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記事No.34711に関するスレッドです
★
(No Subject)
/ 吉野
引用
以下の問題の解釈について
mとnが同じ数字という可能性も考慮して解いていくのでしょうか??それとも別な数字でしょうか...?
No.34698 - 2015/12/15(Tue) 19:14:37
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Re:
/ ヨッシー
引用
普通は、m=nの場合も含んでいいと思います。
画像に写っていない部分の問題を見ないと何とも言えませんが、
m=nを考慮した場合と、しない場合とで、答えが変わるような
微妙な問題ではないと思いますが。
No.34700 - 2015/12/15(Tue) 20:37:31
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Re:
/ 吉野
引用
因みに続きはこれです。いかがでしょうか???
No.34703 - 2015/12/16(Wed) 00:54:30
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Re:
/ ヨッシー
引用
ア、イ、ウ が何かはわかりませんが、エ、オを見る限りでは
m=nを考慮してもしなくても同じです。
p,q,r,s を決定するための
Uの要素の属性としては、奇数である、4の倍数でない偶数である
だけであるので、たとえば、
p=1,q=1 で成り立つものは p=1,q=3 でも成り立ちますし、
p=2,q=2 で成り立つものは p=2,q=6 でも成り立ちます。
No.34707 - 2015/12/16(Wed) 10:31:14
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Re:
/ 吉野
引用
すみません、ちょっとよくわからないのですが、
このように細かく考えるのではありませんか???
No.34711 - 2015/12/16(Wed) 16:28:31
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Re:
/ ヨッシー
引用
まず(エ)ですが、
p→q~ の真偽
mが奇数のとき m+2nは奇数なので4の倍数でない
nが偶数のとき 2nは4の倍数だが、mは4の倍数でないので、
m+2nは4の倍数でない
よって、p→q~ は真
この場合、nが2か6かによらず 2nは4の倍数ですし、
mがUのどんな要素でも、4の倍数はないので、m=nか
m≠nかを区別する必要はありません。
で、p→q~ の方は「(ア)より」と書いてあるので、
すでに解かれているのかと思いますが、一応。
対偶 p~→q の真偽を調べます。
つまり
「mが偶数かつnが奇数のとき、m+2nは4の倍数」の真偽です。
mは 4s+2 、nは 2t+1 で表されるので、
m+2n=4(s+t+1) ・・・4の倍数
よって、p→q~ は真であり、(エ)は必要十分条件
次に(オ)は
r→s の真偽
偽。反例m=1,n=3
s→r の真偽
Uには4の倍数は含まれていないので、
mnが4の倍数となるのは、m,nともに偶数のとき。
このとき、m+nは偶数であるので
s→r は真であり、(オ)は必要条件
これも、m、nのどちらも2とか、どちらも6とか、
2と6とかにかかわらず言えることですので、
m=nかどうかについて思案する必要はありません。
No.34712 - 2015/12/16(Wed) 22:24:19