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記事No.37825に関するスレッドです
★
(No Subject)
/ ベクトル
引用
この問題の解答の「kと異なる任意のmに対して」というのはm=1の時も含んでいますよね?
m=1以外の時は上の部分で決めたことから成り立つのがわかるのですが、
m=1のときにはなぜ成り立つと言えるのかがわかりません。
No.37825 - 2016/07/05(Tue) 23:04:37
☆
Re:
/ ヨッシー
引用
解答はそれで全部ですか?
前後に何もありませんか?
P1Pk
・
v
>0
であれば、m=1 のときでも、
PkPm
・
v
<0
は成り立ち、Pk が求める点となります。
P1Pk
・
v
<0 であれば、
P1P2
・
v
、
P1P3
・
v
、
P1P4
・
v
のすべてが負ということですので、P1 が求める点となります。
とここまで解答で言及しているはずですが。
No.37830 - 2016/07/06(Wed) 07:20:11
☆
Re:
/ ベクトル
引用
解答の前後確認したんですが、何も書かれてないです。
これだけでは解答として不十分だということですよね?
No.37831 - 2016/07/06(Wed) 11:14:40
☆
Re:
/ ヨッシー
引用
ダメでしょう。
「存在することを示せ」に対して答えられていませんし、
上のように、式で終わるような答案は考えられません。
教科書や市販の参考書ではないですよね?
No.37835 - 2016/07/06(Wed) 13:11:41
☆
Re:
/ ベクトル
引用
実は市販の問題集です…
市販のものでもこういうことがあるんですね…
よし良ければヨッシーさんの考える模範解答を教えて頂きたいです!
No.37836 - 2016/07/06(Wed) 14:06:53
☆
Re:
/ ヨッシー
引用
じゃ、略解とか、指針とかいう感じでしょうかね?
だいたい上に書いた通りですが、
「ただひとつ存在する」のあとに、
ここで、
P1Pk
・
v
>0 ならば
kと異なる任意のmに対して、
PkPm
・
v
<0
が成り立ち、Pk が求める点となる。
P1Pk
・
v
<0 ならば、
P1P2
・
v
、
P1P3
・
v
、
P1P4
・
v
のすべてが負であるので、P1 が求める点となる。
以上より、題意は証明された。
のような感じです。
何という問題集か気になりますが。
No.37837 - 2016/07/06(Wed) 14:39:30
☆
Re:
/ ベクトル
引用
ありがとうございます!
京大の文系数学25カ年という問題集です。
No.37838 - 2016/07/06(Wed) 17:11:14