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記事No.15887に関するスレッドです
★
(No Subject)
/ ponchan
引用
円Oに内接する五角形ABCDEにおいて
AB=DE=1,BD=EA=3,∠BAE=120°である。
縁に内接する四角形の対角の和は180°であることが知られている。
(1)△ABEに面積を求めよ。
また対角線BE,BD,CEの長さと円Oの半径Rを求めよ。
(2)∠CED=θとおくとき,cosθの値とCDの長さを求めよ。
(3)五角形ABCDEの面積Tを求めよ。
解説をお願いします!!
No.15878 - 2011/11/17(Thu) 01:18:29
☆
Re:
/ ヨッシー
引用
点C以外の4点ABDEで出来る四角形ABDEは、
平行四辺形であり、円に内接する平行四辺形は長方形なので、
∠BAE=120°にはなり得ません。
問題文の見直しをお願いします。
No.15880 - 2011/11/17(Thu) 05:34:44
☆
Re: (No Subject)
/ ponchan
引用
ホントにすみません!
∠BAE=120゜は合っているのですが、B[C]=EA=3で間違っていました。
本当にすみませんでした!
改めてよろしくお願いします!
No.15881 - 2011/11/17(Thu) 10:31:42
☆
Re:
/ ヨッシー
引用
(1)
△ABEの面積は
(1/2)AB・AEsin∠BAE=3√3/4
△ABEにおける余弦定理より
BE^2=AB^2+AE^2−2AB・AEcos∠BAE=13
より BE=√13
△BEDにおいて、∠BDE=60°なので、余弦定理より
BE^2=BD^2+DE^2−2BD・DEcos∠BDE
13=BD^2+1−BD
これを解いて BD=4
△BCEについても同様にして
CE=4
(2)対称性より
四角形ABCE、四角形ABDEは等脚台形で、
BDとCEの交点をFとすると、四角形ABFEは平行四辺形
となります。
∠ABC=∠BAE=120°
∠BCE=∠AEC=∠ABD=60°
よって、
∠CED=∠CBD=∠ABC−∠ABD=60°
(前半は円周角です)
よって、cosθ=1/2
△CDEにおける余弦定理より
CD^2=CE^2+DE^2−2CE・CDcosθ
=16+1−4=13
よって CD=√13
(3)
(2)より、対称性より四角形BCDEも等脚台形とわかります。
△ABE=3√3/4 に対して、△BCEはその4倍で、3√3
(高さ共通で、底辺が4倍)
△BCE=3√3 に対して、△CDEはその1/3倍で√3
(高さ共通で、底辺1/3倍)
以上より、五角形ABCDEの面積Tは、
T=3√3/4+3√3+√3=19√3/4
No.15887 - 2011/11/17(Thu) 22:07:48
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Re:
/ ponchan
引用
ありがとうございます!!!
理解しました!!
もう一度やってみたいと思います!
No.15892 - 2011/11/18(Fri) 00:06:59