画像の問題がわかりません。 解答を教えてください。どうぞよろしくお願いします。
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No.28235 - 2014/08/13(Wed) 14:04:49
| ☆ Re: / X | | | (1) 条件から点Pを通り↑OPに垂直な平面の方程式は l(x-l)+m(y-m)+n(z-n)=0 (A) (A)が点(a,0,0),(0,b,0),(0,0,c)を通るので l(a-l)-m^2-n^2=0 (B) m(b-m)-l^2-n^2=0 (C) n(c-n)-l^2-m^2=0 (D) 更に点Pは円 x^2+y^2+z^2=1 上の点ゆえ l^2+m^2+n^2=1 (E) (B)(C)(D)(E)より (a,b,c)=(1/l,1/m,1/n) (F) 一方、△ABCを底面と見たときの四面体OABCの高さを hとすると点と平面との間の距離の公式により h=|l^2+m^2+n^2|/√(l^2+m^2+n^2)=1 (G) 更に四面体OABCの体積について (1/3)(1/2)abc=(1/3)Sh (H) (F)(G)(H)により S=1/(2lmn) (I)
(2) n=1/2を(E)(I)に代入すると l^2+m^2=3/4 (E)' S=1/lm (I)' (E)'とl>0,m>0により l={(√3)/2}cosθ m={(√3)/2}sinθ (0<θ<π/2 (J)) と置くことができるので(I)'は S=8/(3sin2θ) (J)より 0<2θ<π ∴Sの最小値は8/3 (このときl=m=(1/4)√6)
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No.28242 - 2014/08/13(Wed) 19:23:29 |
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