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記事No.40259に関するスレッドです
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三角関数の加法定理の証明問題
/ Nico
引用
画像の問題の(3)ですが、(2)の結果(BP:PC=ABsin(αーβ):ACsinβ)を利用して、AC=ABcosα、BC=ABsinαとABで表して(三角形ABPの面積)+(三角形APCの面積)=(三角形ABCの面積)
から
sin(αーβ)+cosαsinβ=sinα
から
sin(αーβ)=sinα-cosαsinβ
になってしまいます。お手数ですが何故間違っているか教えてきただけますでしょうか?
No.40259 - 2016/11/11(Fri) 15:57:54
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Re: 三角関数の加法定理の証明問題
/ noname
引用
(2)の結果が上手く使えていない気がします.ではこれをどのように利用すればよいかというと,直角三角形ABCとAPCにおいて三角比を用いると
AC=ABcosα,…?@
AC=APcosβ,…?A
BC=ABsinα,…?B
PC=APsinβ…?C
であり,?@,?AよりAP=cosα/cosβ・AB(…?D)が成立します.この時,?CはPC=cosαsinβ/cosβ・AB(…?E)となります.後は?@,?B,?Eを(2)の比の式に代入して(BPについてはBP=BC-PCと変形して考える)式変形を只管に行っていけばよいかと思います.また,後半の問いについてはα=45°,β=30°として加法定理の式を用いるとよいでしょう.
No.40261 - 2016/11/11(Fri) 16:32:16