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記事No.28314に関するスレッドです

(No Subject) / n
幾何の問題です。
AB=3,AC=5の△ABCDについて、∠Aの二等分線が辺BCと交わる点をD,辺BCの中点をEとする。頂点BからADに引いた垂線とADとの交点をPとし、ACとの交点をFとするとき、以下の問いに答えよ。
 (1)PE//ACが成り立つことを証明せよ。
 (2)△APEの面積をSとするとき、△ABCの面積をSで表せ。
  図が無くて済みません。中2です。宜しくお願いします。

No.28312 - 2014/08/17(Sun) 23:46:20

Re: / to
△ABCDとなっていますが、△ABCとして考えます

(1)
?@△ABPと△AFPについて
AP=AP(共通)
∠PAE=∠PAF(APは∠Aの二等分線)
∠APB=∠APF(BからADに引いた垂線とADとの交点P)
【1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい(2角挟辺相等)
△ABP≡△AFP
【合同な図形の対応する辺】
BP=FP
【AC=5,AF=AB=3より】
CF=2

?A△BCFについて、
Eは辺BCの中点(辺BCの中点Eとする)
Pは辺BFの中点(?@BP=FP)
【中点連結定理】より、PE//FC,PE=(1/2)FC
Fは辺AC上の点である
よって、PE//AC

(2)
?@PE//ACより、△CPE=△APE=S
?ACB=2CEより、△PCB=2△PEC=2S
?BBF=2BPより、△CBF=2△CBP=4S
?CCA=(5/2)CFより、△BCA=(5/2)△BCF
よって、△ABC=10S

No.28314 - 2014/08/18(Mon) 01:29:45

Re: / n
間違いに気づかずすみませんでした。
おかげで分かりました!ありがとうございます!

No.28322 - 2014/08/18(Mon) 18:26:36