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記事No.16638に関するスレッドです
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中点連結定理、線分比の範囲です
/ ポテチ
引用
2直線l,m上にA',B',C',A,B,CがありAB'‖BA',BC'‖CB'であるとき、AC'‖CA'を証明しなさい。
平行の証明なのですが、錯覚などを利用してもまったく解ける気がしません…
どなたかよろしくお願いいたします。
No.16638 - 2012/01/20(Fri) 21:03:50
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Re: 中点連結定理、線分比の範囲です
/ らすかる
引用
あまりうまくない証明で、しかも学習範囲内におさまっているかどうかも
わかりませんが、レスが付かないようなので…
A'を通りB'Cと平行な直線と直線mの交点をD、
Cを通りBA'と平行な直線と直線lの交点をD'とし、
AB'とBC'の交点をP、BA'とCB'の交点をQ、CD'とDA'の交点をRとすると、
AP:PB'=AB:BC=B'Q:QC=B'A':A'D'=CR:RD' から AP:CR=PB':RD'
△PB'C'∽△RD'A' なので PB':RD'=PC':RA'
よって AP:CR=PB':RD'=PC':RA' となり∠APC'=∠CRA'だから △APC∽△CRA'
∴∠PAC'=∠RCA'なのでAC'//CA'
No.16652 - 2012/01/21(Sat) 21:59:56
☆
Re: 中点連結定理、線分比の範囲です
/ ポテチ
引用
相似を使っていくのですね!
すばやい解答ありがとうございます(><)
No.16653 - 2012/01/22(Sun) 00:54:12