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記事No.24557に関するスレッドです

関数の問題です。 / よう
先生。赤いところはわかりません。
そもそも討論の仕方はわかりませんので、教えて下さい。

No.24556 - 2014/02/21(Fri) 16:24:37

Re: 関数の問題です。 / よう
> 先生。赤いところはわかりません。
> そもそも討論の仕方はわかりませんので、教えて下さい。

No.24557 - 2014/02/21(Fri) 16:24:57

Re: 関数の問題です。 / angel
「赤いところ」と「討論のしかた」が良く分かりませんが…
(1)は既に答えが出ているようなので、(2)について。

不等式の書きなおし ( L〜N ) については、xの付く項とそれ以外でまとめている様子が伺える ( 普通にまとめる時によくやること ) なので、そのように。
展開して x の付く項を左辺に移項し、それ以外を右辺に移項すると、
 rx-2x>r^3-6r^2+12r-8
なので、ここから因数分解を。

rの範囲 ( R〜Q ) については、?Aの不等式が結局のところxの一次不等式であるところから、解が x>α もしくは x<α のどちらかの形になることに注意。( αは何かrの整式 )
>か<かは、rの値によりxの係数の正負がどちらになるかで変わります。

最後「不等式?Aを満たす全てのxが不等式?@ ( 解 x<1,x>4 )を満たす」についてですが、悩ましいようなら、上で出たαに適当な値を仮定して考えてみましょう。

例えば
 ?Aの解が x>5 ( α=5に相当 ) ならば…
 x>5を満たす全てのxは ?@の x<1,x>4 を満たしますから○です。
 でも?Aの解が x>3 ( α=3 ) だと、x=3.5等が?@を満たしませんから×。
このように色々なケースを試すと、境界がα=4と分かります。α=4ならぎりぎり○ということで、?Aの解がx>αならばα≧4を解いてrの範囲を求めます。
同様に、?Aの解がx<αならばα≦1を解いてrの範囲を求めます。
と、このように?Aの解が x>α の形か、x<α の形になるかで場合分けして解きます。

答えとしては、
 L: 2, M: 2, N: 3, O: 6, P: -2, Q: 2
となるでしょう。

No.24573 - 2014/02/22(Sat) 09:33:48