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記事No.17575に関するスレッドです
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(No Subject)
/ プリン
引用
二つの円がほんの少し交わってます。円1、円2の中心をそれぞれC1,C2とします。2つの円に共通外接線を引き、接点をそれぞれT1,T2とします。T1とT2の中点をM、2円の交点をA,BとしてABの中点をNとします。MN⊥C1C2となる理由を教えてください。ただし、T1T2⊥ABとし、(方べきの定理よりC1M=MC2、接線の性質より∠C1T1M=∠C2T2M=90度は分かっています)
よろしくお願いします
No.17574 - 2012/05/07(Mon) 20:28:13
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Re:
/ ヨッシー
引用
AB⊥C1C2 の証明は省略します。
ABの延長線とT1T2 の交点をPとします。
方べきの定理より
PA・PB=PT2
2
PA・PB=PT1
2
よって、PT1=PT2 となり、PはMに一致します。
以上より、M,NともにAB上にあり、MN⊥C1C2が言えます。
No.17575 - 2012/05/07(Mon) 21:14:53
☆
Re:
/ プリン
引用
AB⊥C1C2 の証明がむしろ知りたいです。
C1AはC2に接するとは限らないですよね
No.17576 - 2012/05/07(Mon) 22:55:04
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Re:
/ ヨッシー
引用
△AC1C2≡△BC1C2 (3辺相等)
より、△ABC2 において、AC2=BC2 かつ ∠AC2C1=∠BC2C1 より
C1C2 は、二等辺三角形ABC2 の∠AC2B の二等分線になっているので、
底辺ABに直交します。
No.17577 - 2012/05/07(Mon) 23:05:23
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Re:
/ プリン
引用
ありがとうございました!よくわかりました!
No.17578 - 2012/05/07(Mon) 23:34:25