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記事No.37864に関するスレッドです
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数学的帰納法 整数の性質の証明
/ kk
引用
n=1のときと、n=kのときまでの証明はできたのですがn=k+1のとき以降の証明のやり方が分かりません。
No.37864 - 2016/07/07(Thu) 23:03:46
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Re: 数学的帰納法 整数の性質の証明
/ ヨッシー
引用
5^(k+1)−1=5(5^k−1)+4
ですね。
No.37865 - 2016/07/08(Fri) 00:42:47
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Re: 数学的帰納法 整数の性質の証明
/ IT
引用
> n=kのときまでの証明はできたのですが
というのは、少し変ですが
(略解)
n=1のとき ・・・成立
n=kのとき成立を仮定すると 5^k-1=4a (aは整数)とおける
このとき 5^k=4a+1 …(1)
n=k+1のとき
5^(k+1)-1 =5(5^k)-1=5(4a+1)-1=4(5a+1)+1-1=4(5a+1)
4の倍数となり成立。
よって任意の自然数nについて 5^n-1 は4の倍数となる。
No.37866 - 2016/07/08(Fri) 00:47:01
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Re: 数学的帰納法 整数の性質の証明
/ kk
引用
お二方ありがとうございます
No.37873 - 2016/07/08(Fri) 19:36:55