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記事No.10120に関するスレッドです

高校平面図形 / 庄之介
下の問題が分かりません。
(1)は理解できます
(2)について教えてください
よろしくお願いします


原点をOとするxy平面上にOA=3,OB=2の△OABがあり、Aはx軸の正の部分、Bは第一象限内におかれていて、∠OAB=θとする。

(1)(?@)辺ABの長さ、(?A)△OABの面積、(?B)△OABの外接円の半径をsinθやcosθを含む式で表せ。

(2)△OABをOの周りに回転し、点Bがy軸の正の部分にくるようにしたとき、A,Bが移った点をそれぞれA',B'とする。点Cを四角形BCA'B'が平行四辺形になるようにとる。
このとき、(?@)∠ABC,(?A)△ABCの面積Sをθの式で表せ。(ABの延長とA'B'との交点Dを考えろとのヒントがあります。)
また、0°≦θ≦90°の範囲でθが変化するときSの最大値を求めよ。

解答です
(1) √(13-12cosθ) , 3sinθ , √(13-12cosθ)/(2sinθ)
(2) 90°-θ , S=-6cos^2θ+13/2cosθ , 169/96

No.10106 - 2010/04/05(Mon) 18:03:38

Re: 高校平面図形 / ヨッシー
∠OAB=θ ではなく ∠BOA=θ ですね。

△OABが△OA'B' になるまで、90°−θだけ回転しますが、
この角度は、OAとOA'、OBとOB'、ABとA'B' の
間の角に現れます。
ABとA'B' の交点をDとすると、
 ∠ABC=∠ADA'=90°−θ
となります。
あとは、BC=B'A'=BA であるので、
 S=(1/2)AB^2sin(90°−θ)
  =(1/2)(13-12cosθ)cosθ
cosθ の2次式になるので、最大値は求められるでしょう。

No.10120 - 2010/04/07(Wed) 06:58:51

Re: 高校平面図形 / 庄之介
よくわかりました。
どうもありがとうございました。

No.10122 - 2010/04/09(Fri) 20:42:26