実数x、yが11x^2+12xy+6y^2=4を満たす時、x^2+y^2の最大値と最小値を次のように求める。 xy平面上の原点Oと他の点P(x,y)を結ぶ線分OPの長さをr、x軸と動径OPのなす角をθとすると、 1/r^2(11x^2+12xy+6y^2)=(ア)cos^2θ+(イウ)sinθcosθ+(エ) =(オ)/(カ)cos2θ+(キ)sin2θ+(クケ)/(コ)=(サシ)/(ス)sin(2θ+α)+(クケ)/(コ)である。 但し、sinα=(セ)/(ソタ)、cosα=(チツ)/(テト)である。 従って、x^2+y^2の最大値は(ナ)、最小値は(ニ)/(ヌネ)である。
(オ)~(ト)は2倍角、合成だと思うんですがそこ以外のイメージが全くわきません。図などを使って説明してくれるとありがたいです。よろしくお願いします。
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No.17028 - 2012/02/22(Wed) 00:28:02
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