画像の問題を教えてください。
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No.27935 - 2014/07/30(Wed) 09:40:34
| ☆ Re: / ヨッシー | | | (1) αの式は 2x+3y−z=11 Pを通り、αに垂直(nに平行)な直線の式は、tを実数として、 x=2t+1, y=3t+1, z=−t+1 と書け、これとαとの交点は 2(2t+1)+3(3t+1)−(-t+1)=11 tについて解いて、t=1/2 よって、求める交点は (2, 5/2, 1/2) であり、P’は、この点に関して Pと対象な点となります。P’の座標は P’:(3, 4, 0)
(2) Xはα上の点なので、PX=P’X よって、PX+QXを考える代わりに、P’X+QXを考えます。 P’とQは、αを挟んで別の側にあるので、P’Qが一直線になった時がP’X+QX は最小になります。 直線P’Q の方向ベクトルは (4, 4, 6)→(2, 2, 3) であるので、 直線P’Q の式は、tを実数として x=2t+3, y=2t+4, z=3t これと、αの交点が求める点Xとなります。αの式に代入して 2(2t+3)+3(2t+4)−3t=11 tについて解いて、t=-1 よって、求める点Xの座標は X:(1, 2, -3)
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No.27937 - 2014/07/30(Wed) 10:18:57 |
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