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記事No.26717に関するスレッドです

(No Subject) / tt
写真の赤線のところの発想は無理だと思うのですが(普通に地道にやる方法が自然だと思います)、赤線のような処理は二項間漸化式において有効な操作であるという事実でもあるのでしょうか?そうでなければこの解答を思いつくのは至難の技でしょう。
No.26717 - 2014/06/08(Sun) 21:13:52

Re: / みずき
> 赤線のような処理は二項間漸化式において有効な操作であるという事実でもあるのでしょうか?

nをn+1に置き換えてから、引き算をするという
操作(発想)は有効なことが多いと思いますね。
定数項は必ず消えてくれるわけですから。

今の場合は、うまいこと因数分解できていますが、
これは、因数分解が可能なように問題が作られている
というところだと思います。

# おそらく学コンの問題ですよね。
解説の手法をストックしていこう、で良いと思います。
解説の方法が「至難の業」に思えることがあるかもしれませんが、
続けていけば、徐々に感じ方も変わってくると思いますよ。

No.26719 - 2014/06/08(Sun) 21:46:30