こんにちは。
この例題を教科書を見ながら解こうとしているのですが、途中のプロセスでどうしても理解できない部分があります(涙)。
積分路をCから C1={z| |z|=1} と、 C2={z| |z-2|=1/2} にするプロセスが、理解できません。
明日、テストがありますので、どなたか解説をぜひお願い致します。
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No.38205 - 2016/07/25(Mon) 18:21:47
| ☆ Re: (大学数学)至急ヘルプ願いします / ast | | | 横レスすみません. なんというか, X さんのご説明がまさに > なぜ最初の部分で > C1={z| |z|=1} と、 > C2={z| |z-2|=1/2} > という組み合わせで積分路を分けれるのでしょうか? の答えそのものに私には思えるのですが, X さんのご説明は納得のうえでそう質問されているのだとすると, もうちょっと言葉を選んでいただかないと意図を図りかねるものがありますね…….
とりあえず, 被積分函数が正則となるような領域での周回積分の値は常に 0 であること, あるいは, 従ってもとの積分路から被積分函数の特異点を含まない正則領域上の曲線を髭のように生やしてその上を迂回していくような積分路に変えても積分値に影響がないこと, などは十分理解されていますか?
もうひとつ, 今述べたことと本質的には全く同じ理由でですが, あるいは X さんのご説明をちゃんと追えばわかることですが, C1, C2 はそれぞれ被積分函数の極である z=0, z=2 を周る互いに交わらない程度に十分小さい円 (あるいは一般に同じように十分小さな任意の閉曲線) ならなんでもいいということは分かっておられますか?
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No.38216 - 2016/07/26(Tue) 01:46:06 |
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