THE SLICKS BBS

ライブ告知です。

「やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」にThe Whoのトリビュート・バンド、The Who族にてギターで出演。
10月12日(土) 浜松forceにて18時前後からの予定。
入場無料。
(THE SLICKSの出演はございません)











フォーエバー・ヤングにまつわる話 / 淳吉郎
7月某日。浜松のライブ・バー TEHOMへライブ観戦。
ベルベット安産地下音頭、ちひるねを始めとする出演者4つのイベントへ。
おそらく出演者全員の平均年齢は20代だったと想像する。
ぼくが20代の頃、当時勤めていた会社にてパートのおばちゃんのうちのひとりである中山さんから
「いやぁ〜ジュンちゃんたち若者はいいねぇ〜。一緒に働いてるだけでパワーをもらえるよ」
って、言われたことがある。
みなさんすばらしい演奏だったこの日のTEHOMで、わたしは中山さん・おじちゃんVer.になった次第でございます。
いやぁ〜若者はいいねぇ〜。
いただいたパワーを利用して、テホムから浜松駅までの帰り道はチャック・ベリーのダッグ・ウォークで……帰れるわけがなく。
出演されたみなさん、お疲れさまでした。ありがとう。

7月某日。浜松のライブハウス 窓枠へライブ観戦。
今年でデビュー30周年を迎えた浜松出身のミュージシャン、浅田信一さんのメモリアル・ライブへ。
ギター・ベース・ドラムス3人編成のバンドを従えてのライブ。
おそらく浅田さんを含め全員の平均年齢は50代だったと想像する。

実は30年前にデビューしたバンド、SMILEを含め初めての浅田信一さんでした。
歌詞の世界観とそれを載せるメロディー、そして彼の唄声。
一聴すると『J-POP』とジャンル認識されるであろう楽曲だけど、ぼくにとっては『日本語によるポップ・ミュージック』だった。
ふたつは似ているようで、実はまーったく違います。
そう、平成時代に『R&B』を「アール・アンド・ビー」って軽い呼び方(笑)をする風潮があったけど、俺にとってそれは「リズム・アンド・ブルース」であったように。

そんな楽曲を平均年齢50代の4人がステージ上で♪きっとんかっとん♪と織りなしていたのさ、アンサンブルを。
後半ではSMILEのベース池沼さん登場、アンコールではコレクターズのギター、コータローさん登場。
平均年齢の上がることあがること、およびステージと客席テンションの上がることあがること。
パートの中山さんがこの場に居たら、いったいどんな言葉を発しただろう。
最初っから最後まで、ホントにすばらしいライブだった。
そして、このライブを支えたスタッフの方々は浅田さんと長い付き合いがある浜松のみなさんでした。
出演された浅田さん、バンドのみなさん、池沼さん、コータローさん、そしてスタッフのみなさん、お疲れさまでした。ありがとう。

二日間のライブ観戦で感じたこと、それはフォーエバー・ヤング、かな。
個人的には年齢を重ねることに抵抗はないし、「若く」ありたいとも思わない……「頭髪カムバック!」とは思うけど。
んで、勤め先から帰宅したら音楽三昧なのは、昔も今もまーったくおんなじ。
もしかしたら「若さ」というのは「肉体的なモノ」とか「アンチ・エイジング作法で身につけるモノ」とはちょっと違うモノかもしんない。
イチローさんが50歳越えても野球一筋な、それもプロの世界ではなくアマチュアの世界で野球のおもしろさをキッズたちに「伝授」している若い姿に感動します。

☆★☆★☆★☆★
さぁ、The Who族、次回のライブ、いや営業は今週末です。
ギンギンなロンドン・ナイトをお送りします。
みなさん、よろしく。
あ、英語が苦手でもダイジョブだよ。

7月27日(日) 豊橋 AVANTI
AVANTI presents
【London marquee club night (マーキークラブナイト)】
開場/開演 17:00/18:00 前売/当日2000/2500(+1d 600)

出演
Scramble
(ZEPPELIN)
The Who族


そしてTHE SLICKSのライブはこちら。

8月2日(土) 浜松 TEHOM
WHIZZ presents
【INSIDEOUT 14】
SHE’s 2nd EP Release Show
開場/開演 18:00/18:30 前売/当日2000/2500(+1d別)

出演
WHIZZ
SHE’s
NO SUBSTITUTE
the 1970
THE SLICKS

DJ KEVIN


B.G.M.「BOB DYLAN/PLANET WAVES」
1974年発表、ボブ・ディランのアルバム。A面6曲目とB面1曲目に『FOREVER YOUNG』収録。
おんなじ楽曲のバージョン違いがおんなじアルバムに収録。
バックを務めるのが彼の旧友とも呼べるTHE BANDの5人。
信頼する仲間との作品だから、もちろんすばらしいです。
あれ? これって先日の浅田信一ライブとちょっと似ているかも(笑)

No.1791 - 2025/07/21(Mon) 22:02:53
ステップとステージその3 / 淳吉郎
テホムで
No.1790 - 2025/07/16(Wed) 22:16:24
ステップとステージその2 / 淳吉郎
アヴァンティで
No.1789 - 2025/07/16(Wed) 22:15:57
ステップとステージ?@ / 淳吉郎
愛靴、クラークスのデザート・ブーツが履きつぶれたんで(左側)、新品を購入(右側)。
おんなじ歩幅(ほはば)のまんま次のステップか……きゃぁ〜。
そんなステージが2週続きます。

No.1788 - 2025/07/16(Wed) 22:12:32
某日日記 / 淳吉郎
7月某日。浜松のライブ・バーTEHOMへライブ観戦。
浜松のタオル、静岡のルイス、Zんを始めとする全5バンド出演のイベントへ。
いやぁ、全バンドがオリジナルを演奏していたことも含め、楽しいイベントだった。
自分のバンドの楽曲スタイルとおんなじではない出演者の方々だったけど、楽しいと感じられるこんな日がうれしいです。

出演者を含め、久しぶりにお会いする方々もたくさんいて、終演後にみなさんと会話できたのもうれしかった。
んで、気づくと終電に間に合うかどうかという、いつもの定型パターンであり。
チャック・ベリー・ロックンロールのエンディングである♪チャラっ チャっラっ チャラララぁ〜ン♪というエア・ギターを弾きながらテホムをあとにした次第でございます。
そんなサタデー・ナイト・フィーバー。

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The Who族、次回のライブ、いや営業はこちら。

7月27日(日) 豊橋 AVANTI
AVANTI presents
【London marquee club night (マーキークラブナイト)】
開場/開演 17:00/18:00 前売/当日2000/2500(+1d 600)

出演
Scramble
(ZEPPELIN)
The Who族


そしてTHE SLICKSのライブはこちら。

8月2日(土) 浜松 TEHOM
WHIZZ presents
【INSIDEOUT 14】
SHE’s 2nd EP Release Show
開場/開演 18:00/18:30 前売/当日2000/2500(+1d別)

出演
WHIZZ
SHE’s
NO SUBSTITUTE
the 1970
THE SLICKS

DJ KEVIN

B.G.M.「中村紘子/ショパン名曲集」
近づいてきた選挙に向けて選挙公報を読みながらショパン三昧。
毎回、どんな選挙でも選挙結果同様、投票率も気になっている。
んで、ぼくのまわりは音楽関係の友人がとっても多いんだけど、多くの方々が「投票した」ってSNS投稿をしています。
おそらく投票率80パーセント越えだに(笑)
「政治はロック」かどうかは知らんけど、ロックに夢中なひとの多くが政治に関心を持っているのは事実です、個人比ですが。
実は昨年、気づいたことがあって。
クラシック音楽におけるピアノのソロ楽曲を真夏に聴いていると室内が涼しくなるんだ、ホントに。
とりわけ効果テキメンなのがショパンなのです。
よろしければお試しあれ。

No.1787 - 2025/07/13(Sun) 20:00:57
あの日にまつわる話 / 淳吉郎
過日、ザ・スリックスのスタジオ練習において、いちばん安い部屋に変更したらアンプがマーシャルJCM800だった、っつー写真投稿をした。
その前の週がその廉価スタジオ初回使用だったのだが、スタジオ入りする10分前にこんな出来事がありました。
ちょうどおんなじ時間帯、ぼくらがこれまで使用していたスタジオに別のバンドが予約を入れていたようで。
店員とのやり取りを聞いていると、予約をしてはいるがどうやら初めてこのお店に来たらしく。
おまけに、そのスタジオに入室した瞬間、彼らからこんな言葉が発せられていた。
「うわぁ〜スゴい。機材が揃ってるね」

そう、彼らはその日、初めてバンド練習デビューをしたってわけ……と想像した次第。
と、同時に、マイ脳内銀幕スクリーンに俺が初めてバンド練習をした「あの日」がチカチカと映写されたのさ。
彼らが今後も音楽活動を続けていくかなんて知ったこっちゃない。のよ。
ぶっちゃけ、興味が無くなったらとっとと身を引いてくれてかまわないです。
だって音楽に対しちゃんちゃら失礼なんで(笑)
んで、ずーっと音楽が好きで、バンドやユニットや個人演奏が好きで演り続けていると、いつしか「あんな日があったなぁ〜」なんて感じるときが来ると思うんだ。

先日、わたしの地元、ハママツで演り続けている多くの筋金入りの音楽家の方々が「あの日」の思い出、そして感謝をSNS上にて語っておられた。
わたしもみなさまの投稿とまーったくおんなじ気持ち。
そして、同時に思った。
音楽や表現を今でも続けている方々それぞれのアイドル、ぼくだったら鮎川誠、ポール・ウェラー、小澤征爾(各敬称略)などなど、にだって「あの日」があるはずで。
うん、み〜んな一緒、み〜んな違う「その日」なのです。

7月になりました。
豊橋市二川のライブハウス、AVANTIの月刊小冊子「ヤモリタイムス」7月号にてわたしの800字コラム『淳吉郎のロックンロール・ワンダーランド』が掲載されてまーす。
下記からよろしくどーぞ。
https://avanti-music.com/yamoritimes/


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The Who族、次回のライブ、いや営業はこちら。
7月27日(日) 豊橋 AVANTI
AVANTI presents
【London marquee club night (マーキークラブナイト)】
開場/開演 17:00/18:00 前売/当日2000/2500(+1d 600)

出演
Scramble
(ZEPPELIN)
The Who族

そしてTHE SLICKSのライブはこちら。
8月2日(土) 浜松 TEHOM
WHIZZ presents
【INSIDEOUT 14】
SHE’s 2nd EP Release Show
開場/開演 18:00/18:30 前売/当日2000/2500(+1d別)

出演
WHIZZ
SHE’s
NO SUBSTITUTE
the 1970
THE SLICKS

DJ KEVIN


B.G.M.「MARC BOLAN&T.REX/BILLY SUPER DUPER」
1983年発表の未発表曲集。彼の死後に各楽器をヒューチャーした楽曲もあるため、あえてT.REX名義にしなかったと想像する。
しかし、彼が発する独特な「あの雰囲気」はこの作品でも健在。
そしてデビュー前の彼がいわゆる「モッズ」だったという説も存する。
最初にスタジオで鳴らした彼の「あの日」はどんな楽曲だったんだろう。

No.1786 - 2025/07/05(Sat) 11:07:17
無題 / 淳吉郎
我が家の今年のカレンダーはザ・ローリング・ストーンズ・オフィシャル・カレンダーなのだが、一年間のちょうど真ん中となる本日、6月30日〜7月1日にかけては、ご覧のように全面印刷となっていた次第。
写真のセンスを含め、こーゆーのを『粋』っつーんだと思います。

No.1785 - 2025/06/30(Mon) 21:50:56
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