| 図は、BBの上にBを付けようとしているところと、 BB’の上にBを付けようとしているところです。
上や下にA〜Eを付けて、何通り出来るかは、横横の正方形が 出来るかどうかによります。 たとえば、Aの上や下にA〜Eの何を付けても横横の正方形は出来ませんから、 単純に5通りずつです。
Bについて言うと、下にA〜Eを付けると、 A,B,C,D,E,B’,E’ の7通り。 そのそれぞれについて、上にA〜Eを付けると、同じく、 A,B,C,D,E,B’,E’ の7通りが出来るので、 合計で、7×7=49(通り)出来ます。
もし、BBをBB’にしたときに、一番上の並びも変わってしまっては、 同じように7通り出来るかどうかはわかりません。 ところが、BBもBB’も、最上辺の並び方は変わらないので、 それぞれ、同じように7通りのくっつけ方が出来るのです。
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No.10265 - 2010/05/11(Tue) 00:31:53 |