[ 掲示板に戻る ]

記事No.10629に関するスレッドです

(No Subject) / kana
三角錐ABCDにおいて辺CDは底面ABCに垂直である。AB=3で辺AB上の2点E,FはAE=EF=FB=1を満たし,∠DAC=30°,∠DEC=45°,∠DBC=60°である。

(1)辺CDの長さ
(2)θ=∠DECとおくとき、cosθの値

多分、三角関数を使う問題だと思うんですが解き方がわかりません。
詳しく解説してください。お願いします。

No.10628 - 2010/06/19(Sat) 18:59:50

Re: / ヨッシー
(1)
△ACD、△ECD、△BCD の辺の比から、
AC:EC:BC=3:√3:1 となります。
図のように、BC=xとおきます。
cos∠ABC を△EBC、△ABCにおける余弦定理で、
それぞれ表すと
 (4+x^2-3x^2)/4x
 (9+x^2-9x^2)/6x
これらをイコールで結んで解くと、x=√15/5 が得られます。
CD=EC なので、
 CD=√3x=3√5/5

(2)
たぶん、問題の書き間違いでしょうが、
∠DEC=45°なので、cosθ=√2/2

No.10629 - 2010/06/19(Sat) 21:10:50

Re: (No Subject) / kana
詳しい解説ありがとうございます。
(2)は問題の書き間違えでした。
正しくはθ=∠DFCとおくとき,cosθの値でした。
良かったら解説頂けると嬉しいです。

No.10630 - 2010/06/19(Sat) 21:54:41

Re: / ヨッシー
中線定理を使えば、FCの長さが出ますので、
△CDFの3辺を出して、FC/DF を計算すれば良いでしょう。

No.10631 - 2010/06/19(Sat) 23:24:15

Re: (No Subject) / kana
ありがとうございます。
度々申し訳ないんですが、どの三角形に中線定理を使えばいいのでしょうか??

No.10645 - 2010/06/21(Mon) 20:01:51

Re: / ヨッシー
△CEBと、その中線CFを考えます。
No.10646 - 2010/06/21(Mon) 21:34:50