問題) 四角形ABCDにおいて、 AB=BC=1、CD=2、DA=x、角ABC=θ とする。このとき四角形ABCDに外接する円があるようにしながら、 辺DAの長さxをさまざまに変えたとき、cosθの取りうる値の範囲を求めよ。
解答) 四角形ABCDが存在するための条件から、 DC-CB-BA<AD<DC+CB+BA ∴2-1-1<x<2+1+1 ∴0<x<4 (逆に、これを満たすどんなxに対しても、四角形ABCDの対角の和A+C、B+Dをそれぞれ180度に等しく出来るので、この四角形に外接する円を取ることが出来る) 以下略
解答を読んでもさっぱり意味がわかりません。 なんで0<x<4という条件を満たせば外接する円を取れるんですか? また、四角形ABCDが存在するための条件が、 DC-CB-BA<AD<DC+CB+BAなのも全く分かりません。これは何かの定理なんでしょうか? ヒントの所には 「DA + AB + BC = CD のとき点D 、点A 、点B 、 点C は一直線上になり、四角形とならない」とあるのですがこの意味もさっぱりです。 どなたか分かる方教えて下さい。 おねがいします。
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No.18814 - 2012/10/07(Sun) 16:14:42
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