| | 半径1の円Cと半径1の円C(1)が外接しており、さらに、2つの円はともに直線lに接している。 n=2,3,4…に対してC(n+1)をC(n)とCの両方に外接し、かつ、
 直線lにも接しているように作ることにする。
 ただし、(C(n)の半径>C(n+1)の半径)である。
 このときC(n)の半径を求めよ。
 
 (方針)
 C(n)の半径をr(n)とする。
 実験してみたところ、C(2)は三平方の定理を用いて
 r(2)=1/4と求めることができました。
 しかし、r(3)を求めようとしたところ、三角形の横(l軸に平行)の長さだけが分からず敢え無く挫折。
 そこで、発想を変えて漸化式を作り一般項r(n)を求めればうまくいくのではないかと考えました。
 しかし、この方針でも自身の計算力・数学力がついてこれず行き詰ってしまいました。
 
 ご指導お願いします。
 
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 No.2707 - 2008/09/14(Sun) 17:56:31 
 
 
 
 
 
 
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