アの問題
グラフで切れてるところから後はどうかを考えてみました。
次は、8時20分A町着 グラフからバスは、20分でB町に到着して10分間をおいて、B町を出発するので、次は、8時30分B町着→30分後9時にA町着→9時30分B町着→10時A町着で、10分後にB町に向けて出発で、安子さんは、10時2分に着いてるので、8分だけ待てば良いと考えてよいですか?
イの問題
1回目は、グラフから7時30分のところだってわかるのですが、2回目は、どうやって同じ時刻で同じ場所が重なるのを発見したら、よいのでしょうか?
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No.16205 - 2011/12/18(Sun) 21:47:23
| ☆ Re: / angel | | | ア:正解です。 本当はC社のバスも考えた方が良いのですが、バスの出る時刻が10:05等の中途半端な数値になることはないので、10:10発が一番早いことが分かります。 ※なお、C社のバスは10:30にA発
イ:グラフから周期性を読み取り、時刻を書き出して考えます。 C社は、 5:30 A発→5:50 B着→6:00 B発→6:20 A着 6:30 A発→ … の1時間 (60分) 周期、 D社は、 5:30 B発→6:00 A着→6:10 A発→6:40 B着 6:50 B発→ … の1時間20分 ( 80分 ) 周期です。
ということで、A発・B発の時刻をC社60分,D社80分周期で並べていくと、 ・A発 C社: 5:30, 6:30, 7:30, 8:30, … D社: 6:10, 7:30, 8:50, 10:10, … ・B発 C社: 6:00, 7:00, 8:00, 9:00, … D社: 5:30, 6:50, 8:10, 9:30, … ここまでで分かるのは、7:30にA発が最初に一致すること、B発はC社が0分丁度に対し、D社が10,30,50分なので、一致することがないこと。
ということで、2回目の一致もA発です。 C,Dの周期が60分,80分なので、その最小公倍数240分(=4時間)毎に繰り返すことを考えると、7:30の4時間後、11:30が2回目の一致と分かります。
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No.16210 - 2011/12/19(Mon) 02:12:05 |
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