてあるぜ。血なまぐさいネーミングだなあ・・・おいおい、名前と違ってうめぇーじゃねーかー!これっ! やっぱ、やめらんねぇ〜なぁ〜ストロング系は。
☆とてもおもしろい記者会見だった。 記者たちのいろんな質問に対し彼がいろんな答え方や対応をする。このすべてがおもしろかった。どこまでも続く彼の野球愛と、どこまでも等間隔で続く線路のようなルーティン的質問をする記者たち。この歴然とした距離感が画面からこちらに向かって3次元で放出されていた。ぼくは思わずクルクルと回ってしまった。線路の上の記者はまるでガタゴトガタゴト走る汽車みたいだった。「だったら、野球少年たちを集めて質問させた方が彼は楽しんで会見したかもしれないな」と思いました。
イチロー選手、おつかれさまでした。あなたは「草野球をきわめたい」って言ってましたね。楽しみにしてます。 あ、それと、あなたはボブ・ディランに似ています。先日の記者会見でそう感じました。
【自治会役員業務終了の日まであと4日】 ぼくの耳にカウントダウン音が響いてきました。 どういうわけか、やっぱり、その音もマーシャル・アンプのフルテン、ギブソン・レスポール・カスタムにカールコード直結!みたいな音です。つまり喜びの音色ってことでしょうか。それってまるでベートーベンの第九交響曲第四楽章「歓喜の歌」みたいじゃないか!もうサイコー過ぎる!
☆★☆★☆★☆★☆★ ザ・スリックスの次のライブです。
南シナ会ライブ企画 《 爆走南シナトレイン》 2019年4月6日(土) 会場:静岡騒弦 開場 18:00 開演 18:30 入場料:1drink代込み¥2.000 出演: ☆本間 章浩 ☆南シナ会 ☆クロキユウタ ☆毎日が冒険 ☆黒川 浩和 ☆THE SLICKS
写真はセンスがすばらしい《 爆走南シナトレイン》のフライヤーです。 みなさん来てね〜!
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No.1457 - 2019/03/27(Wed) 01:18:10
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★ マモデビ・フライヤー完成 / 淳吉郎 | |
5月11日のザ・スリックス企画のフライヤー、完成した〜!
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No.1456 - 2019/03/23(Sat) 13:58:36
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