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記事No.22461に関するスレッドです
★
(No Subject)
/ るらら
引用
3直線 2x-y-1=0 x-y-1=0 y=a で囲まれた部分の面積が2となるように、定数aの値を定めよ
教科書の答えは、それぞれの交点を求めて
(ここも教えてほしいです)
そこからy=aとy軸の線分を求めています。
(この部分が一番わかっていません。どういう式を作るのでしょうか?)
躓いてしまっています。よろしくおねがいします。
No.22457 - 2013/09/05(Thu) 13:14:12
☆
Re:
/ tobira
引用
参考です
数学の教科書で1次関数の章の
「連立方程式とグラフ」を扱っているところをみてください
以下のような記述があるはずです
●x,yについての連立方程式の解は、
それぞれの方程式のグラフの交点のx座標,y座標の組である
(1)それぞれ2組の式を連立方程式として解いて、
【連立方程式の解き方はできると思いますので省きます
「2x−y−1=0」と「x−y−1=0」の交点は(0,1)★y軸上
「x−y−1=0」と「y=a」の交点は、(a+1,a)
「y=a」と「2x−y−1=0」の交点は、((a+1)/2,a)
(2)交点を結ぶ三角形の面積を考えると(a≠−1・・・三角形ができません)
底辺をx軸と平行な辺として考え、
【(a+1,a)と((a+1)/2,a)を結ぶ線分】
●x軸に平行な線分の長さは両端の点のx座標の差になります
a>−1のとき、(a+1)−{(a+1)/2}=(a+1)/2
a<−1のとき、{(a+1)/2}−(a+1)=−(a+1)/2
高さを(0,1)から底辺までの距離として
●x軸に平行な直線と点との距離は点のy座標と直線の式(y座標)の差になります。
a>−1のとき、a−1
a<−1のとき、1−a=−(a−1)
三角形の面積の公式から、
【計算はOKと思いますので省きます】
a>−1のときも、a<−1のときも、(1/4)(a^2−1)となり
これを解いて、a=3,−1
図は、面積が2となるときです
No.22461 - 2013/09/05(Thu) 15:42:07