[
掲示板に戻る
]
記事No.11843に関するスレッドです
★
図形
/ たろ
引用
3辺の長さがそれぞれ
AB=12、BC=6、CA=12
であるような三角形ABCを考える。
辺BCの延長上に∠BAC=∠CADとなるような点Dをとると、
ADとCDの長さはいくつか。
No.11835 - 2010/10/05(Tue) 23:00:19
☆
Re: 図形
/ ヨッシー
引用
∠BAC=φ、∠ABC=∠ACB=θ とすると
∠ACD=θ+φ、∠ADC=θ−φ
余弦定理より
cosφ=7/8、sinφ=√15/8
cosθ=1/4、sinθ=√15/4
加法定理より
sin(θ+φ)=√15/4
sin(θ−φ)=3√15/16
正弦定理より
12/sin∠ADC=AD/sin∠ACD=CD/sinφ
から、AD,CDが求められます。
No.11843 - 2010/10/06(Wed) 05:43:55
☆
Re: 図形
/ ヨッシー
引用
算数の範囲で解くなら、図のように辺の長さを求めた上で、
相似関係から、
AC:EF=CD:FD=4:1
より、
CD:CF=4:3
同様に
AD:AE=4:3
から、AD,CDが求められます。
No.11844 - 2010/10/06(Wed) 06:52:18
☆
Re: 図形
/ たろ
引用
いつもわかりやすい解説ありがとうございます。
No.11849 - 2010/10/06(Wed) 21:56:15