こんばんは。
自分の使っている参考書の「半円で定義した三角比」の所で
例えば135°の三角比の値を求めたい場合 半円の中に45°の直角三角形を入れて、そこから求めているのですが
半円で定義した三角比は、直角三角形とは関係ないのに なぜ45°の直角三角形を使って、半円で定義した三角比の45°の値を求めているのだろうか、と疑問に思いました。
色々と調べてみて、ある程度の理解はできたのですが あまり自信が持てないので確認させてください。
これは まず「45°の直角三角形」が丁度収まる大きさである半径√2の半円を書いて この半円に「45°の直角三角形の一番高い部分」が触れるように組み込むと 半円に触れる部分が、ちょうど「45°の三角比の値」を求めるために必要な「x座標」と「y座標」になる。 このように直角三角形を利用することで必要な座標を求めることが出来るので、 「半円で定義した三角比」であっても直角三角形を利用する。
ということなのでしょうか。
そして45°のx座標とy座標がわかることで、 半円の中で45°の逆側の座標がちょうど135°の座標になるので 45°の座標をもとに135°の座標を求めることになる。
という考え方で合っているでしょうか。 よろしくお願いします。
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No.22593 - 2013/09/26(Thu) 19:54:37
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