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記事No.28790に関するスレッドです

(No Subject) / あき
aを実数の定数とする。
xの方程式ax-2=-2√(x-3)の異なる実数解の個数をaの値に
よって場合分けせよ。

グラフを書いて求めようと思ったんですが、結局分かりませんでした・・・。

よろしくお願いします。

No.28784 - 2014/09/09(Tue) 21:43:37

Re: / angel
グラフと言うことであれば、添付の図のようなものになります。
y=-2√(x-3) というのは、横向きの放物線の上半分を除いた曲線ですね。
で、y=ax-2 と言うのは、定点(0,-2)を通る色々な傾きの直線になります。
傾きを色々変化させた時にどうなるか、それを見てみましょう。
※なんだったら紙の上に放物線を描いて、鉛筆を直線に見立てて動かしてみても良いのですよ
特に「傾き0」の前後に注意。

どちらにせよ、最終的に鍵を握るのは判別式の計算ですが。

No.28790 - 2014/09/09(Tue) 23:46:07