xyにおける原点を重心とした1 辺の長さが1 の正三角形の辺およびその内部をD とす るとき、次の重積分を計算しなさい。 ∫∫(x^2+y^2)dxdy D
というものです。
xy平面上の正三角形の配置を、もちろん原点は重心、そして、底辺を下にもってくる方法で計算しようと考えました。(底辺がx軸に平行になる置き方) これで、正三角形を右と左で半分にして、片方の直角三角形で計算したものを2倍にする、というやり方をやろうと思いましたが、合ってるでしょうか。
立式は 2∫[0→1/2](x^2+y^2)dx×∫[-(√3)/6→(√3)/3]dy として、計算を進めましたが、答えが違うくなりました。 差しあたり、立式は合ってるのでしょうか??
補足 答えは√3/48(有理形にすれば)となります。
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No.38155 - 2016/07/23(Sat) 14:13:12
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