[ 掲示板に戻る ]

記事No.30685に関するスレッドです

高校生 / む
こんにちは。はじめまして。さっそくですが、この(3)を教えていただきたいです。どのように考えるのでしょうか?実際に図を描こうとしたらぐちゃぐちゃになりました。笑
No.30684 - 2015/02/14(Sat) 14:41:00

Re: 高校生 / む
答えはこれです。
No.30685 - 2015/02/14(Sat) 14:43:21

Re: 高校生 / X
条件を満たすn組の平行線に新たに一組の平行線を
描きいれた場合、この新たな平行線の内の一本と
の交点が2n個できるのはよろしいですか?
この2n個の交点のうち、隣り合った2個の交点一組に対し
分割されてできる新たな領域1個が対応しています。
更に両端の交点それぞれについて、新たな分割領域
1個が対応していますので、増加する領域数は
新たな直線1本当たり
(2n-1)+2=2n+1[個]
よって新たな平行線一組により
2(2n+1)=4n+2[個]
だけ領域が増加します。

No.30686 - 2015/02/14(Sat) 16:14:30

Re: 高校生 / む
なるほど…ありがとうございます!(>_<)
このような問題は一度は実際に書いて、考えてみるものでしょうか?経験によって解けるようになりますか?
類題が出ても解ける自信が無いもので…(・・;

No.30687 - 2015/02/14(Sat) 20:28:14

Re: 高校生 / X
私の考えの過程を説明すると、(1)の過程がヒントに
なっています。
つまり、平行線を描き入れたときに増える領域の
ある一つと、交点との対応関係がどのように
なっているかということをあれこれ考えて
件のような説明になっています。

n=2,3位の図を描いてみて、一般のnの場合を
考える、といった方法しか思いつきませんね。

No.30690 - 2015/02/14(Sat) 21:53:25

Re: 高校生 / む
わかりました!どうもありがとうございました☆ミ(^∇^)
No.30691 - 2015/02/14(Sat) 21:58:44