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記事No.24221に関するスレッドです

図形と方程式 / 菊池 悠斗
続いて申し訳ないのですが、
375,376(1),377,379,380,381
大変多めになってしまいましたが↑の問題を解いていただけるとありがたいです。

No.24221 - 2014/02/07(Fri) 21:34:36

Re: 図形と方程式 / 右目
376(1)x-2y=1(2)5x+y=13
377 (4-1)(x-1)+(7-3)(y-3)=25を整理したもの
378 直線ABは(7,1)を極とする極線(ポーラ)なので
7x+y=25

※x^2+y^2=r^2において(a,b)の極線はax+by=r^2

No.24231 - 2014/02/08(Sat) 01:42:07

Re: 図形と方程式 / ヨッシー
375
x^2+y^2=9 は中心(0,0)、半径3
(1) 中心(1,4) 半径2
 中心の距離は √17、半径の和は5、半径の差は1
 1<√17<5 より 2点で交わる
(2) 同様に考えます。

379
(x-2)^2+(y-1)^2=5 より、中心(2,1) 半径√5
(1)
a=-1 のとき −x+y−1=0
 (2,1) からこの直線までの距離は
  |ー2+1−1|/√2=√2

図のようになるので、弦の長さは2√3
(2)
ax+y+a=0 は、a(x+1)+y=0 より、(-1,0) を通る直線群です。
この点は円の外にあるので、弦が直径になるときが長さ最大。
(-1,0),(2,1) を通る直線は y=(1/3)(x+1) よりa=-1/3

380
前者は 中心(-1,2)、半径2、後者は中心(3,-1)、半径r
中心距離は5なので、r=3、r=7 のとき接します。

381
両円の交点を通る円または直線は
 (x^2+y^2-5)+k(x^2+y^2+4x-4y+7)=0 ・・・(i)
と表せます。
(1)(i) が、(4,3) を通るので、k=-5/9
よって、求める円の式は
 (4/9)x^2+(4/9)y^2−(20/9)x+(20/9)y=80/9
(2) (i) の2次の項がなくなるためにはk=-1
よって、求める直線の式は
 -4x+4y-12=0 つまり y=x+3
(3) x^2+y^2=5 とy=x+3 を連立させて解くと、(-1,2)(-2,1)

No.24242 - 2014/02/08(Sat) 09:50:10

Re: 図形と方程式 / 菊地 悠人
ヨッシー先生大変丁寧な御解説有難うございます!
No.24250 - 2014/02/08(Sat) 14:50:01