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記事No.41284に関するスレッドです
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(No Subject)
/ 東大夢見る浪人生
引用
教えて下さい。
No.41284 - 2017/01/20(Fri) 13:50:29
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Re:
/ noname
引用
とりあえず,途中までに関するヒントを以下に与えておきますので,参考にしながら一度考えてみてください.
[ヒント]
(1):三角形ABCにおいて角Aと辺BCが互いに向かい合っていることに注意して正弦定理を用いると,辺BCの長さを求めることが出来る.
(2):sin^2A+cos^2A=1よりcos^2Aの値を求め,0°<A<90°よりcosA>0であることに注意してcosAの値を求めてみよ.この値が求まった後は,余弦定理の式を立てて計算して辺ACの長さについての2次方程式を導出してみよ.これが出来ればこの2次方程式の解を求めればよい.
(3)の前半:まずは三角形ABCの面積を1/2・AB・AC・sinAの式より計算せよ.次に,三角形ABCと三角形ACDについて,両方の三角形の底辺を辺ACとすると,それらの底辺に対する高さは辺BH,辺DHである.よって,
(三角形ABCの面積):(三角形ACDの面積)=BH:DH
が成り立つ.この式よりBH:DHを求めよ.これが分かると直ちに実数kの値が分かる.
No.41285 - 2017/01/20(Fri) 16:36:37
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Re:
/ 東大夢見る浪人生
引用
sigADCはどうしますか?
ADとCDの長さを教えてください
No.41286 - 2017/01/20(Fri) 17:01:43
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Re:
/ noname
引用
(四角形ABCDの面積)=1/2・AC・BDの式より線分BDの長さを求め,(3)の前半の問いの結果を使って線分CH,DHの長さを求めます.その次に,直角三角形ABH,CBHにおいて三平方の定理を使うと線分AH,CHの長さが分かり,この時に直角三角形ADH,CDHにおいて三平方の定理を使うと線分AD,CDの長さが分かります.ここから先はご自身でやってみてください.
※sin∠ADCの値を求める際の計算は割と面倒です.また,もしかしたら他に簡単に解く方法があるかもしれません.
No.41291 - 2017/01/20(Fri) 18:21:25