[ 掲示板に戻る ]

記事No.29744に関するスレッドです

(No Subject) / すずき
添付の問題⑵について
No.29744 - 2014/12/03(Wed) 14:32:43

Re: / すずき
解答に、このようにありました。
この?UBでのやり方は書いてあったのでわかりましたが、?VCでのやり方というのがわかりません。
どのようにやるのかおしえていただけませんでしょうか。お願いいたします!

No.29745 - 2014/12/03(Wed) 14:35:02

Re: / ヨッシー
この解答は、(2) ではなく、(3) の解き方の部分ですよね?
(2) は既に
 (1/2)t^2−1/2
と出てからの話のようです。

で、-t+1/t=2a とおく方法ですが、
 y=-t+1/t
のグラフと
 y=2a
のグラフの交点で考える方法ではないかと思われます。
 y=-t+1/t
のグラフは、数3Cの範囲なのでしょう。

No.29751 - 2014/12/03(Wed) 15:51:30

Re: / すずき
なるほどです。分母に変数をふくむグラフは?Vなはのかもしれませんね!
もしよろしければそちらの模範解答も知りたいので、示していただけたらたすかります。

No.29775 - 2014/12/06(Sat) 20:46:27

Re: / ヨッシー
t=√3sinθ+cosθ=2sin(θ+π/6) かつ 0≦θ≦π より
tの解が、-1≦t<1 または t=2 の範囲にあれば、その解1つにつき1つのθが決まります。
tの解が、1≦t<2 の範囲にあれば、その解1つにつき2つのθが決まります。


数2の範囲の解法
y=t^2 と y=-2at+1 の交点を調べる。

点(0,1) を通る直線と、放物線が、図の赤の部分に1点、青の部分に1点の
交点を持つように傾きを変えると、傾き -2a は
 0≦−2a<3/2
よって、-3/4<a≦0

数3の範囲の解法
y=−t+1/t と y=2a の交点を調べる
 y’=−1−1/t^2
より、yは定義域全体で単調減少。
t=0 ではyは定義されず、t→−0でy→−∞、t→+0でy→+∞。
 t=−1 のとき y=0
 t=1 のとき y=0
 t=2 のとき y=-3/4
よって、y=−t+1/t のグラフは以下のとおり。

グラフより、y=2a が、グラフの赤の部分に1点、青の部分に1点の
交点を持つためには、
 -3/2<2a≦0
よって、
 -3/4<a≦0

No.29798 - 2014/12/09(Tue) 13:39:57