THE SLICKS BBS

ライブ告知です。

「やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」にThe Whoのトリビュート・バンド、The Who族にてギターで出演。
10月12日(土) 浜松forceにて18時前後からの予定。
入場無料。
(THE SLICKSの出演はございません)











某日日記 / 淳吉郎
16年前となる2009年5月下旬から現在の賃貸住宅での生活を始めた。
んで、近所に美容室があるんだけど、4月某日、気づくとそこの駐車場に初心者マークを付けた軽自動車が駐まっていた。
それ以降、来る日も来る日もそのクルマはそこに存していた。
そして、わかった。
それは10年ぐらい前に、その美容室近辺でよく見かけていた10歳前後の美容室ご夫妻のお嬢ちゃんのクルマではないかと。
「光陰矢の如し」と言うけれど、たった一枚の若葉マークでそれを思い知らされた次第でございます。
おんなじ場所に居続けるということは「変化に対し鈍感になる」、と同時に「時の経過を感じる」ことであるのかも。
そして、ぼくは無自覚に歳を重ねた。

5月某日。先日の浜名湖弁天島でのイベント時に着用したちょっと派手なジャケットをクリーニング屋へ持ち込み。
ユニオン・ジャック柄のそれを受付に出しながら「これステージ衣装なんです」と女性店員に伝えたところ
「はい」。
ちょちょちょ、ちょっと、姉ちゃん、反応それだけ?
「えっ? バンドとか演劇とか演ってらっしゃるんですか」って反応なし?
はい、どうやら世の中、なんでも思いどおりに行くほど甘くはないようで。

写真は先日のライブでのショット。
撮影は長年の音楽仲間である柳茶屋のGt.&Vo.担当・路ちゃん。
路ちゃん、写真をありがとう。

6月になりました。
豊橋市二川のライブハウス、AVANTIの月刊小冊子「ヤモリタイムス」6月号にてわたしの800字コラム『淳吉郎のロックンロール・ワンダーランド』が掲載されてまーす。
下記からよろしくどーぞ。
https://avanti-music.com/yamoritimes/


☆★☆★☆★☆★
わたくし次回のライブ、いや営業はザ・フー族です。
出順はトップでの営業となります。
日曜日ですが、よろしくお願いします〜。

6月8日(日) 静岡 LIVE HOUSE -UHU-
Brother & Brother
開場/開演 17:30/18:00 2500円(1d別)

出演
神戸兄弟
うさぎTRIBE
熊井丈(そのひぐらし)
武蔵
Re:BECKEY
The Who族

No.1779 - 2025/06/01(Sun) 20:33:13
コスパにまつわる話 / 淳吉郎
ザ・スリックス、前回の練習より一番安い部屋に変更したんだが、アンプがまさかのマーシャルJCM800。これを直結フルテン、わたくし、まさに昇天。コスト・パフォーマンスとはまさにこのことだら(笑)
No.1778 - 2025/05/31(Sat) 00:03:35
某日日記 / 淳吉郎
5月某日。浜名湖弁天島のライブハウス、MARGARITAにて開催された【HAMANAKO MODS MAYDAY ’25】にThe Who族にて出演。
ご来場してくれたたくさんのお客様、ありがとうございました。

トップで演奏はScramble。100曲近いレパートリーがあると噂される……というかメンバーのみなさんから実際に聞いたことがあるんだけど、この日はイベントにばっちしハマった選曲だった。演奏力のみならず、各楽曲のアレンジを含めてすばらしかった。

2番目はEARTHY HEADS。どちらかというとブルース的なアプローチのバンドだった。そんな中、ギターの方のソロ・フレージングにハード・ロックを感じたのはわたしだけだったのだろうか。なるほど、音楽を始めとする「表現」というものは、極めて個人的な部分から放出されているんだな、とあらためて感じた次第。

3番目はBEATSEEKER。いつもはオリジナル中心でのライブなのだが、なんとこの日はScramble同様、このイベントに狙いを定めたかのような選曲の全曲カバーだった。1960年代から2010年代まで、見事なセンスを発揮していた。

4番目はThe Who族。少し前から練習していた新しいレパートリーをメンバー全員不安ながらも選択し演奏。この「見切り発車」加減が個人的に好き。なによりもどんな意味合いであれ「新しいことを演る」スタイルおよびスタンスこそが「モッド」だと思っています。そういえば、昨年1月に観たポール・ウェラーのライブではアルバム発表前の新曲をすでに演奏していた記憶があるに。

最後が主催者である藤田さん率いるTHE SOCKETS。これまでこのイベントで幾度か観てるんだけど、この日はハープの方がゲストで演っていた。カッコいいハープだったんでリハーサル後に彼に話しかけたら、リトル・ウォルターやジェイムス・コットンみたいなブルース・ハーピストではなく、フィールグッドのリー・ブリローに憧れてハーモニカを始めたんだってさ。ルーツ・ミュージックを愛するひとはそこにたどり着く前になんらかの「きっかけ」があります。それはわたしもおんなじ。THE SOCKETSの方々にもそれを感じた選曲、そして演奏だった。

楽しい一日でした。「ビューティフル・サンデー」というのはこの日のためにあるのでは、と思った次第。
毎週、♪ビュティフォ〜・サぁ〜ンデぇ〜♪でありますように。

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わたくし次回のライブ、いや営業はザ・フー族です。

6月8日(日) 静岡 LIVE HOUSE -UHU-
Brother & Brother
開場/開演 17:30/18:00 2500円(1d別)

出演
神戸兄弟
うさぎTRIBE
熊井丈(そのひぐらし)
武蔵
Re:BECKEY
The Who族

No.1777 - 2025/05/26(Mon) 23:44:56
ジュンキチ・ヤモリタイムス / 淳吉郎
えっ? ジャンケンやるのけ?
わかったよ、右手左手右足左足すべてでグーだしてやっからよ、キミの勝利確定だら。

No.1776 - 2025/05/19(Mon) 23:26:19
数字にまつわる話 / 淳吉郎
90年代半ばから一般庶民にもパーソナル・コンピューター(以下パソコン)が浸透し、世界中のメジャー・ミュージシャンがホームページなるものを作り始めました。
わたしの記憶に誤りがなければ、ニッポンにおけるミュージシャン・ホームページを最初に立ち上げたのは佐野元春さんファンが作成したご本人公認HP、その次は鮎川誠さんが自ら作成したシナロケHPだったはず。

数年後、わたし自身がようやく購入したパソコンにてシナロケHPにおけるゲストブック、掲示板を訪問したところ、そこには短いコメントとともに訪問者数がカウントされていたんだ。
『YOU’RE THE ONE AND ONLY #*****GUEST!! ARIGATO.』
だってさ。きゃぁ〜。
ちなみに2025年5月18日21時過ぎ現在での訪問者数は374万9575人ですって。

キリ番とか、語呂合わせとか、なにかにつながる数字でわたしたちは常々、ラッキー感を手に入れます。
だがしかし、そこに不幸感を感じてしまうこともあり。
う〜ん、数字はまったくもって魔物でございます。
写真は先日、マイカーにおけるスピード・メーター内の走行距離表示。
123456だってさ。
このワン・アンド・オンリー感、はなはだしい数字の並びになるのを、わたしは数週間前から待ち焦がれていました。
それはまるで、自分の大好きなバンドの新譜発売日を指折り数えていたティーンエイジャーのころのようだった次第。
イェイっ!

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わたくし次回のライブ、いや営業はザ・フー族です。

ある日のスタジオ練習にてドラムのトッチ・ムーンことトッチがこう言った。
「あれさぁ、フーってさぁ、ライブ映像を観てるとカウントがないんだよね。だいたい、どんなバンドでも♪ワン・ツー・スリー・フォー♪ってやるじゃんね。でも、それがフーにはないんだよ」。
マジか? と一同驚愕。
そして全員一致で「んじゃあ、ぼくらもそれを真似しよう」って即決。
そんな数字の並びがないぼくらのステージをお楽しみください。

5月25日(日) 浜松市弁天島MARGARITA
HAMANAKO MODS MAYDAY ’25
開場/開演 15:30/16:00 2000円1d付

出演
THE SOCKETS
Scramble
EARTHY HEADS
BEATSEEKER
The Who族

No.1775 - 2025/05/18(Sun) 21:37:17
無題 / 淳吉郎
連休最終日である本日、昼食担当に任命されたわたしは久しぶりのお好み焼き作成。
具材はシーフード・ミックスにて。
んで、今回のテーマは「ヘイっ! ディランっ! おれはお好み焼きをやれるけど、あんたはやれるかい?」だった次第。
幾つになっても憧れにケンカを売ってるわたしは可愛い子猫ちゃん……か。
B.G.M.は泉谷しげるの『セルフ・カバーズ』でした。

No.1774 - 2025/05/05(Mon) 15:17:17
フルーツにまつわる話 / 淳吉郎
どんな方でもルーティンというものがあると思います。
わたしの場合では「朝食でフルーツを食べる」ということ。
細かく言っちゃうと、勤務先に向けて自宅をクルマで出発した10分後くらいに車中でバナナを食べるんだ。
バナナは価格的にも一般庶民にやさしいし、果汁がしたたり落ちることがなく車中でもお手軽に食べれるため、朝の貴重な時間を節約できるのがその理由。

だがしかし、この連休、仕事と離れているのはとってもハッピーなのだが、出勤しないもんでバナナ・ルーティンは施行されず。
だから、お昼過ぎに冷蔵庫を開けて冷たい缶ビールや缶ハイボールを手にすると、近くにある幾房(いくふさ)のバナナちゃんたちがチロっと悲しい目をしてぼくの顔を見るから「ゴメンね」なんて詫びてる次第。

こちらの投稿文で幾度か記しているけど、ここ数年、佐野元春さんのスタイルに共感しています。
その「スタイル」とは、わたしの指標である「ニッポン語でどれだけルーツ・ミュージックに根差した音楽を奏でることができるか」ということ。
そして、大前提としてそれは「ポップであるべき」ということであり。
彼のスタイルが自分にバッチリだったことに気づいたんだ。

上述したバナナ・ルーティンを逸脱させてしまう連休はさらに「財布のひもを緩める」という悪癖をも所有しており、気がつけば彼の最新作を含む計5作品を新品及び中古にて購入した次第でございます。
おんなじ場所に居続けたくないぼくに彼の作品がこれからどのような影響を与えてくれるのか、そんな感じ。

5月になりました。
豊橋市二川のライブハウス、AVANTIの月刊小冊子「ヤモリタイムス」5月号にてわたしの800字コラム『淳吉郎のロックンロール・ワンダーランド』が掲載されてまーす。
下記からよろしくどーぞ。
https://avanti-music.com/yamoritimes/

☆★☆★☆★☆★
わたくし次回のライブ、いや営業はザ・フー族です。

5月25日(日) 浜松市弁天島MARGARITA
HAMANAKO MODS MAYDAY ’25
開場/開演 15:30/16:00 2000円1d付

出演
THE SOCKETS
Scramble
EARTHY HEADS
BEATSEEKER
The Who族

B.G.M.「佐野元春/FRUITS」
1996年発表の10作目のアルバム。今回購入のうちの1枚。
これはとんでもないアルバムだと思います。全17曲が54分で収録されているけど、すべての楽曲が甘かったり酸っぱかったりした味わいでそれぞれ響いている。最高傑作じゃないかな。そして、以前も記したけど、やっぱり彼にMODを感じます、俺は。

No.1773 - 2025/05/04(Sun) 13:39:28
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