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記事No.24050に関するスレッドです
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図形2
/ 菊池 悠斗
引用
申し訳ないのですが、こちらの4問もお願いいたします。一応フリーハンドで図を描いてみましたが...
No.24050 - 2014/01/30(Thu) 21:51:57
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Re: 図形2
/ ヨッシー
引用
369
(1)半径は変わらないので、中心だけの話になります。
(2)原点と点(1,2)を結んだ線分の、垂直二等分線と、直線y=x+5
の交点が円の中心になります。
そこから、原点または点(1,2)までの距離が半径となります。
(3)この場合、求める円は第1象限にあるので
x軸とy軸に接する円は、正の数tに対して、(t,t)中心、
半径tの円と言えます。つまり、
(x-t)^2+(y-t)^2=t^2
これが(1,2) を通るようにtを決めます(2つ答えが出るはずです)
370
(x−○)^2+(y−□)^2=××
の形にしたとき、右辺が正でないと円とは言えません。
371
y=3x+k を円の式に代入してxの2次式にします。
それが実数解を持てば共有点を持つことになります。
特に重解を持つとき、円と直線は接し、その解が、接点となります。
372
(2,1)を通り傾きmの直線は
y=m(x−2)+1
と書けます。これを円の式に代入して、xの2次方程式にし、
判別式で解の個数(=共有点の数)を出します。
No.24052 - 2014/01/30(Thu) 22:11:17
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Re: 図形2
/ 菊地 悠人
引用
なるほど!判別式の使い方をマスターします!
No.24054 - 2014/01/30(Thu) 22:52:47
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Re: 図形2
/ 菊地 悠人
引用
370〜372まで全て解いてみたんですが、3つとも途中で分からないとこが出てきてしまいました。もう少しだけ詳細を伺ってもよろしいでしょうか❓
No.24060 - 2014/01/31(Fri) 21:39:21
☆
Re: 図形2
/ ヨッシー
引用
370
与式を変形すると
(x+m)^2+(y-m+1)^2=-3m^2−2m+1
となりますので、-3m^2−2m+1>0 となる m を求めます。
また、-3m^2−2m+1 をmの2次関数と見たときの最大値を
求める方法で、最大値を与えるmの値を見つけます。
371
y=3x+k を円の式に代入すると
x^2+(3x+k)^2=25
整理して
10x^2+6kx+k^2−25=0 ・・・(i)
これの判別式をとって、
9k^2−10(k^2−25)≧0 これが共有点を持つ条件
9k^2−10(k^2−25)=0 のとき、円と直線は接します。
これを解いてk=±5√10。
k=-5√10 のとき (i) より x=3√10/2
y=3x+k=-√10/2
k=5√10 のとき (略)
372 は判別式で解くと、微分が出てくるので、グラフで考えることにします。
点A(2,1) から、円に接線を引くと、1本はx軸に平行な直線
となり、傾きは0,接点はC(0,1) です。
もう一方の接点をBとすると、BCは、OA(Oは原点)に
垂直なので、直線BCの式は y=-2x+1 となります。
これと、x^2+y^2=1 を連立させて解くと
B(4/5, -3/5) となりますので、ABの傾き(図の???に当たる部分)を求めます。
No.24065 - 2014/02/01(Sat) 11:09:34