THE SLICKS BBS
ライブ告知です。
「やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」にThe Whoのトリビュート・バンド、The Who族にてギターで出演。
10月12日(土) 浜松forceにて18時前後からの予定。
入場無料。
(THE SLICKSの出演はございません)
★ イェイっ! にまつわる話 / 淳吉郎 | |
20日は浜松だいだいにてライブを演りました。 IDOLS主催のMAMORU&The DAViES TRIO 浜松公演でございます。 集まってくれたたくさんのお客さん、ありがとうございました。
トップは主催のIDOLS。 メンバーの3人とは長いなが〜い付き合いだし、ライブを幾度も観てるのだが、共演は何年ぶりだろうってぐらい久しぶり。 そして、この日も「あの頃」とな〜んにも変わっていないIDOLSがそこにいた。 そして、彼らのライブを観ながらわたしも「あの頃」とまーったくおんなじことを感じる。 ロックンロール、サイコーっ! イェイっ!
2番目はアジャラカモクレンズ。 うわさに聞いてはいたが、なんとこの日が2回目のライブとのこと。 たった1回しかライブを演っていないのに、うわさになるとはどーゆーことか。 だがしかし、彼らのライブを観て、それに合点がいきました。 なかでもシナロケのとある楽曲のカバーにはアレンジも含めビックリぎゃうてん。 センスを感じるすばらしい演奏だった。イェイっ!
3番目はわたしのバンド、THE SLICKS。 つねづね「ステージには魔物が住んでいる」と申しておりますが、どうやらこの日も住んでごじゃったようで。 なぜなら、わたしのギターのチューニングが安定しないこと、はなはだしく。 キースが中腰にかまえてカッコよくテレキャスターを弾くときの変則チューニングとは数十マイルもかけ離れた変則チューニングだった次第。 でも、問題なのは想像上かつ実在する存在「魔物」のせいにして、自分自身を省(かえり)みないわたし自身なのであります。 いい経験だった。イェイっ!
最後はMAMORU&The DAViES TRIO。 ドラム・レスでの演奏。 チャーハンなどの混ぜご飯系の料理って簡単にできそうだけど、美味いときのそれって実はスパイスも含めたいろんな具材が調和してるんじゃないかなって思ってます。 つまり、簡単そうでも実はそう簡単にできるもんじゃないってこと。 それとおんなじように、巧みにニッポン語詞と楽曲を混ぜ合わせるマモデビの世界はこの日もサイコーだった、やっぱり。 彼らのロックンロールは栄養満点ってことさ。イェイっ!
出演のみなさま、そして主催のIDOLS、おつかれさまでした。ありがとう。
☆★☆★☆★☆★☆★ ザ・スリックスの次のライブです。
2024/6/1 (土) 浜松TEHOM Amphibious diver vol.1 O/S 17:30/18:00 2500円+1d 500円 【出演】 UP-TIGHT EX REVERSION シナモンファイブ DORK SWAG THE SLICKS
【DJ】 ZAKA / エフ山
B.G.M.と写真「ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番」 演奏はオーマンディ指揮のフィラデルフィア管弦楽団、ピアノはルービンシュタイン。 ラフマニノフは1800年代後期から1900年代中期にかけて活動したロシアの作曲家。 彼の楽曲に限らず、この時期のクラシック音楽ってロックの世界で呼ぶところの「1980年代初頭のニューウェイブ」って気がする。 どんな表現活動も前人のスタイルに影響を受けつつ次のスタイルを模索します、いつの時代でも。イェイっ! ぶっちゃけた話、この楽曲は彼の代表作のひとつらしいけど、ぼくにとってはイマイチ。 でも、そんなことよりスゴイのはこのレコードのデザイン、そして音質を優先するあまり通常の33回転ではなく45回転でクラシックの音源を発表してしまい、帯でその宣伝を最大限にしているレコード会社の姿勢かな(笑) それを含めてやっぱり「ニューウェイブ」って感じが満載です。
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No.1697 - 2024/04/23(Tue) 23:19:59
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★ 某日日記 / 淳吉郎 | |
4月某日。晴天なその日の午前11時過ぎ、所用にて外出。 駐車場まで歩く道すがら、老婆が草取りをしていた。 「こんにちは〜。ありがとーございます。暖かくなりましたねー」 「暖かいをとおり越して暑いよ」 「あははー、ですよねー」 おばあちゃんは長袖着用で、三角形にしたハンカチーフを銀行強盗みたいにマスク代わりにして、帽子もしていた。 そりゃあ暑いだろうと思ったけど、いつまでもツヤツヤの肌を保つためなのかもしれぬ等々考えているといつの間にか目の前がマイカーだった次第。
運転中はいつも音楽を聴いてるんだけど、この日は真島昌利さん1989年発表のアルバム「夏のぬけがら」を選択。 そんな気分だったから。 わたしは常にナニかにもたれかかっている生物。 10曲目収録の『カローラに乗って』ではマーシーと肩を組みつつデュエット、車内と脳内で。 ああ、晴天な日曜日の午前中って、どうしてこんなに幸せな気持ちになるんだろう。
赤信号の交差点でクルマを駐めた。 交差点(クロスロード)ってのは昔から要注意なスペース、なぜなら様々な事象が潜(ひそ)んでいるから。 悪魔と取引きをして【ブルース】ってやつを手に入れたらしい男をひとり知っている。 その場所を凝視していると左折したクルマが本線(ぼくが走ってる道)に合流した。 それを見たぼくは「ギョギョ―っ! リフトバックだっ!」。 さかなクンみたいな声を上げたのは当然です、だって旧車セリカ・リフトバックだったから。
そしてクルマが続く「ギョギョ―っ! ダルマのセリカだーっ! ダァーっ! 27のトレノだーっ! うぉーっ! またもやリフトバックだーっ!」 さかなクンのみならず、猪木さんや東京ドームのストーンズ・ライブで『ミッドナイト・ランブラー』が始まった瞬間の観客のような声まで発してしまったのも無理はありません。 だってトヨタの旧車が合計4台も国道に合流したんだから。 どうやら本日のクロスロードには旧車マニアの悪魔……もとい神様が存しているらしく。
正面の信号が青になるとわたしはマイカーを急発進させた。 走行車線を走る4台に追いつくとわたしは追い越し車線に車線変更、なぜならランデブー走行をしたかったから。 並んだ……胸はドキドキ……そう、女のコと初めてデートした時みたいに。 だがしかし、左側を走る4台の運転手はみーんな高齢男性の方々だった。 いや、サイコーです、40年以上前のクルマを手入れしながら乗っている彼らに大リスペクトでございます。
いつしか正午に近くなり、南に向かって走っている道路の真正面にはお日さまが。 サンバイザーをおろしながらもう一度、ひとりごちる。 ああ、晴天な日曜日の午前中って、どうしてこんなに幸せな気持ちになるんだろう。
☆★☆★☆★☆★☆★ ザ・スリックスの次のライブは今週末です。 新しいベースの方になったマモデビがどんな演奏をするのかがめっちゃくちゃ楽しみです。 もちろん主催のIDOLSも、そしてうわさに聞くアジャラカモクレンズも。 みなさん、ご来場をお待ちしております。
2024/4/20 (土) 浜松だいだい ワタナベマモルがトリオでやってくるぞ〜 O/S 18:30/19:00 前売/当日 2500円/3000円 (+1drink) 【出演】 MAMORU&The DAViES TRIO IDOLS アジャラカモクレンズ THE SLICKS
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No.1696 - 2024/04/15(Mon) 21:29:57
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★ リラックスにまつわる話 / 淳吉郎 | |
4月6日は浜松テホムにてライブをした。the 1970 presents《THE KNOCKERS 名もないツアー2024》。 集まってくれたみなさん、ありがとうございました。
1番目はBEATSEEKER。 夜空一面に光る星々のひとつ上の部分をすっ飛んでくようなポップ・チューンの数々はこの夜も健在。サイコーだった。
2番目はわたしのバンド、THE SLICKS。 英国の至宝バンド、ザ・キンクスのカバー曲をこの日、初披露。日本語詞にて。新しいレパートリーが増えることが至上の喜びなのです。
3番目はthe SCOOTERZ。 足をそろえて乗るベスパやランブレッタ等のスクーター感は好きだけど、ザ・スクーターズのハード・パンク感も好き。もうサイコー。
4番目はthe 1970。 3/24、3/30、そして4/6と3週続けて彼らのライブを観ている。浜松で活動するバンドの中で、おそらく現時点でもっともライブを演っているのではなかろうか。この日も変わらぬテンションで演っていた。スゴ過ぎる。
最後がTHE KNOCKERS。 札幌のバンドだけれど、Vo.&Gt.のあつし君ソロでの全国ツアーにおいて、大都市ではその街の有志たちとノッカーズ名義にてライブしているらしく、この日は大阪在住の有志による通称:大阪ノッカーズにてライブ。だがしかし、セッション的な要素がみじんも感じられないバンドの一体感に驚愕した次第。有志たちの「ノッカーズ愛」が成せるわざであろう。すばらしすぎる。
DJであるMASA68氏のサイコーな選曲を含めパンクとロックンロールが鳴り響いた夜だったけど、非常にリラックスした空間だったんだ、俺にとって。 企画のthe 1970のみなさま、おつかれさまでした。誘ってくれてありがとう。
B.G.M.「リラクシン/マイルス・デイヴィス・クインテット」
☆★☆★☆★☆★☆★ ザ・スリックスの次のライブです。
2024/4/20 (土) 浜松だいだい ワタナベマモルがトリオでやってくるぞ〜 O/S 18:30/19:00 前売/当日 2500円/3000円 (+1drink) 【出演】 MAMORU&The DAViES TRIO IDOLS アジャラカモクレンズ THE SLICKS
写真:最近、読んでいる本が中上健次の「路上のジャズ」という本。 氏によるジャズにまつわる話が散りばめられている書籍です。 彼のフェイバリットのひとつがこのアルバムだそうで。 そのことが「これでもか」と言わんばかりに連呼されるんで、レコード棚から引っ張り出して聴いている次第、ここ最近ずーっと。 このアルバムをここで紹介する際にぼくはマイルス・デイヴィスと記したけれど、レコードの帯にはデイビスって印刷されてる。そして、おもしろいのが氏は書籍のなかでデビスと呼んでいるんだ。 どうやら100人のジャズ好きに100通りのマイルスがいるようで。
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No.1695 - 2024/04/08(Mon) 22:44:38
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★ (No Subject) / 淳吉郎 | |
今夜は久しぶりの夫婦共演でございます。 3年半ぶりか。
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No.1694 - 2024/04/06(Sat) 09:48:23
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★ 伸びたり縮んだりにまつわる話 / 淳吉郎 | |
エレキ・ギターを弾く場合はギター本体とアンプ、そしてそれらをつなぐシールドが必要となる。 プレイヤーのみなさんそれぞれに好みのギターやアンプがあり、こだわる。 そして実はシールドにこだわるひとも多い。 わたしの場合はカール・コードという伸びたり縮んだりするタイプ、そう、固定電話等で使用されてる「くるくる形状」のやつです。 使うようになったきっかけと理由は、10代の終わりごろに見たザ・クラッシュの映像にてメンバーが使ってて「うわっ! カッコいいっ!」って思ったから。
女房もギターを弾いているのだが、彼女もそれを使用。 先日、彼女からこんなことを聞いた。 新しいカール・コードを買おうと思い、行きつけの楽器屋で在庫確認をしたところ若い店員から「あ、カール・コードはないですよ。だって音、悪いですから」だって。 うーむ、良質な器材でそれ相応の音を出すことが大切なのとおんなじくらい、それほどでもない器材で見かけ重視でカッコいいステージを演るのはサイコーだと思うんだけどなあ。
3月某日。浜松テホムへライブ観戦。 the 1970のマネージャーであるシズちゃんの企画「Lots of love Night」へ。 出演順にthe 1970、Dork swag、シリキレトンボ、INFECTION 69、Durango’s、DOTRASH。 全バンドが見かけどおりのライブだった。 そうなんです、そーゆーことなんです、サイコーだったんです。 みーんな自分の道を歩いてる感じがとーっても良かった。
んで、そんなバンドの方々を観に来るひとびともやっぱり「そんな方々」なわけで(笑) 久しぶりに会えた音楽仲間が幾人もいて、これはホントにうれしかったのです。 そう、ぼくら音楽好きは伸びたり縮んだりしていつまでもつながってるんだ、カール・コードみたいに。 出演バンドのみなさん、企画のシズちゃん、おつかれさまでした。ありがとう。
さあ、4月になりました。 豊橋市二川のライブハウス、AVANTIの月刊小冊子「ヤモリタイムス」4月号にてわたしの800字コラム『淳吉郎のロックンロール・ワンダーランド』が掲載されてまーす。 下記からよろしくどーぞ。
https://avanti-music.com/yamoritimes_25/
☆★☆★☆★☆★☆★ 今週末はザ・スリックスのライブとなります。 もちろん今回もいっつもおんなじ、いっつも違うザ・スリックスでございます。 ご来場、お待ちしております。
2024/4/6(土)浜松TEHOM the 1970 presents《THE KNOCKERS 名もないツアー2024》 OPEN 18:00 / START 18:30 CHARGE 2500円(+1Drink) 【出演】 the 1970 THE KNOCKERS the SCOOTERZ BEATSEEKER THE SLICKS 【DJ】 MASA68
その次はこちら。
2024/4/20 (土) 浜松だいだい ワタナベマモルがトリオでやってくるぞ〜 O/S 18:30/19:00 前売/当日 2500円/3000円 (+1drink) 【出演】 MAMORU&The DAViES TRIO IDOLS アジャラカモクレンズ THE SLICKS
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No.1693 - 2024/04/02(Tue) 22:36:27
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★ 奇にまつわる話 / 淳吉郎 | |
「このドラマはフィクションであり、登場する人物は……」 そんな言葉がテレビ・ドラマの放映最後に出てくる。 「事実は小説よりも奇なり」 これは、誰もが知ってる言いまわし。 いやぁ、先週の我が国における大相撲大阪場所といい、大リーグにおける某通訳案件といい、作り話のようなノン・フィクション・ストーリーが生まれるわたしたちの世界はまさしくワンダーランド。 生きてるといろんな体験ができてホントにおもしろいです。
3月某日。浜松G-SIDEへライブ観戦。 関東圏で活動するLAST STRUGGLEの1stアルバム・レコ発。 主演順に820光線☆、the SCOOTERZ、うずまきがみ、LAST STRUGGLE、the 1970、ALL THAT JAMMI’N。 全6バンド出演でしたが、何度も観ているバンドと初めて観るバンドが3つずつ。 知りあいバンドの「やっぱ、これだら」って演奏はうれしいし、初見バンドの「へぇ〜そう来るんだ」ってのが楽しみ。 演奏や楽曲のスタイルは当然のことながら、MCを含むステージングが「こっちにどう届くか」ってのが楽しみなのです、わたくし。 いやぁ〜サイコーなイベントだった。 出演のみなさん、おつかれさまでした。ありがとう。
「このライブはノン・フィクションであり、登場したバンドは実在のものであります。そして、ライブは小説よりも奇なり……いやいや、小説もライブも奇でございます。踊る阿呆に見る阿呆、そんな言葉もあったっけ。そう、演ってるやつも観てるやつもDJも企画者もお店のスタッフも、みーんな奇ってことさ」 そんなエンドロールが帰りの電車の座席に鎮座しているわたしの脳内銀幕スクリーンに映写された次第。 いやぁ〜音楽ってホンっとにいいですね〜。さよなら、さよなら。さよなら。
B.G.M.「SHEENA & THE ROKKETS/#1」
☆★☆★☆★☆★☆★ ザ・スリックスの次のライブはこちら。4月に2本です。
2024/4/6(土)浜松TEHOM the 1970 presents《THE KNOCKERS 名もないツアー2024》 OPEN 18:00 / START 18:30 CHARGE 2500円(+1Drink) 【出演】 the 1970 THE KNOCKERS the SCOOTERZ BEATSEEKER THE SLICKS 【DJ】 MASA68
2024/4/20 (土) 浜松だいだい ワタナベマモルがトリオでやってくるぞ〜 O/S 18:30/19:00 前売/当日 2500円/3000円 (+1drink) 【出演】 MAMORU&The DAViES TRIO IDOLS アジャラカモクレンズ THE SLICKS
写真は3月25日に発売されたシナロケの1stアルバム「#1」のスペシャル・エディション盤でのCD3枚と、どーゆーわけか3枚所有しているアナログ盤。 買ったばかりのCDで聴きなおしてるけど、初めてこのアルバムを聴いた時の印象と感想はおんなじなのです。 「鮎川誠のギターはこの時点ですでに完成されている。最初っから完璧(パーフェクト)」なのさ。
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No.1692 - 2024/03/27(Wed) 23:33:46
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★ ツーショット写真にまつわる話 / 淳吉郎 | |
夫婦が長く一緒に生活をしていると顔つきがだんだん似てくる、という。 数年前に皇室の若い女性の方が一般男性との婚約を発表した。 公開されたツーショット写真を見た際、おふたりの風貌や雰囲気がどことなく似ていて「なんかお似合いのカップルだな」って感じたのを覚えています。 婚約した時点ですでに似ている、だなんて「運命」とか「縁」っつー言葉に代表されるような「実体が見えぬナニか」があるってことか。 そーいえば、バンドやグループやチームで活動しているひとたちはみーんな、サイコーなメンバーに巡り会う喜びを知っている。 それって「実体が見えぬナニか」の存在を体験している、っつーことかも。
先月末の大谷選手の突然の結婚発表に世界中がビックリしたけど、お相手の方の詳細は明かされず、いろんな情報がネット空間を飛び回っていた。キーンって。 そして先日、お相手とのツーショット写真をまたもや突然に公開。 どうやら多くの方々の憶測どおりの女性だったようで。 わたしはここでもまた、おふたりの風貌や雰囲気がどことなく似ていて「なんかお似合いのカップルだな」って感じた次第。うほほーい。 バッターに専念する今シーズンの彼、これまでの二刀流とは違うからいろんな意味で楽しみです。 だって彼は「実体が見えぬナニか」ならぬ、伝説の生き物「ユニコーン」って呼ばれているから。
☆★☆★☆★☆★☆★ ザ・スリックスの次のライブはこちら。4月に2本です。
2024/4/6(土)浜松TEHOM the 1970 presents《THE KNOCKERS 名もないツアー2024》 OPEN 18:00 / START 18:30 CHARGE 2500円(+1Drink) 【出演】 the 1970 THE KNOCKERS the SCOOTERZ BEATSEEKER THE SLICKS 【DJ】 MASA68
2024/4/20 (土) 浜松だいだい O/S 18:30/19:00 前売/当日 2500円/3000円 (+1drink) 【出演】 MAMORU&The DAViES TRIO IDOLS アジャラカモクレンズ THE SLICKS
B.G.M.「BOB DYLAN/MASTERS OF WAR」 ボブ・ディラン1963年発表のアルバム「THE FREEWHEELIN’」のA面3曲目に収録。 邦題で『戦争の親玉』というこの曲や『風に吹かれて』等を収録するこのアルバムにより、ディランはプロテスト・シンガーとして世界中に認知されます。 だがしかし、ジャケットは当時ディランがお付き合いしていた女性とのツーショット写真。 20代前半の頃にこのアルバムを買ったんだけど「プロテストって言われてるのに、なんでイチャイチャ写真なの?」って不思議に思った(笑) でも、実は個人的にこのジャケットは好きだし、ぼくだけではなくこれを嫌いなひとって少ないんじゃないかな。
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No.1691 - 2024/03/17(Sun) 20:10:11
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